フリズマ・ブライニカ
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 女 |
種族 | 魔神 |
好きなもの | エリーゼ、オーロラ、綺麗なもの |
嫌いなもの | エリーゼに仇成すもの |
好きな食べ物 | ノースベリーのジェラート、アイスクリーム |
嫌いな食べ物 | 熱いもの |
趣味 | 夜景を眺めること、エリーゼの膝枕 |
特技 | 氷を使った造形、高速機動戦法 |
一人称 | わたし |
二人称 | あなた、きみ |
概要
氷の国に伝えられる、かつて世界を氷に封じたと伝えられている氷の魔神。エリーゼに力の一端を分け与えた存在であり、氷の国で始まったクーデターには彼女の存在が関係していると噂されている。
氷の魔神を冠するだけあって強力な氷の魔力を宿しており、吹雪や氷柱などを用いて敵対者を悉く凍てつかせる。背中に氷の翼を形成することで空を飛ぶことも可能。主に氷の剣を形成しての近接戦闘を得意としており、飛行能力と併用した高速機動戦法を得意とする。
氷の魔神を冠するだけあって強力な氷の魔力を宿しており、吹雪や氷柱などを用いて敵対者を悉く凍てつかせる。背中に氷の翼を形成することで空を飛ぶことも可能。主に氷の剣を形成しての近接戦闘を得意としており、飛行能力と併用した高速機動戦法を得意とする。
寡黙な性格で口数が極めて少ない。常に落ち着いており大人びた雰囲気を醸し出しているが、エリーゼの前では甘えん坊で寂しがり屋な一面を見せる。その一方で独占欲がかなり強く、他の人がエリーゼの寵愛を受けているところを見ると、嫉妬心を隠しきれなくなる。
+ | 秘密 |
装備
ブライニクルソード
フリズマが形成した氷の剣。ただ水を凍らせて作られたわけでなく、高濃度の魔力によって結合されている状態にあり、鉄の剣と打ち合っても刃こぼれひとつも起こさない程の頑丈さを持っている。刀身には凄まじい冷気を帯びており、斬撃と同時に相手の傷口を急速冷却し、深刻な凍傷を引き起こす。万が一刀身が折れたりしても、所有者が健在であれば何度でも再形成することができ、決して無力化されることはない。
また、雪結晶の装飾を施された鍔や蒼い刀身など、剣全体がまるで宝石のごとく複雑な輝きを放つ。その美しい形状を保つため無駄に心血が注がれているが、裏を返せば非常に緻密な魔力操作の賜物であり、それだけ本人のレベルの高さがうかがい知れる。
また、雪結晶の装飾を施された鍔や蒼い刀身など、剣全体がまるで宝石のごとく複雑な輝きを放つ。その美しい形状を保つため無駄に心血が注がれているが、裏を返せば非常に緻密な魔力操作の賜物であり、それだけ本人のレベルの高さがうかがい知れる。
フリジングシャード
フリズマが身に纏う氷の鎧。ブライニクルソードと同じく高濃度の魔力によって結合された水で形成されており、高い耐久性を有するだけでなく、炎などの高熱を伴う攻撃を容易く防ぐことができる。例え砕かれたとしても、装着者が存命である限り何度でも修復される。
主に人族の作る鎧と比較するとかなり高い性能を持っているらしいが、どういうわけか肌面積が非常に大きく、胴体に至っては三ヶ所のデリケートゾーンを隠す程度の装甲しかない。当然鎧の機能などあってないようなものだが、フリズマの高速機動戦法を鑑みれば合理的な形状だったりする。鎧というよりは身体の一部に近く、高い防御力は装着者の身体能力によるものが大きい。
また、その気になれば胴体を覆うように形成できるが、当の本人は「重くてあまり使いたくない」とのことであり、滅多に使われることはない。
また、その気になれば胴体を覆うように形成できるが、当の本人は「重くてあまり使いたくない」とのことであり、滅多に使われることはない。