冷鉄鉱
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gomibukuro_saga
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概要
寒冷地帯で発見できる鉱石。読みは『れいてつこう』。牙鉄鉱と似通っているが、水のエレメンタルの影響によって低温が保たれており、触ると冷たい。構成される成分に上質な金属成分が含まれており、より高性能な武具の素材として使われていた。特に剣と魔法の時代当時の氷の国では兵の装備に用いられ、氷傑騎士団をより精強たらしめていたという記録が残されている。
また、水のエレメンタルを保持したまま精錬・鍛造する方法があったとされているが、それについての文献はまだ発見されていない。現状この鉱石を高熱に晒すとエレメンタルの力が弱まってしまうため、もしその方法が再び確立できたのならば、さらなる武具などの製造に役立つかもしれない。
また、水のエレメンタルを保持したまま精錬・鍛造する方法があったとされているが、それについての文献はまだ発見されていない。現状この鉱石を高熱に晒すとエレメンタルの力が弱まってしまうため、もしその方法が再び確立できたのならば、さらなる武具などの製造に役立つかもしれない。