人と魔の世界/人物（人と魔の世界）/十の聖剣/ニルダ・メイガース - 白禿・サガ@ウィキ | 白禿サガ

プロフィール

性別	女
種族	人族
好きなもの	魔法、宝石
嫌いなもの	不勉強な者、無知な者、近代兵器
好きな食べ物	コーヒー、角砂糖、テオドラが作ってくれたお菓子
嫌いな食べ物	辛い物全般
趣味	魔法の研究、魔法の試し撃ち
特技	暗黒魔法
一人称	私
二人称	貴方(貴女)、お前

概要

　光の王国精鋭『十の聖剣』に属する魔導師。序列は伍の剣。魔導師一族の名門御三家の一つにして最も優れた才覚の集う『メイガース』の家系の産まれで、突出した才能を有する最高傑作として名高い存在である。極限まで高められた魔力を伴う魔法は現存する近代兵器を凌駕し、単体で一個大隊に匹敵する火力を持つといわれている。かつて白光騎士団ニルダ隊を率い、自ら敵の軍勢を圧倒したその実力と功績から『叡智の支配者』の異名を有するに至った。

　性格は尊大かつ傲慢、天才肌ゆえに他人を見下す傾向があり、特に無知で不勉強な者に対しての当たりがかなり強い。怒りや焦燥で感情的になる事もあり、我慢の限界を迎えると周りに当たり散らすという、精神的に未熟な一面も。また、魔法の試し撃ちが趣味というかなり危険な趣味を持っており、その一環で敵地の村や森を幾つか消し飛ばしてきた。
　同じく十の聖剣に属していた妹のソフィアが居たが、過去に何者かの手によって殺害されている。自身と比べて大分未熟で、無神経な明るさに苛立たされる時もあったが、それでも愛すべき妹であった。曰く「一応肉親で仲良しだった」とのことであり、復讐を果たすため任務の傍ら犯人を探している。

秘密

　頭脳労働のためと称してよく角砂糖を直食いしている。苛立っている時には一気に3〜4個放り込んでボリボリ噛み砕くことも。

装備

凄魔杖サイゴート

　強大な魔力を秘めている魔杖。希少素材で構成された頑丈な杖をベースに、高純度の魔石が嵌め込まれており、ニルダの最大出力で放たれる魔法にも耐えることができる。