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ついf
- TOP3って合格圏なのに運悪く(?)落ちたって人向けやろ。まぁしかし、受験者が5人くらいならいけんちゃうw
- てか、ヤフオクで「TAC 優待」で検索の10%引きでええんちゃうか。時間か金かに近しいし、現実的なライン。
- 一応方法は
①要説2回は全部読む(たまにおもろい記載ある)
②Wセミナーの青い演習本やり込む(頭の体操にはなると強引に思い込む)
③理論の過去問(TACの何十年かあるやつ)まとめて書き方覚える(つまらん)
④基準暗記する(つまらん)
ってのが現実的かと。わりと普通。
- そもそも、今から独学で鑑定理論で上位はいれるなら、それこそTACいらんわww(法律経済できるわけやしさ)
- 関係ないけど、3位までなら、コスト的に無料勝ちとって教材全部売り飛ばすなんてヤツいなさそうやねw
(×「発想自体、心が貧しい」 ○「リスク管理!!」)
ogつい
特待制度、アナリストとかで無いかと思ったが、無かった(てか、鑑定士だけかと)
ogつい(TACに選抜試験の内容聞いた)
試験時間は60分です。奨学生選抜試験は受験経験者を対象に
しておりますので、問題のレベルは応用レベルまでの知識(学習
経験)は必要とお考えください。
受験者は例年100名前後です。
参考までに昨年度の順位・得点・割引率は下記となります。
1位 92点 ~ 5位 72点 全額免除+入会金免除
6位 70点 ~ 10位 63点 50%割引+入会金免除
11位 61点 ~ 20位 54点 30%割引+入会金免除 ←このへん目指すわ。
24位 53点 ~ 28位 50点 20%割引+入会金免除
31位 49点 ~ 50位 40点 10%割引+入会金免除
こっからこのページのコンテンツ
毎回毎回聞かれてめんどくさいので、ページにしておく。
国土交通省に備える不動産鑑定士名簿に登録を受ければ不動産鑑定士を名乗れる。
名簿の登録には↓の2つが必要。要は、試験合格して、修習受ければOK。
①不動産鑑定士試験に合格する。
②実務修習を受け修了考査で修了確認される。
①不動産鑑定士試験
1次短答2次論文。
短答は1回合格すれば、論文3回受けれる。(2年間免除)
願書受付:3月初旬(の2週間くらいしかない。短答免除の場合も〆切同じ)
短答:5月中旬
論文:7月末~8月頭
短答
マークシート5択で、合格率20~25%。
鑑定理論と行政法規の2科目。
合格は7割程度とされているが、過去の実績では6割弱(55%?)が最低ラインらしい。
5択で6割とればいいので、ぶっちゃけ楽。
難易度は宅建よりちょっと難しいかも?程度。
短答の勉強方法
鑑定基準読んで、無料解答速報をTACに請求して1年分過去問をやって覚え具合をチェック。
行政法規の本一冊買って、適当に読む。これだと受験料+3000円程度。
結構運まかせ。むしろ力入れすぎに注意。
論文
民法、経済、会計、鑑定理論(理論と演習)の4(ある意味5)科目。6割程度で合格らしい。
物件・債券のベーシックな部分を説明する程度。宅建・行書レベルの民法わかれば、あとは定義と表現方法の問題。
問題文で、何が聞かれているのか読めれば特に問題ない。
経済学部卒レベル。ミクロ・マクロ+一部、時事的な金融等もあり。
ミクロ:最適化問題(クールノー等)、マクロ:IS-LM-BPあたりが難易度の上限付近かな。無勉で9割余裕。
未経験の場合、1階微分と2元1次方程式とけるくらいの知識ない場合はやめた方が無難。
一般原則と、PL・BS原則に加えて、細かいとこもちょっとある。
簿記1級とか
会計士やってる人は余裕かも。6割狙いで細かいのざっくり切ればそこまで厳しくない。
時事っぽい出題多いぽい。
暗記+アウトプット。基本そんだけ。
暗記がしんどいが、暗記すべき文言や流れはそこまで多くない。過去問見て、これ関連はこれってパターンを集約しておくと楽。
電卓使うスポーツ、早打ち大会。時間厳しい。資料含めてA4で20枚弱。
大体どの資料がどこらへんにあるかわからないと厳しい、市販の本やら見たことないと死ぬ。(が、Wセミナーの青い本一冊で大丈夫。)
論文の勉強法
詳細略。本全部あげてもうたし。
- 演習は、どうやればいいかわかってても、ある程度慣れてないと無理。独学トラップ科目。(演習用の本一冊はいる。)
- 他の科目は、あえて鑑定士試験向けに慣れて無くても、他試験や実務やらでやったことある人はどうにかなるレベル。
経験と注意点
- 短答は予備校やら模試使う必要なし。むしろ、力入れすぎて撤退のハードル上げないよう注意。
- 論文は、時間配分や演習に慣れるため、予備校の模試を受けた方が良い。コスパ的にも。(本試験1回空振りより安い)
- 短答と論文の難易度には、かなり大きな開きあり。嵌りや舐めすぎ注意。
②実務修習と修了考査
実務修習は「1.講義」、「2.基本演習」、「3.実地演習」の3単元で各単元ごとに修得確認が必要。(修得確認されない場合は再受講)
実務修習期間は、1年、2年、3年の3コース(中身は一緒)。講義と基本演習はどのコースでも1年目にやる。要は、「3.実地演習」にかける期間を選べるというだけ。
申込期限:11月初旬(免除申請ある場合は10月末)、1年に1回ぽい。(終わっとるやないカイ!)
1.講義
前期5日間、後期5日間の計10日間で、基礎的知識・種類別鑑定評価・技術的知識の3科目について講義。
机上演習と確認テスト。
2.基本演習
初級(更地)、中級(更地)、上級(貸家敷)の3つについて、実査・評価・鑑定評価報告書の作成。
1段階3日間、計9日間、東京及び大阪で集合形式。
3.実地演習
実地演習は「A 物件調査実地演習」と「B 一般実地演習」からなる。
実務経験のない者が物件調査の手法を修得するための演習。
「B一般実地演習」の受講前に、土地及び建物の各1件について演習を行い、報告書を協会に提出。
不動産の鑑定評価において採用される全ての類型を修得するための演習。
現実の不動産を題材として、鑑定評価依頼書を作成し、指導鑑定士から指導を受けながら、計23件の鑑定評価報告書を作成する。
直近1年間で実務経験があり、10件以上の「物件調査」に従事している⇒A 物件調査実地演習 が申請により免除。
直近2年間で実務経験があり、10件以上の「鑑定評価報告書」を作成している⇒A+Bのうち最大10件が申請により免除。
修了考査
口述と論文からなる。
「3.実地演習」の「B 一般実地演習」で作成した23件の鑑定評価報告書から1件を選択して質問。20分程度らしい。
事前に課題を出されて、期限までに提出。800字~1000字とのこと
費用
1.講義:14万
2.基本演習:14万
3.実地演習:106万(内訳「A 物件調査」=2.5万 「B 一般演習」=103.5万)
合計:134万
減額point
みなし履修が認められた場合は、件数ごとに減額。
「3.実地演習」で、鑑定業者によっては減額あり。(個別に指導料免除可能とか柔軟対応可能ぽい)
受験料3万
要は、普通に業務経験なし、鑑定業者勤務でない、転職等しない場合、137万円かかるってこと。
しかし、大学使う場合、浦安と東京しかないんだが、関東以外で出向先やら持ってない企業勤務の人ってどうすんやろね。
最終更新:2010年08月15日 23:25