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ニムムシュ島(イベント「プラチナ・スカイⅡ」)

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 スカイレースが始まった島であるとされ(オープニング)、その界隈にはよく知られた島。

 ファンジオが現役レーサーだった頃は、ニムムシュ島がスカイレースの中心地だった(第1話)。しかし、貴重な遺跡が見つかったことでコースは閉鎖され、発掘と研究のため、十年前から研究者以外は立ち入り禁止となっていた(オープニング)。そのため、スカイレーサーやスカイレースのファン達の間ではニムムシュ島は伝説のコースとされている(第1話)。

 ホーリィナイトイブ・カップが開催され、十年振りに一般人にも島が開かれた。(第1話)

 ルリアによると、ニムムシュ島に星晶獣の気配はないという。(第3話)

 人気レーサーだったクォークによると、ニムムシュ島の風は気まぐれであるという。(オープニング)

スカイレースのコース


 ニムムシュ島の東部から南部にかけて存在する(第1話)。

 速さだけでは飛びきれない、一筋縄ではいかないコース。様々な名レースが繰り広げられた。ファンジオは現役だった頃にこのコースを何度も飛んだが、飛ぶ度に違う壁にぶち当たったという。反省と発見が尽きない、過酷だが面白いコースであるとのこと。(第1話)

 シェロカルテによれば、近年のレースでは走艇に積んだギミックでのバトルやスピード勝負が醍醐味とされているが、このニムムシュ島のコースはコースそのものが天然のギミックであるとのこと(第1話)。

コース紹介


砂嵐吹き荒れる荒野

 スタート地点である会場のすぐ外にある、コースの最初のエリア。レース開始直後なので参加者達が団子状態となっており、乱戦が予想される。(第1話)

乱気流が渦巻く岩場

 乱気流はゆったりとした渦を巻いており、ベテランレーサーでも操舵が難しい難所。コース取りや操舵テクニックに見どころがある。この岩場を超えた辺りはまだコースの中間地点。(第1話)
 天候が悪化した。(第2話)

霧の深い沼地

 霧が年中立ち込めており、視界がほぼなくなるため、高いテクニックと度胸が求められる。まとわりつく湿気はマシンコンディションにすら影響を与えるという。(第1話)

 ホーリィナイトイブ・カップ開催時は天候操作装置イシュクルの影響で激しい大雨が降ったため、視界が見通せないことに変わりはなかったが霧の影響は皆無だった。また、大雨が止んだ直後にはまたもやイシュクルの影響で晴天にも見舞われ、本来のコースとは全く違う状況にあった。(第3話)

強い下降気流の谷間

 吹き下ろす風が重力を加速させる。レーサーとしての地力が試される。(第1話)


遺跡


 島の中央部から北部の辺りで見つかった、超古代文明の遺跡。考古学者の率いる発掘隊が掘り進める、何万年も前の地層から出てきた。(第1話、第4話)

 ホーリィナイトイブ・カップで島が公開されている間も、遺跡のある区域は引き続き立ち入り禁止となっている。(第1話)

 イベント中は、島の中央部で発掘された天候操作装置イシュクルの暴走で、近辺に数えきれないくらいの竜巻が発生した。(第4話)

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