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歴史

DRより初参戦。
爆弾を抱えて飛び続ける非常に物騒な赤トンボ。名前の由来もトンボ+Bomb(爆弾)からだろう。

目の中で虫のようなものが見えたらこいつのせいらしいが、現実的な話をすると、これは「飛蚊症」という生理現象。
基本的に老化に伴って起きるものなのでどうということはないのだが、稀に網膜剥離やブドウ膜炎など割とヤバいものが原因で起きたりする。
急激に視野が狭まった、目の痛み・赤みなどの異常を感じたらすぐさま眼科へ行くように。

DR期

今作同様秋にしかサーチ出来ないガウストとして登場。というわけでついた渾名が「秋茜」。

表記上ではランク6上位となっているが実際はランク5特別粋に位置付けられていたため、フレイムジョー程の性能は無かった。
color(#CC0033){向こう}の方が重い筈なんだけど。
(更に書くとイフリーダス(本作ではフーダのみ登場)以下である)
しかし通常粋含め序盤の時点で既に解禁されているランク5以上のガウストは少ないので、もし捕獲出来ればまず即戦力になる。
ただ前述通りその中では弱い部類です。

ソナーLv.5以降こいつを手放して代わりにフレイムジョーを入れたハンターは多いと思われる。
もしくは一度も見かける事なく。

SH期以降

絶滅。GH期にトンボ君は0ふりゃが継いだ。でもGGB以降はまた絶滅した。

この中でSHとSGではDR同様季節限定が存在し、こいつに代わるガウストが登場(しかも2種類)。メガタマヤとあとは…
ここまでは良かったが性能(笑)は論外(爆)でしたよ。しかも&color(#CC0033){こいつ}より酷い。%%

現在

ヴェノムヤンマとかいう毒虫を連れて舞い戻った。0ふりゃもいるがトンボは連携対象外。

その本作ではバトルタイプや基本弾等の違いからフレイムジョーが比較対象から消えている。
というか今作、火のインセクトはこいつだけ。
サーチ時間、季節が限られている&フユウガウストな影響で運が悪いとLv16サーチでも出てくれない。

CPUダイバー戦では最初のガウスハザードバトルを迎える前に登場。
しかしレベルはたったの6。GHCからの支給ガウストだと思われるが、トンボマーは💔なのでそれなりに餌付けしないと言うことを聞かない筈。オペレーターの言う「初心者ダイバーはガウストと上手く連携できない」というのはコイツや無いと君のような💔のやつを割り当てられた不運なやつか、中盤くらいのマサトみたいな他責思考のやつなのかもしれない。

図鑑には「古い計画に基づき巨大爆弾を抱えて今も飛び続ける」とあるが、その計画が何なのかは触れられなかった。


スペック

能力項 ランク、効果説明 備考
最大HP ★☆☆☆☆
格闘攻撃 ★★★☆☆
弾攻撃 ★★★★★
掴み攻撃 ★★★☆☆
格闘防御 ★☆☆☆☆
弾防御 ★★★★☆
移動速度 ★★★★★
属性
基本弾 ばくだん
バトルタイプ インセクト
チェンジコスト 38
必殺コスト 50
必殺系統 遠距離
必殺属性
サーチスキル なし
バトルスキル あいてへせんせいこうげき! 相手にダメージ。
ダメージ量は相手の最大HP10%分。
この効果でトドメを刺す事は出来ない。
好物 オレンジ(くだもの、すこし)
主な固有名称 ぼまお
とべきた ばんひで
とぶたに ぼかすけ
とばづか どかあき
ケンタのパートナーガウスト(ぼまお)
入手条件 サーチレベル10〜12でサーチ 9〜11月の間

長所

  • 左右背後にもダッシュ攻撃が可能
  • 移動速度が速く、動かす際のストレスが少ない
  • 必殺が相性の影響を受けない為、決まれば安定したダメージを入れられる
  • 最も軽いチェンジコストで先制攻撃効果を出せる*1

短所

  • 格闘耐久が低く、相手のペースで近距離戦が展開されると厳しい場面が多い
  • 必殺が遠距離なのでスタンを狙わないと決めるのが難しい
  • 必殺で弱点を突けないので逆転勝ちは難しい


感覚

使い易さ

★★☆☆☆(考えを纏めつつ動けるのが理想)
どの方向からでもダッシュ攻撃が出来るが、格闘耐久は高くないので突っ込むにはリスクが高い。
かといって離れても基本弾が弾速の遅いばくだんなのでプラパピと比べると少し扱い辛い。

こいつに限った話ではないが、期間限定ガウスト系は基本的に慣れや工夫が要る。
※春のプラチナパピヨンは同じ虫系で貧弱+毒ガス、夏のヒトダマン(ファントム系)は弾防が低く炎ブレス、冬のジングルトナカイはアニマル系故格防が低い(衝撃波で吹っ飛ばせるため一応フォローは効く)

