コア・ファイター(X3)
[部分編集]
エクステンションブースター3
UNIT
U-C116 赤 2-2-1 R
クロスボーン系 戦闘機
クイック 宙間戦闘(1)
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、「名称:クロスボーン」である自軍ユニット1枚を、持ち主の手札に移すことができる。
(常時):《[2・4](1)》このカードを持ち主の本国の上に移す。その場合、手札にある、「名称:クロスボーン」であるユニット1枚を選んで、このカードと同じエリアにリロール状態で出す。
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、「名称:クロスボーン」である自軍ユニット1枚を、持ち主の手札に移すことができる。
(常時):《[2・4](1)》このカードを持ち主の本国の上に移す。その場合、手札にある、「名称:クロスボーン」であるユニット1枚を選んで、このカードと同じエリアにリロール状態で出す。
宇宙 地球 [*][1][2]
クロスボーンガンダムX3のコア・ファイター。
コア・ファイター《11th・赤》の仕事である早出しに加えて、更にクイックと、プレイされて場に出た場合に自軍クロスボーン・ガンダムをバウンスする能力を持つ。
コア・ファイター《11th・赤》の仕事である早出しに加えて、更にクイックと、プレイされて場に出た場合に自軍クロスボーン・ガンダムをバウンスする能力を持つ。
とりあえず重要なのは展開能力。
コア・ファイター《11th・赤》と同じ起動コストが付いているが、同様の早出し能力として機能する。
これ自身のクイックによる更に高い奇襲性や気化爆弾・部品ドロボウなどへの耐性、換装と違って自軍ターンからでも使用可能なタイミングの広さに加えて馴れ合いの拒絶・ホールドアップなどへの耐性など、嬉しい要素が多い。
コア・ファイター《11th・赤》と同じ起動コストが付いているが、同様の早出し能力として機能する。
これ自身のクイックによる更に高い奇襲性や気化爆弾・部品ドロボウなどへの耐性、換装と違って自軍ターンからでも使用可能なタイミングの広さに加えて馴れ合いの拒絶・ホールドアップなどへの耐性など、嬉しい要素が多い。
ただし、換装して手札に戻ってくるコア・ファイター《11th・赤》と違って、このカードは本国の上に移ってしまう。即ちカード・アドバンテージを失う効果であるという欠点がある。
敵軍帰還ステップなどに使う事で引き戻す事自体は容易であるが、その場合はドローが止まってしまう。
ただ赤はドローの得意な色である。カード・アドバンテージを失う欠点はクロスボーン・ガンダムX1パッチワーク(ノッセル搭乗時)や密約などのドローカードでカバーできる。
敵軍帰還ステップなどに使う事で引き戻す事自体は容易であるが、その場合はドローが止まってしまう。
ただ赤はドローの得意な色である。カード・アドバンテージを失う欠点はクロスボーン・ガンダムX1パッチワーク(ノッセル搭乗時)や密約などのドローカードでカバーできる。
もう一つのバウンス能力はクイックと合わせて、除去されそうな自軍クロスボーン・ガンダムを手札に救出するという回避能力として機能する。
その救出したクロスボーン・ガンダムは、展開能力ですぐにでも再展開する事が可能なので、単純な除去回避以外にも例えば自軍核の衝撃で場を一掃した後クロスボーン・ガンダムを出して殴るといった使い方も可能。
その救出したクロスボーン・ガンダムは、展開能力ですぐにでも再展開する事が可能なので、単純な除去回避以外にも例えば自軍核の衝撃で場を一掃した後クロスボーン・ガンダムを出して殴るといった使い方も可能。
登場直後は評価が分かれたものの、現在はコア・ファイター《11th・赤》と入れ替わる形でデッキに採用されている場合も少なくない。
カード・アドバンテージを失う欠点は上述ドローカード群で補えるし、救出能力により中盤以降に腐り難い点が評価されている。
ただ、コア・ファイター《11th・赤》と違ってプリベントを持たない点には注意。もみ消しなどは明確な弱点となる。
カード・アドバンテージを失う欠点は上述ドローカード群で補えるし、救出能力により中盤以降に腐り難い点が評価されている。
ただ、コア・ファイター《11th・赤》と違ってプリベントを持たない点には注意。もみ消しなどは明確な弱点となる。
- 破壊無効能力を持つ換装元であるガンダム試作3号機ステイメン《EB3》とは、共通点が見出せる。
- 2つの能力で指定しているのは共に「名称:クロスボーン」であるユニット。クロスボーン・ガンダム以外も対象になる。
- 1つ目の能力はトビアが脱出した事、2つ目の能力はその直後にX1が登場した事という形で、「機動戦士クロスボーン・ガンダム」のラストシーンであるディビニダドとの決戦を再現したデザインであると考えられる。
- ただ、X3本体は破棄した本編に対して、このカードはユニットごと救出してしまう点で異なるが。