ユニットの種類について

1.サブユニットについて



一部の陣営にはマスターとサーヴァントの他にも、指示を出せるサブユニットが存在します。

それらは

サブマスター
サブサーヴァント

の2種類に分類されます。

サブマスターは基本的にマスターと同じ扱いです。
サブサーヴァントと明記されていないユニットは、全てサブマスターとして扱われます。
例としては「器の一族」の初期スキルである【ホムンクルス兵】などです。
サブマスターは同伴時にマスターを守ります。サーヴァントには守られます。

サブサーヴァントは基本的にサーヴァントと同じ扱いです。
ただし宝具やスキルを持っておらず、戦闘消費魔力を使わず、令呪の対象に出来ません。
サブサーヴァントはそのユニットの説明に、サブサーヴァントであると明記されています。
例としてはキャスタークラスで召喚できる可能性のある【竜牙兵】などです。
サブサーヴァントはサーヴァントを守ります。

2.サブユニットとの同伴戦闘について



先述の庇護対象をまとめると次のようになります。

※例
マスター(フリーランス
サーヴァント(キャスター)
サブサーヴァント(キャスターの召喚した竜牙兵)
サブマスター(サポート兵)

が全て同じ場所にいて敵との戦闘に突入した場合。

マスタ→サブマスター→サーヴァント→サブサーヴァント→ 敵

という陣形で戦うことになります。

サブサーヴァント及びサブマスターが死亡した場合、そのまま後ろにいるユニットが戦闘を引き継ぎます。

撤退する判断は、現在戦っているユニットの戦闘方針に依存します。
例えば、サブサーヴァントとサーヴァントが一緒に戦っている時に、サブサーヴァントが撤退を実行するとします。
その場合にはサーヴァントも一緒に撤退することになります。
最終更新:2018年04月24日 02:58