斜陽産業をまとめる。
新聞(10/2/23)
- 過去9年で▲44%。
- 一方、電話帳は▲53.8%。
- 毎年▲5%ずつ縮小するなんて、そんな業界他にあるんやろか?(断じて知らん!)
新聞(10/2/22)
- ついにネットに抜かれた。
- てか、今のペースやと3年後にはテレビも抜かれる感じという
- 新聞は不況の影響あるにしても、5年で4割減。
- やっぱり、費用対効果が測定できないと、ネットに負けるよね。
- まぁテレビよりは費用対効果測定しやすいけど、イメージ(キリッ プレミアムもないしねぇ。
- でも、ローカルジジババ向けは生き残るから、後20年は最低消えないんちゃうかww
- 長寿高齢化追い風だしね!!w
出版(書籍系)
ポイントは、著作権産業自体は下火ではないということ。
著作物の流通(?)の仕組みが変わってきたというだけ。(電子書籍やらネットやら)
しかし、映画ってすごいよなぁ。
音楽
- CD売れない
- 違法コピーの問題じゃない。 USは大手レーベルは落ち目だけどインディーは盛り上がってる。 むこうはアーティストが音楽で楽しませる方法を知ってるからなー。
- いまのポップスに比べると90年代は音楽業界的にもバブルだった
1日CDが900枚売れればオリコン3位とかザラにある
2010/01/18 デイリーシングルランキング
1位 Phantom minds/水樹奈々 1,876
2位風をさがして/矢口真里とストローハット 1,138
3位はつ恋/福山雅治 1,111
百貨店
大丸(Jフロントリテイリング)
PL
(単位:10億)
売上 1,092
原価 825(75%)
販管費 241(22%) (うち 広告32(3%) 人件費95(9%) 賃借料27(2%) 減価償却13(1%))
営業利益 28( 2%)
特損 21( 2%)
(税金は調整等で実質なし)
当期純利益 7( 1%)
BS
(単位:10億)
資産776
負債460
資本316
ROA0.9%
ROE2.3%
- 死亡。広告代理店と従業員と不動産屋の分け前(計8,250億円:22%)が、客(値下げ)と株主(純利益)と国(税金)に移転する方向へ。
- てか、主力の洋服の粗利は50~60%くらい(バーゲンの時に値段4、5割位になるし)なのに、粗利25%てのは、半分以上がバーゲンてこと?
予備校
- 10年位前、予備校はトップ講師の引き抜き合いをしてた。関西でも、東京のトップ講師の授業を録画で流してた。実際、生講義よりも人気もあった。
- 最近は上の流れが加速してる模様。てか最近、駅前とかによくネット配信してるだけの教室ができてる気がする。
- ネットが無い時代は、灘開成とかのトップ校ほど、塾とかの情報が多くて有利だったが、今では田舎とかでもトップ講師の授業が聞ける&そういうのがあることに簡単に気づけるはずなので、田舎とかでも勉強しやすくなってるはず。
- ヤフオクでDVD出してたり、無限に価格破壊が起きるはずなので、トップじゃない、「そこそこの」講師は死亡と思われる。
- 最近はyoutubeで授業風景を宣伝したりしてる(多分宣伝)。
↓超有名どころ。基本、モチベーション上げるトークと、ちょっぴり勉強、てのが人気講師の傾向と思われる
新聞
- 40代=8割、20代=6割、日本人の75%(大人人口8千万の4分の3として6千万人位?)が取ってる。(2007/3時点)
- 年17,500億、販売コスト8,000億。
- 販売収入が50%、広告収入が36%(他は不動産収入とかか)
広告収入=17,500億*(36/50)=12,600億
収入合計=17,500億*(100/50)=35,000億
販売コスト=8,000億
印刷コスト=3,500億(1部20円で計算)
固定コスト=7,500億 ←人件費、取材拠点費 朝日から試算 (-
+16,000億円
朝日の人件費と取材拠点費から試算
800万部売れてるらしいから、日本全体では1,000億*(6,000/800)=7,500億円
→もうかってる?(おかしいなw)
最終更新:2010年02月23日 22:55