神鉄
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gomibukuro_saga
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概要
天界で生成された聖なる金属。読みは『しんてつ』。牙鉄鉱と同じ成分が確認されるが、地上に存在しないものも含まれている。白磁のような質感と輝きをもっており、強い剛性と軟性を併せ持つ。物理攻撃および魔法攻撃に強い耐性を示し、さらに魔力を受けて自己修復する性質を有しており、天界の兵たちがこの金属を使った武具を装備していた。剣と魔法の時代では勇者が持つ武具にも用いられていたほか、人魔大戦に参戦した機械神デウス(未)の鎧の構造体として知られている。
しかし、天界での製造法や原材料などの情報は秘匿され、下界に決して伝えられていない。現在に至っても天界以外で新しく作る方法は確立できておらず、人魔大戦で破損し使い捨てられたものが残存する全てとされており、そのいずれも再加工する手段もないのが現状である。
しかし、天界での製造法や原材料などの情報は秘匿され、下界に決して伝えられていない。現在に至っても天界以外で新しく作る方法は確立できておらず、人魔大戦で破損し使い捨てられたものが残存する全てとされており、そのいずれも再加工する手段もないのが現状である。