ブレーキを踏んだときに鳴る、あの「キキー」という音。
とても気になりませんか?
ブレーキシューを掃除して1時的に直ってもまたしばらくすると鳴り出す・・・やっかいですね。
とても気になりませんか?
ブレーキシューを掃除して1時的に直ってもまたしばらくすると鳴り出す・・・やっかいですね。
原因はブレーキのカスです。
丁度、水に濡れた手でコップを触った時に「キュ~~」って鳴るのと同じ原理です。
丁度、水に濡れた手でコップを触った時に「キュ~~」って鳴るのと同じ原理です。
ならば、手を拭いてやればいい。
ブレーキのカスも同様です。
カスを取り除いてやれば良いんです。
ブレーキのカスも同様です。
カスを取り除いてやれば良いんです。
必要な物
金ノコギリ
作業手順
方法は簡単です。
FIAT500のブレーキシューは表面が平らになっています。

茶色いのがブレーキのカスです。
これに 金ノコで溝を掘ります。
結構柔らかいので削りすぎないようにしましょう。

深さ1mmくらいで十分です。
3~4本の溝を斜めに掘ります。
ここに入ったカスがドラムの中にちゃんと流れるようにするためです。
FIAT500のブレーキシューは表面が平らになっています。

これに 金ノコで溝を掘ります。
結構柔らかいので削りすぎないようにしましょう。

3~4本の溝を斜めに掘ります。
ここに入ったカスがドラムの中にちゃんと流れるようにするためです。
これだけでブレーキの鳴りはぴたりと止まります。
音で悩んでいる方、お試し下さい。
音で悩んでいる方、お試し下さい。