為替差考慮したうえで物価差がある国間の物価差を抜く手段の一つ。
両方の国でそれぞれの所得水準をある程度考慮したうえで売られているブランド物なんかが狙い目なんだろう。
「物価差-販売店フィーのノリっぷり」がある程度大きくないと無意味だし、仕入れ価格の値切りも限界があると思われる。
日本で売ってない新商品を買えるってメリットも強調されるが、そっちは若干面倒だしセンスがいりそう。
ただ、ブランドをつぶつぶにしぼると、価格com最安値でも結構な粗利率を取れるブランドがあるのも事実。
ネットショップくらいならさくさく作れる時代らしいし、遊んでみるのもいいかも。
(今円高だからいいものの、今後の為替変動リスクと運送費くらいカバー可能な利益率がないといけないんで実際は結構むずかしい。)
最終更新:2009年11月30日 23:49