宇仁菅孝宏

うにすがたかひろ

日本ファルコム所属のサウンドクリエイター。
2005年のザナドゥ・ネクストからFalcom Sound Team jdkに参加。
以来15年近くに渡りファルコムサウンドを支え続けている。

加入初期から早くも才能を発揮し『空の軌跡SC』では「空を見上げて」「Fateful confrontation」、
空の軌跡3rd』では「最後の選択」と、今なお名曲として語り継がれ最新作にも引用アレンジされる曲を生み出す。
また『イース・オリジン』『イースVII』では激しい曲が幅を利かせる中で「WATER PRISON」「PERSON WHO BRINGS END」などのクオリティの高い曲を提供しサウンドを引き締めた。
その時期は他のメンバーも揃っていたこともあり片手で数えられるぐらい寡作だったが要処でサウンドの水準を引き上げる曲を残しており影の功労者といえるだろう。

閃の軌跡II以降チームが園田隼人氏と二人体制になってからはいよいよ本格的に氏の作曲量が増え頭角をあらわしており、
東亰ザナドゥでは園田氏とともに全体の半数を担当、閃の軌跡シリーズでは「The Decisive Collision」「Blue Destination」「輝ける明日へ」、
イースVIIIでは「SUNSHINE COASTLINE」という近年では最も評価の高い曲を生み出した。

「GENS D'ARMES」「Severe Blow」などアグレッシブなロック曲の人気も高いが、
「Unknown Threat」「Transcend Beat」といったテクノ、「ERODED VALLEY」「紺碧の海都オルディス」といった叙情的な曲、
オケ調の「Awakening」「Phantasmal Blaze」などにも非凡な才能を発揮している。

作風は広く各ジャンルに優れた曲を残しており洗練されたサウンドとモダンなセンス、技術力は近年のjdkメンバーの中では随一。
今では名実ともにファルコム音楽のクオリティを保つには欠くことのできない重要メンバーといえるだろう。

またWhois Recordによると2019年現在日本ファルコムのウェブサイト管理者も務めているようだ。

担当作品

代表曲