このネタはコンマさん提供です。
よくバイクショップにヘッドガスケットなどに使うペーパーが売っています。
これは強度的にも申し分なく、厚みもFIATの物より在るため、とても使いやすいです。
では作り方です
これは強度的にも申し分なく、厚みもFIATの物より在るため、とても使いやすいです。
では作り方です
準備する物
ガスケットシート
ポンチ(ボルト径に合う物)
カッター
鉛筆(けがき針)
出来れば サークルカッター
ポンチ(ボルト径に合う物)
カッター
鉛筆(けがき針)
出来れば サークルカッター
01
エキパイのガスケットの形をシートに移します。
02
ボルトの位置に合わせてポンチで穴を開けます。
03
カッターなどで真ん中の穴を開けます。
サークルカッターを使うときれいな穴が開きます。
サークルカッターを使うときれいな穴が開きます。

04
外周を切り抜きます

こんな感じになります。

厚さを比べると一目瞭然です。


05
下の二枚が吹き抜けたガスケットです。
一度抜けると癖になることがあります。
一度抜けると癖になることがあります。

06
この様にガスケットをはめます。

ファイヤガームを仕様すると完璧です。

ここまでやって駄目な場合は、エキマニのスタッドボルトを抜いて面研してみましょう。
一度吹き抜けるとそこだけ凹んでどうしても弱くなります。
面研と言ってもサンドペーパー(80~120番位)を平らなところに敷いて、面が出るまで削るだけで大丈夫です。


ここまでやって駄目な場合は、エキマニのスタッドボルトを抜いて面研してみましょう。
一度吹き抜けるとそこだけ凹んでどうしても弱くなります。
面研と言ってもサンドペーパー(80~120番位)を平らなところに敷いて、面が出るまで削るだけで大丈夫です。
ちょっと削ると面が均一でないことがわかります。
均一になるまで削りましょう。
均一になるまで削りましょう。
その後 マフラーに取り付けます。
上下のネジは面圧を一定にするため、同じトルクで締めましょう。
上下のネジは面圧を一定にするため、同じトルクで締めましょう。