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ガンダム6号機(完成形態)

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RX-78-6 ガンダム6号機(完成形態)

エクステンションブースター

UNIT
U-301 青 2-4-2 R
プリベント(3) 《[2・3]》換装〔ガンダム6号機〕
(自動B):このカードが場に出た場合、手札X枚を自軍ハンガーに移す事ができる。その場合、このカードの上に+1/+1/+1コインX個を乗せる。Xの上限は敵軍Gの枚数と同じとする。
(常時):《(0)》このカードの上にある+1/+1/+1コイン1個を取り除く。その場合、このカードの破壊を無効にする。
地球 [3][3][3]

手札をハンガーに移す事で巨大化するユニット。
上手くすればPS装甲をも圧倒するサイズを手に入れられる。また、+1/+1/+1コインと引き換えに自身の破壊を無効にできるため、除去耐性もそれなりにある。

基本性能は、射撃値は高いものの片適性であるため、単純なコスト・パフォーマンスは低め。
ただ、大抵の場合なら効果による巨大化は見込めるので、その点は問題無い。片適性故にブロッカーとして役に立たず、アタッカーとしてもチャンプブロッカー砂漠といった天敵要素も多いなど、隙が大きいのはご愛嬌。

手札をハンガーに送る効果は、とりあえず、カードアドバンテージの損失は無い。
非公開情報であるはずの手札の内容がバレる代わりにハンデス対策になるといった効果はモルゲンレーテなどと同じである。余程の状況で無い限りはほぼノーデメリットだと言え、むしろメリットとなる状況も多いため、たいていの場合は限度いっぱいまでコインを乗せて良いだろう。
乗せられるコインの個数の上限として、敵軍Gの枚数を参照する点に注意。即ち、ハンデス対策などを考えればできるだけ早く展開したいが、その分最大サイズと送れる枚数が減るというジレンマを内包している。

弱点として、バウンス効果が挙げられる。
1度これを場に出した際に手札の多くをハンガーに送っているだろうから、再度出し直したとしてもバウンス以前ほどの大型化が見込めないため。
これに対しては、1度目に送るカードの枚数を調整したり、手札を増やすカードを送って再補填したりといったプレイングによる補助。また、繋ぎ止める楔アムロ・レイ12th》による移動効果への対策、といった手段が考えられる。
後者ならば破滅の終幕などのリセット対策にもなるし、自前の破壊無効能力も相俟って、かなり除去されづらいユニットとなる。

トーナメントシーンでは、青中速の中盤ユニットとして以外にも、コングロのフィニッシャーとして活躍している。
ハンデス対策を兼ね、自軍魂の輝きに耐え、かつその魂の輝きがブロッカーへの露払いになるため攻撃を通し易いなど、デッキとの相性が非常に良い。単純に大打点を出すサザビーEB1》とは、人気を二分している。



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