人と魔の世界/人物（人と魔の世界）/十の聖剣/ノワ・アルクフレーシュ - 白禿・サガ@ウィキ | 白禿サガ

プロフィール

性別	女
種族	半獣族・栗鼠種
好きなもの	狩り、小動物、可愛いもの
嫌いなもの	じっとしている事
好きな食べ物	木の実、野菜
嫌いな食べ物	塩辛いもの
趣味	リスを愛でる
特技	遠距離射撃、パルクール
一人称	ボク
二人称	キミ、オマエ

概要

　白の王国精鋭『十の聖剣』に属する半獣人のアーチャー。序列は漆の剣。近代兵器がまかり通るこの時代において、弓を携えて数々の戦場を駆けてきた。百発百中の腕前もさることながら、『権能施術』によって宿した『射手神の奇跡』より、機関銃並みのスピードで弓を射ることが可能。たった一人で敵軍を壊滅させた功績から『神速の狩人』の異名を与えられた。

　快活で愛想が良く、社交的な性格。普段の態度から人が良さそうに見え、実際周りの人間からの評判は高い。しかし、その実狡猾で残虐非道な一面をもち、相手が自分より弱いと見ると強気になる。戦闘になると弓の腕にものをいわせた、いたぶるような戦法をとり、相手の手足や致命傷を避けた部位をわざと狙って射る姿が度々見られる。そんな彼女だが、可愛いものが好きであり、リスと戯れている事が多い。

秘密

　残忍な本性を見透かされているためか、小動物に嫌われている。唯一懐いてくれたリスを一生可愛がる事を決めた。

装備

迅罰弓キルガスト

　ノワが携える魔法の弓。空気中、もしくは使用者の魔力を収束させて矢を形成する力を持っており、理論上無限に射ち出すことができる。発射形態を変えることで連射、拡散、炸裂などと状況によって臨機応変に立ち回ることも可能。魔力を使うという性質上扱える者が限られており、所有者であるノワのみがこの弓のポテンシャルをフルに引き出すことができると言ってもいい。
　弓本体の素材にザ・フォールンの肉体と同じ性質のものが用いられており、同名の変異魔獣を討伐して作られたものといわれているが、詳細は不明。『天界で作られたものが紛失した』との説が提唱されているが、推測の域を出ない。