応用し易さ

★★☆☆☆(無理してこいつと道を共にする必要は無い)
極々普通の先制火要員として扱うならこいつよりもギルガドランフレイムジョーを選出した方がストレスフリー。
基本弾がばくだんと扱い辛いのに対し2匹かえんだんなので余計に。

どうしてもというなら基本弾による遠距離スタンや全方向ダッシュ攻撃、
軽量先制効果を活かせる様な戦略の何れかが必要となる。

立ち回り方

(只今研究中…)

補完法

弱点は
ギルガドランフレイムジョーと違って殴ろうが撃とうが困る事は殆ど無いという場面があまり無いので対策が甘いと特定の水要員で止まる事も。
特に弾防御が高く基本弾から必殺へ繋げられるウルティモノーズドランが辛い。

幸い殴る(or撃つ)だけならそこそこ通るので火力の高さを活かしてさっさと突破したい。

対策

  • CPU(ガウストバトルいくばい!)
先制攻撃持ちなのに先発。何故に…
どくばりが有るので一応モウドクに注意。

モウドクに陥ってしまったらダイバーガンを撃ち込む等して回復迄の時間を稼ぐ事。
陥っている時に戦闘が終わるといくせいに参加出来なくなるからである。
  • CPU(オッス!)
多分こいつの為だけに対策する必要は無い。

何故にじゅうだんを選んだ…。
こおりブレスを当てたらさっさと殴って倒そう。
モタモタしてるとチェンジされて相手の先制攻撃効果の使用を許しかねない。
  • CPU(いくぞ虫ガウスト!)
結局最後まで先発というスキル潰しな配置。
お前使い方わかってないだろ……

しかしタマフーダがぎょらいになっている辺り一応反省はしている模様。

ただ格闘防御は終わりっ放しなのでとっととダルクドランなり鼻なり出して必殺技でお星様にしてやろう。
  • 野生
ワイドショットをバラ撒いてるだけで色々何とかなる。

但し相手ばくだんを貯めて撃って来たら回避に専念するか硬直の短い弾で迎撃する事を勧める。
  • DSバトル
少ないチェンジコストから先制攻撃をバラ撒いてくる。

格闘防御が終わってるのでこおりブレスを蒔いて殴り飛ばせば無問題。
基本弾がこおりブレスではないがダルクドランなら上手く行き易い。

…本当にダルクドランで対処する場合はがんせきに注意。

オススメセット

タマフーダ

フーダ名 理由
いてつく猛吹雪 運悪く相手がキングソウルを抱えていた時用。
最大貯めで相手を足止め出来るのでコレで時間稼ぎをし、ノロイが解けたらさっさと交代してしまおう。
空飛ぶせんぷう機 遠くの敵に対し有効。
チェンジコストが軽くなるので先制ループを考えているなら候補。

キョウカフーダ

フーダ名 理由
いんねんの炎獅子 遠距離戦が少し辛くなるが数値上では元から遠距離性能があるのでリスクは薄め。

たんきがんこきょうぼう限定。
邪にそまりし南の神 チェンジコストが軽くなるので先制攻撃効果が出し易くなる。
ギルガドランフレイムジョーに真似され難く、彼の個性になる戦略。

れいせいがんこきょうぼう限定。

性格補正

性格 理由
れいせい ★★★★★
弾攻撃と移動速度が上がる。
特に考えが無いなら。

味方ガウスト

ガウスト名 理由
イクサリュウ ★★★★☆
補完。格闘もある程度出来る。

イケースの編成次第では先制攻撃連発も可能。
トンボマー ★☆☆☆☆
同種のガウスト2匹以上の同時選出が可能なルールなら最軽量のチェンジコストで先制出来る事を利用して徒歩同士でガウストチェンジしまくって相手のHPを8割近く無理矢理削る事が出来る。

が、その対象の最大HPが低い場合はそうするよりもこおりブレスで足止めして掴みまくった方が早い場合があり、
そうでなかったとしても相手のイケースにキングソウルが1匹でも居た瞬間スキル効果で阻止され最悪1匹潰される危険性がある。

そもそも同種2匹以上の同時選出が認められないルールなら諦めてイクサカイザークオウマーシカサボティーヤ大波くんの中から2匹選んでイケースを構築するしかない。
ビッグウェーブ ★☆☆☆☆
先制攻撃スキル持ちの水要員だが、
どう軽くしても1周につき37(イクサなら1周32)も霊力を取られる事、
元々のパラメータが欠け気味なのでこいつで先制ループが終わると此方が窮地に立たされ易い。

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最終更新:2025年02月23日 14:20

*1 といっても、37というコストは虫系ゆえの低いスペック的には決して軽くない。まあ次点はイクサリュウやギルガドラン/カイザークの45、それ以上となると