メルク・イスヴィンド
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 女 |
種族 | 亜人族・ダークエルフ |
好きなもの | リボルバー拳銃、光り物(特に宝石) |
嫌いなもの | 人族 |
好きな食べ物 | 牛乳、バニラジェラート、ミルクシェイク、ポークステーキ |
嫌いな食べ物 | トマト、コーヒー |
趣味 | 拳銃のコレクション、射撃体験 |
特技 | アイスクリーム作り、早撃ち |
一人称 | あたし、あーし |
二人称 | あんた、お前 |
概要
賞金稼ぎギルドに所属するダークエルフの女銃使い。クリーム色の髪が特徴的で、名前の由来にもなっている。とある依頼でレイと共闘してから親交があり、必要な時には報酬の何割かを引き換えに手助けをしている。武器は主に銃器と右の義腕に仕込んだ機構を扱い、銃撃戦やミドルレンジを保っての立ち回りを行う。
陽気でつかみ所のない性格をしており、常に笑みを浮かべている。どんな時でも余裕を崩さず、そんな彼女を人は楽観的すぎると批評するが、自信に満ちた姿に勇気を貰う者もいるという。また甘いものを好んでおり、魔界都市の店を巡るほか、ちょっとした魔法を使ってアイスクリームを自作することもある。時々作ったアイスを仲間に振る舞うことも。
かつては故郷の村で氷結魔法を用いた氷菓子屋を営む家系の生まれであった。だが、幼少期に人族による焼き討ちによって家族や友人を殺され、拐われてしまった過去を持つ。自身も奴隷として連れていかれそうになった時、突如現れた銃使いの天使に助けられた。その出来事が彼女に大きな影響を与えており、賞金稼ぎになったきっかけでもある。いつかまた命の恩人に再開し、礼を言える日を夢見ながら、今日も魔獣狩りと人助けを通じて研鑽を積んでいる。
+ | 秘密 |
装備
大型拳銃エンジェルチェイサー
ミルクの愛用の銃となる6連装大型リボルバー銃。変異魔獣に対抗できるようオーダーメイドで作られており、強装弾を撃ち出せるよう頑強なフレームと長大なバレルが採用されている。銘は自分を助けてくれた、銃使いの天使との再開の願いを込めてつけられたものである。
各種弾丸
大型拳銃から打ち出される様々な弾丸。
- 通常弾:普段使いの弾丸その一。これといった特徴は無いが、威力は十分。
- 強装弾:普段使いの弾丸その二。変異魔獣に対抗できるよう作られており、その威力は魔獣の甲殻を打ち砕く程。対人戦に使えなくもないがややオーバーキル気味であり、一発の価格が高いためあまりその用途で使われない。
- 魔弾:強烈な一撃を放つ必殺の弾丸。弾頭に魔力結晶を削り出したものが用いられており、普通に撃っても通常の弾丸しかならないが、機構腕のチャージ機能と併せる事で真価を発揮する。魔弾に魔力を乗せると輝き出し、最大チャージ状態で発射すると着弾地点に大爆発を引き起こす。変異魔獣に大ダメージを与えられる威力を持つが、魔弾を作れる者が限られており、一発の価格がかなり高いのが難点。
機構腕テュール
ミルクの右腕にあたる義腕。彼女がまだ未熟だった頃に魔獣に腕を食い千切られており、それを補うために装着したもの。
元々は装着者の動きを補助する義腕だったが、リリカによって幾度の改造が施され、頑強な装甲とパワーアシスト機能が取り付けられている。中でも義腕に刻まれた火・光魔法の複合術式により、発動させると強力なビームを照射したり、拳銃に魔力を集中させて破壊力を極限まで引き上げる『チャージ機能』を使用可能。もはや義腕に留まらない一種の武器であり、これまで何体もの魔獣を倒してきた。しかし、短時間で使いすぎるとオーバーヒートを引き起こしてしまう。
元々は装着者の動きを補助する義腕だったが、リリカによって幾度の改造が施され、頑強な装甲とパワーアシスト機能が取り付けられている。中でも義腕に刻まれた火・光魔法の複合術式により、発動させると強力なビームを照射したり、拳銃に魔力を集中させて破壊力を極限まで引き上げる『チャージ機能』を使用可能。もはや義腕に留まらない一種の武器であり、これまで何体もの魔獣を倒してきた。しかし、短時間で使いすぎるとオーバーヒートを引き起こしてしまう。