山本防衛大臣とは元パパパール王国軍最高司令官であり第一次世界大戦の引き金となった男。パパパール王国が今のようにばかげた兵器を保持する原因とはなっておらず、比較的現実世界の兵器を使用することに重点を置いており、国のプライドを維持しようとする面では他国からはいい印象を受けていたパパパール唯一の常識人であった。第一次大戦勃発時には責任を問われ強制退国処分となっている。
第一次世界大戦との関係性
第一次世界大戦勃発の原因となったと前述したがこれは山本以外の責任でもある。具体的には蒼海国の艦船を無断使用したり大和帝国の兵器をコピーしたりしていた。一見すれば山本だけが悪いということになるだろうが政治分野においては連帯責任が基本であり、さらにはパパパール国内でパパパール独裁政権時の大臣らはこれを黙認、かつ隠蔽しようとし、今日に至るまでパパパール=悪い国という印象を作った。
防衛大臣として
山本はパパパール国内では比較的まともな性格をしており某キング〇ングのような生物兵器の採用などは極力避けていた(あのようなばかげた兵器類などはすべてコカインで脳を破壊され思考能力が低下した当時のパパパール国王によるもの)。現に兵器についてはリアルの兵器の写真などを用いており、蒼海国との建艦競争の時も同様の手法を用いていた。このような手口を用いて対抗しようとした面では他国からの印象はパパパール国内のメンバーという観点で見ると好印象であり、悪さをしなければパパパールの腐敗政治やコカイン中毒者などによりくるってしまったパパパール王国を改変することができた惜しい人材ではないだろうか。
なお、現在のパパパールでは、山本防衛大臣について話すときは、大抵「元防衛大臣」と称されることが多い。
なお、現在のパパパールでは、山本防衛大臣について話すときは、大抵「元防衛大臣」と称されることが多い。
最近
現在はエレフセリア大統領として活動している。第一次世界大戦の引き金を引いた彼であるが後に反省の面を見せ、兵器などは輸入という手段を用いている。パパパール国内からは白い目で見られているものの、彼が成長しているのは事実であり今後の彼の行動に期待する。