フランドルの犬-逆襲のネロ-とは、ロザリア共和国(未作成)フランドル地方に古くから伝わるフランドルの犬を映画化した2002年公開フランドルの犬-風車小屋のネロ-の続編であり、映画完全オリジナルで作られ、2008年に公開され、ロザリア映画興業収入では6位にランクインしている。
原作 | フランドルの犬 |
公開年 | 2008年 |
前作 | フランドルの犬-風車小屋のネロ- |
教会に飾られているルーベルの絵画を観たネロは、ペットのパトラーヌと横たわりこの世を去り、ネロのことが好きだったアロアとその父のルイなどの村人は、自分の犯した罪を償うために、豪華な墓をつくる。一方で、今までの行動を見ていた堕天使ルシファーらは、ネロを挑発し、復讐を企み始め肉体が復活。自分の墓がある元風車小屋を破壊した後町に火を放ち、途中道で拾ったナイフを持ち自分を差別した村人を次々と刺していく。アロアを刺そうとしたとき、父のルイが身代わりになり、その時父に指示されアロアは郊外に逃げるがネロが追いつき、牛乳ビンでアロアも応戦するが無駄におわり、2人が初めて出会った丘にたどり着く。戦おうとするがアロアの力ではネロには勝てずナイフが胸に刺される瞬間に、ネロの手がとまりアロア…?と言い、アロアがそうよ、ネロと言った瞬間に倒れ、アロアも倒れる。その後和解し、父のルイが復興をするとアロアと結婚する許しが出て、結婚し、フランドルの犬-ネロアと復興の街-に続く