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モンビクス王国(イベント「オドル炎」)

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 一年を通して「黒い霧」が空を覆い尽くし、太陽を遮る、夜のような国(第1話)。

 隣国との戦を繰り返しており、敵国から送り込まれるスパイを警戒している。(第1話)

 炎から生まれた英雄・ギャリバンを団長とするモンビクス騎士団を擁している(オープニング)。予科練講堂(第3話)

 かつては主要な産業を養蚕に頼る辺境の小国に過ぎなかったが、内政にも長けたギャリバンの手腕により富国強兵や産業開発が進められている(第1話)。

 かつての主産業は生糸の輸出で、これを武器として周辺国とも協調的にうまく立ち回っていたという(第2話)。太陽が輝き、自然が溢れる長閑な国だったらしい(要出典)。

 モンビクス王国では、4年前に連続殺人事件が発生している。モンビクス騎士団員や商人の他、王女・ライラの婚約者であったモンビクス騎士団副団長・スティーブなどが殺害され、その遺体はオムニアの森に埋められた。犯人はモンビクス騎士団の新米騎士だったエウレルであったとされており、被害者の中にはエウレルの幼馴染の少女も含まれている。当のエウレルはギャリバンの手により処刑されている。(第1話)

オムニアの森

 モンビクス王国の王都にほど近い高台にある小さな森(第3話)。モンビクス王国領(第1話)。岩山のように見える祠を目印に国境を越え、オムニアの森を抜けると王都に出る(第1話、第2話)。国境に近いため、国境警備隊が森の中を警邏している(第1話)。

 コッレガーレの成る木が生えている他、王都に近い場所にマルベリーの木の群生地がある(第1話)。

 本来の森は「天象の土霊」と呼ばれる精霊の加護を受けており、王国に五穀豊穣をもたらしているはずだった。グラン/ジータ一行が訪れた際はその精霊が消えてしまっており、やせ細った土地の影響でどの木も弱っている状態だった(第1話)。

 ギャリバン主導による産業開発の一環として、十年ほど前に森を切り開いて工場が建てられている(第2話)。現在の森が小さいのはこの開発によるものと思われる。開発当時、反対する森の住民によって反乱騒動が勃発したが、首謀者は夫婦共々処刑されている(第2話)。
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