プロフィール
名前 | ハヌマーン神の骸 |
出自の神話 | インド神話 |
概要
巨大な山の形をした骸
岩山と緑豊かな果樹の混ざりあった猿の楽園
学士の調査によると「孫悟空」等との習合・混合が見られ猿の楽園であるのはそれ所以ではとの事
岩山と緑豊かな果樹の混ざりあった猿の楽園
学士の調査によると「孫悟空」等との習合・混合が見られ猿の楽園であるのはそれ所以ではとの事
内部環境
一見した構造は極めてシンプルに巨大な、巨大な山。外と何も変わらず触れ入るのもシームレス
無数の猿の神獣が生息する巨大な山であり、挑戦者は基本的に猿達と戦いながら(或いは逃れながら)登っていく事になる
無数の猿の神獣が生息する巨大な山であり、挑戦者は基本的に猿達と戦いながら(或いは逃れながら)登っていく事になる
中腹付近には滝があり、その滝裏のくぼみ部分では猿酒が造られている
(とはいえ滝自体が極めて巨大であり滝浦の入れる部分も多数。相応の近くなりスニークなりのスキルが無ければ発見は難しいだろう)
(とはいえ滝自体が極めて巨大であり滝浦の入れる部分も多数。相応の近くなりスニークなりのスキルが無ければ発見は難しいだろう)
上層には特段に巨大な大猿が眠っており、これが現状ボスと目されている
(基本的には近づくまで興味なく眠っているが、下の方でも猿達相手に”興味を引くような”戦いをすればちょっかいを出してくる事もある)
(基本的には近づくまで興味なく眠っているが、下の方でも猿達相手に”興味を引くような”戦いをすればちょっかいを出してくる事もある)
※メタ情報
太陽に化けた神猿こそがこの神の骸の真の大ボス
殆ど異空間で無いかのような外見そのままこそがそれを誤魔化す欺瞞である
真を見抜き山頂より挑戦を叫んだならば呵々大笑して降りて来るだろう
太陽に化けた神猿こそがこの神の骸の真の大ボス
殆ど異空間で無いかのような外見そのままこそがそれを誤魔化す欺瞞である
真を見抜き山頂より挑戦を叫んだならば呵々大笑して降りて来るだろう
生息する神獣
- 小猿:神獣の猿。とはいえハヌマーンの眷属を甘く見る事無かれ。爪に棒にと武術を振るい、火に風にと仙術を謳う戦士の群れだ
- 大猿:特段に強大なボス個体?詳細不明
※メタ情報
- 神猿:神の骸の如きもの、化身の神猿。顎の割れた赤面大尾の大猿にして変幻自在の魔神である
発見された神話兵器
- 猿酒:厳密には神話兵装ではないが「リワード」としてここに記す。美味で珍しく縁起がいい!飛び切り高く売れる美酒
※メタ情報
- ハヌマーンの棍棒(ガタ):凡そ棍棒としての極致たる神の武具。特質は振るう意志に応じて大小軽重自在程度のものだが、「これを手に出来る」物にとって武具として至上たる事こそが精髄である