(2010/12/30,31冬山を受けて追記)
服装2
- 積雪&降雪で0度切る位前提。
- 上=ヒートテック、ポリエステルのシャツ、ジャージジャケット、フリース、雨具の順番でOK。
- 下=トレッキングタイツ、ヒートテック、ジャージズボン、雨具の順番でOK。
- 他=防水手袋(中がフリースやと最強)、ネックウォーマー(ユニクロSALEでフリース素材が390円やった、普段も使いまくり)
- 上の組み合わせで、動いてれば余裕。止まっててもそこそこ。
- てかヒートテックが優秀すぎる。汗ばんでも即乾くし
装備
- なんか火を起こせるアイテムがほしい
- 谷川岳の上でカップラーメンのお湯沸かしてた奴らに嫉妬
- というわけでこれ検討中
fつい
- たけぇwドンキに似たようなの結構ある気もする。
- 関係ないが、今年、ヒートテックの上買いすぎた。年末年始のセールで。しかもタートル。
- あと、冬山はあかんて、Hくんの奥さんがいってたよw
つい
- たしかに、雪山で吹雪いて食料補給も絶たれたら相当キツいと思うな
- まあHの自己資本比率(脂肪的な意味で)じゃ無理やな
2010/9頃
10分でわかる感じで
ここでの「登山」のレベル感
- きれいに舗装されてない山道を歩く
- 1日丸ごとor泊りがけ位の期間を要する
- 輸送費のせいでジュースが500円になる
- といっても雪山まではいかない
いける人、いけない人
- 年寄りや子供でも結構登っているので、体力は意外にいらない。
- 汗をかくのが嫌いだと無理。汗かきまくり。
- 杉とかよく生えてるので、花粉症の人もキツいかも。
服装
全般
- 猛烈に暑くなったり(例:夏の昼間の登り坂)、超寒かったり(例:風の強い朝の山頂)と、温度のアップダウンが激しいので、細かい調整ができるようにしておく必要有。
- 汗が乾きにくいので、普通のTシャツ(綿素材)はNG。
- 一般的に登山のHPは物販を兼ねてることが多く、オーバースペックなもの(高いアイテム)を薦める傾向有。
- 靴、雨具、トレッキングタイツにはちゃんと金出して、それ以外を自前orユニクロで安く上げれば良いか。
靴
- ほぼ平坦な道を歩くだけなら普段履きのスニーカーでOK。
- ここで想定してる「登山」なら、ナイロンのハイカット登山靴。通気性が良くて、足首をひねりにくい。初使用時もマメができにくい。
- 雪山とか、ガチでやるなら固い革の登山靴。通気性悪く初回マメできやすいらしいが、荒地に強く、保温性も良い(当然夏は蒸れる)
下半身(通常時)
- トレッキングタイツ最強。ワコール(cwx)とかモンベルが出してるが、厳密な差はよくわからん。が、膝と太ももが超楽になる。通年アイテムなので、お店では割引とか見たこと無い。ネットで最安値目指すべし。
- 夏~秋なら、タイツの上にジャージのハーフパンツを履くと、最近はやりのスタイルになる(はかないと江頭2:50になる)。ハーフパンツは尻餅ついた時に高いタイツを傷めないためにも役立つ。あと長ズボンだと暑い時に蒸れまくる
- 秋~冬なら、タイツの上にジャージの長ズボンか、金あるならアウトドアブランドのトレッキングパンツ。必要スペックは「動きやすい」「ポリエステル(丈夫かつ汗が乾きやすい)」なので、個人的にはジャージで十分と思う。一方トレッキングパンツだと、ケツポケットがあったり、前チャックがあったり、見た目がかっこよかったりする(それだけ?と思う人はジャージでOK)。
上半身(通常時)
- ユニクロの長袖ポリエステルシャツ最強。すぐ乾く。半そでは枝とかにひっかかって痛い時有り。
- その上はジャージの上、フリース、雨具上の順番。
- フリースはユニクロでOK。パタゴニアとかの5分の1~10分の1で買えるのは神。てか10年前に買ったフリースより今のやつの方がはるかにしっかりしてる。ポロシャツ同様、ブランド買う意味が無い系アイテムじゃねえかと。
雨具
- ゴアテックスはオーバースペックらしい。「殴りつける雨の中をひたすら進む必要があるレベル」でないと差が出ないとのこと。(とはいえ売上のために軽めの登山でも売り込んでるのが実情とか)
- 雨だけでなく、寒い時も使える。下から、シャツ・ジャージ・フリース・雨具の順番で着れば、10度位までは十分我慢できる(夏山早朝レベル)。
- ちょっと金出してかっこいいメーカーのを買えば、普段も着れるしいいかも
ぼうし
- つばの広いやつがいい。直射日光よけ。
- 現地で売ってる竹の皮を編んだ笠が、通気性良くて、雨もはじいて結構いいかも
コスト
服(例)
- 雨具上下30,000
- 靴15,000
- タイツ10,000
- ポリエステルシャツ1,000円×2
- リュックサック10,000円(30L~40L)
- ジャージ上下5,000円 (+
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合計 72,000円
交通費
- 東京大阪から長野方面なら、電車バス使ってふもとまで、片道で1万円位。往復2万。
山小屋宿泊費
食費
- 山の上はボッタクリ価格(持って上がるのしんどいし)。
- 麺類で千円近い。ジュースも1本500円レベル。
- 5千円は見ておこう。
上記計:105,000円
ただし2回目以降は服代がいらないので、33,000円に。
最終更新:2011年01月10日 14:10