プロフィール
名前 | 天満大自在天神の骸 |
出自の神話 | 平安時代 |
概要
躯の外見としては長方形の築地塀に囲まれており東西北の三方にそれぞれ門がある。上空から骸を見ようとしたり塀を超えて中に入ろうとすると雷を落とされその身を焼かれる。
内部環境
中には塀に仕切られた三つのお屋敷と庭園が左右と中央に存在する。それぞれのお屋敷事に時間が違う。
- 『梅屋敷』
右に存在する小さな寝殿造の建物、建物の中には梅の絵や歌が所々に存在する。
庭園には紅梅と白梅が近くに咲いた池がある。ここの空はまだ少し日の強さが少ない朝となっている。ここの梅を雑に扱うと雨が降り、雷に撃たれ死に、死体は虫が這いずり回って祟雷屋敷に運んでいく。
庭園には紅梅と白梅が近くに咲いた池がある。ここの空はまだ少し日の強さが少ない朝となっている。ここの梅を雑に扱うと雨が降り、雷に撃たれ死に、死体は虫が這いずり回って祟雷屋敷に運んでいく。
- 『祟雷屋敷』
左に存在する中くらいの寝殿造の建物、建物や庭園は荒れ果てており地面や壁などに黒い人のシルエットがこびりついている。建物には虫が多く住んでいる。庭園には髑髏だったり哀しみのこもった歌の書かれた紙が落ちている。ここの空は雷雨の降る荒れ果てた夜の空模様となっている。
- 『文学問屋敷』
中央に存在する一番大きな建物、建物内部には数多くの学問を綴った書物や東西南北の歌人達の歌が綴られた書物がずらりと並んで収められている。庭園には植物が茂り、さらに沢山の鶯がここの藪などによく巣を作っている。ここの空は昼の微睡を起こすような温かさの空模様。
生息する神獣
特にいない、ただしここに住む生物を雑に扱うと伝染病に罹ったり雷に撃たれたりして死んでしまう。
発見された神話兵器
- 天國
日本刀剣の祖とされる天国という職人が鍛えたと言われる刀。命中時ダメージ6D8+一回だけ次の刀剣系ダメージに+8のバフ
- 神息
銘「朱鳥二年八月日神息」伝説の刀工たる神息が鍛えたと言われる刀。命中時ダメージ1D40&一回次のターン相手にダメージ4D5
- 猫丸
菅原道真がその手で鍛えたと言われる刀。猫を真っ二つに切れたからこの名前になったらしい。命中時ダメージ4D7(猫系の神獣ならさらにダメージを+9)
攻撃するときに何故か猫のエフェクトが出る。かわいい
攻撃するときに何故か猫のエフェクトが出る。かわいい
- 子猫丸
菅原道真が鍛えたと言われている脇差の刀。命中時ダメージ3D6&次のターン猫丸のダメージ+6
- 毛抜形太刀
菅原道真公が持っていた刀。結構長いし重い。命中時ダメージ5D6+4