コルーダ・ブライニカ
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 女 |
種族 | 魔神 |
好きなもの | バルカ |
嫌いなもの | じっとすること |
好きな食べ物 | ノースベリー、焼き肉(冷ましたやつ) |
嫌いな食べ物 | 熱いもの |
趣味 | 命をかけた戦い |
特技 | 蹴り技、回し蹴りでの斬撃 |
一人称 | アタシ |
二人称 | アンタ、テメェ |
概要
氷の国に伝えられる、もうひとりの氷の魔神。現代に入ってから行われた調査でその名前が記された文献が最近発見されており、フリズマに関する一部の曰く付きの伝承は彼女と混同されて伝わったものだといわれている。
神の時代よりその凶悪なまでの強さで知られており、武器を持たずに己の身ひとつで戦場を駆け巡ってきた。戦いの際には体術を駆使して並み居る敵を蹴散らし、特に蹴り技を得意としていた。絶対零度を帯びた脚で蹴り砕いてきた事から、『氷鬼』と呼ばれ他の魔神からも恐れられてきた。神々の戦いにおいてその力は遺憾なく発揮され、数多くの神々を滅ぼしていったが、最後は物量差の前に敗北し力の大半を削がれてしまう。
神の時代よりその凶悪なまでの強さで知られており、武器を持たずに己の身ひとつで戦場を駆け巡ってきた。戦いの際には体術を駆使して並み居る敵を蹴散らし、特に蹴り技を得意としていた。絶対零度を帯びた脚で蹴り砕いてきた事から、『氷鬼』と呼ばれ他の魔神からも恐れられてきた。神々の戦いにおいてその力は遺憾なく発揮され、数多くの神々を滅ぼしていったが、最後は物量差の前に敗北し力の大半を削がれてしまう。
氷の国にある『ニヴル山』に放逐されたあと、そこで炎の魔神バルカと出会った。そこから彼との因縁が始まり、顔を合わせるたび度々凄絶な殺し合いを繰り広げていたという。彼女が彼を殺したがる詳しい理由は不明だが、剣と魔法の時代において自分たちの力をぶつけられる唯一無二の相手だったのかもしれない。だが、その命のやりとりはある日突然途絶えることになる。
それ以降彼女に何の動きもなかったが、人魔大戦が始まった頃、氷の国に攻め入ってきた光の王国の軍をかつての宿敵と共に迎え撃つ。圧倒的戦力差の前にしても決して臆せず雪原を紅に染め上げたが、最終的に光の王国が誇る精鋭『十の聖剣』の手で滅ぼされた。しかし、彼女たちの活躍が図らずとも氷の国の民が避難する時間を稼ぐことになり、スノーブリンガー家の血筋も途絶えさせずに済んだ。
彼女の死後、残された力は氷爪『ブライニカ』として形を変える。炎拳イグニタスを追いかけるように共に所有者を転々とし、多くの敵を打ち倒し、数々の戦場を駆け抜けてきた。現在は魔界都市に流れ着いたのち、とある賞金稼ぎの手に渡っている。
彼女の死後、残された力は氷爪『ブライニカ』として形を変える。炎拳イグニタスを追いかけるように共に所有者を転々とし、多くの敵を打ち倒し、数々の戦場を駆け抜けてきた。現在は魔界都市に流れ着いたのち、とある賞金稼ぎの手に渡っている。
+ | 秘密 |
装備
フリジングシャード
コルーダが身に纏う氷の鎧。フリズマが身に纏うそれと同等の性質を持っているが、魔力の濃度と練度の違いからより強い耐久性を持っている。相変わらず肌面積がかなり大きく、ほぼほぼあられのない姿を晒していたという。