GUNDAM WAR Wiki

マフティー・ナビーユ・エリン

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
メンバー限定 登録/ログイン

マフティー・ナビーユ・エリン

烈火の咆哮

CHARACTER(UNIT)
CH-78 赤 1-5-0 R
プリベント(5)
【(自動B):このカードの名称は「ハサウェイ・ノア」と同じとする】
(自動D):自軍効果で、敵軍カードのプレイを無効にする毎に、敵軍本国にXダメージを与える。Xの値は、敵軍国力中、最も多い種類の国力の数と同じとする。
M Ch NT [2][1][2]

敵軍カードのプレイを無効にすることで本国火力を持つカード。
カウンターΞのようにカウンターを中心としたデッキのダメージ源として使われていた。
自軍効果なので内憂外患トビア・アロナクスなどコマンド以外のカードでもテキストを発動できる。

  • 自動D能力のテキストにはの記述があるので、1ターン中に何度も起動する。

双極の閃光

CHARACTER(UNIT)
CH-124 赤 2-5-0 R
プリベント(5)
(自動D):このカードが攻撃に出撃した場合、敵軍ユニット1枚を任意の戦闘エリアに移す事が出来る。
(自動D):このカードのセットグループが、場と手札以外の場所に移動する場合、その場所に移動する代わりに、持ち主の本国の下に移る。
マフティー 男性 子供 NT 別名「ハサウェイ・ノア
[2][1][2]

烈火の咆哮以来の収録となったマフティー。
敵軍ユニット移動効果と、自身のセットグループの移動場所を変更する能力を持つ。

上のテキストは、攻撃時に誘発するカプセルの人質
既存のカードで言えばガンダムアシュタロンハーミットクラブが一番近い。
利用方法は基本的に同じで、ブロッカーを別のエリアに移す事によるブロッカー排除や、同じエリアに呼び寄せての擬似的な除去等が可能。
前述カードの移動効果で違うのは、敵軍ユニットを地形適性を持たないエリアにも動かせる点。
つまり、フリーダムガンダム(ミーティア装備)シャア専用ズゴック&アッガイのような、片適性で強力なユニットを自壊に追い遣る事が可能。

戦闘エリアへ敵軍ユニットを移動する効果は過去のカードにも存在していたが、では初となる。
普通に使っても扱い易いが、サイコミュ勝利の陶酔を用いるデッキであれば、より活躍が期待できる。

下のテキストは、自身のセットグループ内のカードが本国・捨て山・ハンガーへ移動する際、代わりに本国の下に送られる効果。ゲームから除外する場合も適用される。
野望の毒牙等で直接除外される場合を除いて、基本的にはデメリットとしてデザインされている。
本国が増えると考える事も出来るが、信号弾バウンスではなく除去になったり、彼方からの来訪者で本国下に送られてしまうからである。

また、対象がセットグループの為、廃棄して起動するタイプの兵装も本国下に行ってしまう。
この点から、専用機となる同弾のΞガンダム(というよりファンネルミサイル)との相性はあまり良くない。
どちらかといえば原作におけるライバル機であるペーネロペーとの相性の方がよい。


ウィキ募集バナー