ビリヤードをモチーフにしたテクニカルな特殊キャラでいかにもギルティらしい変態キャラ(色んな意味で)。
遠S、6P、6HS、足払いなどの優秀な通常技を数多く持ち、
ボール生成を絡めた立ち回りは攻撃・牽制・起き攻め・固め、全てをこなすオールラウンダー。
特に遠距離でのボール生成を駆使したシューティングは相手からすると非常にやっかいである。
テクキャラの代表としてよく挙げられるが、比較的性能の良い通常技とタメ系のコマンドで意外にとっつきやすい。
だがキャラ自体の自由度が高く特殊なテクニックも多数存在するため、極めようと思うと限りなく奥が深くその頂は高い。
上級者が操るヴェノムは芸術的とも言えるほどで見る者を魅了する。
足払い暴れ以外の防御手段が乏しく切り返しに使える技がDAAくらいしかない。
火力も立ち回りもボール依存なのが難点。
シューティングキャラが好きな人やガチホモ向け。
扱い易さ |
★★☆☆☆ |
勝ち易さ |
★★★★☆ |
フォモさ |
★★★★★ |
コンボ
屈K>近S>デュービス
簡単で、ダウンを取れて、かつ起き攻めに直結するコンボ。
とっさの時でも起き攻めに行けるので頭に入れておくといいでしょう。
屈K>屈S>立HS>HSモビ(RC>前HS)
基本コンボ。ダウンを取りたい場合はHSモビの終わりをRCして前HS。
前HSをキャンセルしてボール生成をすれば起き攻めに行けます。
屈K>屈S>脚払い
基本コンボ。キャラによって脚払いの2段目が追い打ちになるので、その場合は初段を生成でキャンセル。
キャンセル生成のあとはそのまま起き攻めへ。
Sスト>近S>遠S>脚払い
Sストからの基本コンボ。JC・起き攻めでの高速中段や、空中からの飛び込みなどで使います。
屈K>近S(3ヒット)>JC>JS>JP>JS>JCJS>JD
近S3段目で打ち上げるコンボ。立喰らいでないと近Sが3ヒットしないので注意。
起き攻めのことを考えると使用頻度は低め。
屈K>近S(3ヒット)>闇天使>ダッシュ前HS
立喰らい限定、相手を画面端まで押し込むコンボ。
途中で闇天使から落ちてしまう相手には前HSで浮かせ直しが必要。
ダウンを奪えるので起き攻め可能。
前P>近S>JC>JS>JP>JS>JC>JS>JD
対空コンボ。前Pが対空のメインになるので押さえておきたいところ。
JK>JS>屈S>脚払い
飛び込み用。JKの対地性能がいいので使いやすい。
読まれれば当然のごとく対空で落とされるので注意。距離が遠目なら屈Sは省くこと。
通常投げ>近S>JC>低空HSスト
ダウンを取れる通常投げ追撃。HSストのタイミングがやや難しめ。
ダスト>JD×2>(JS>JP)×3>JS>JC>JS>JD
基本的なダスト。受身不能を使わないのならだいたいこれで事足ります。
ダスト>JD×2>JS>JC>JS>JHS>ヘイル
通常のダストコンボでは一応最大ダメージ。
が、ゲージ効率を考えると他にゲージを回した方がよさげ。
~HSスティ青>{ダッシュ(立K)>近S>立HS>HSスティ青}×n>ダッシュ屈K>脚払い>生成
スティループ。ノックバックなどの関係から難度は高いが高威力。
安定しない場合は立HSの代わりにノックバックの小さい屈HS(1ヒット)を使うと、威力は低くなるものの少し楽になります。
{ガト>HSスティ青>低空ダッシュJK>(ディレイ)JS>(JHS)}×n~
スティループの変形。一部キャラには入らないものの、威力が高く2ループ程で画面中央から画面端まで運べるので使えると非常に便利。
が、やたらに高難度。最後は脚払いでダウンを奪うなどするといいかと。
屈K>近S(2ヒット)>Sカーカス>{ダッシュ屈K>近S(2ヒット)>Sカーカス}×2>遠S>Sモビ
いわゆるカーカスループ。近Sを先行入力した直後からタメ開始。
3段目が出る前にタメが完成するので3段目直前に↑+Sを入力してカーカスを。
ヴェノム、イノなどは立喰らい限定。
最終更新:2014年02月13日 15:15