"能力者を滅する者"アキュラ(CV:増尾興佑)
どの勢力にも属さず、皇神グループと能力者に対し強い憎悪を向ける“能力者を滅する者”。
能力者はいずれ能力を持たない人間を脅かす存在になると考え、個人で能力者たちを倒して回っている。
能力者たちの能力因子サンプルを回収・解析し、彼らの第七波動を擬似再現した特殊装備を操り、ガンヴォルトの前に立ちはだかることとなるアキュラ。
彼は第七波動を持たない普通の人間だが、
皇神にも比肩する高い科学技術と、卓越した戦闘センスにより並の能力者を凌駕する力を有している。
歓楽街・
アメノサカホコのボス。
七宝剣たちの
能力因子を複製し、第七波動を疑似再現した「
EXウェポンミラーリング」を駆使して戦う。
次作ガンヴォルト爪ではメイン主人公を務める。
EXウェポンは、レイジーレーザー以外はアキュラが命名している。ラストドップラーについては
パンテーラ本人の技名と一致しているかは不明である。
余談だが、歌が流れている状態でアキュラを
スペシャルスキルで倒すと、アキュラの入場曲(復讐の銀弾)ではなくアキュラ戦のBGM(断罪討滅)が流れたまま戦闘が終了するバグがある。
電撃Nintendo12月号よりアキュラを主役とした短編小説が連載されている。これにより不明だった装備や技の名前が多数判明した。
同内容がSwitchドラマCD・オコワにも収録されているので、そちらを見るのもよい。
アキュラくん
「召されよ能力者…神の御許へ」
「皇神も、フェザーも、能力者どもは全てオレの敵だ。 無論、貴様もな…蒼き雷霆」
「父は皇神の上層部に能力者の危険性について必死に訴えかけたが――
皇神のクズどもは、能力者を利用して利益を得るために、その訴えをすべて握りつぶし、父を死に追いやったのだ…」
「いつか必ず…貴様を倒す… ガンヴォルト…!」
EXウェポンを使う際はエクスギア(盾)で避雷針がガードされてしまうが、ホバリングしながらギドラを連射するとロックできなくもない。
耐久力
1段階:175
2段階:168
3段階:167
計:510
1段階:247
2段階:237
3段階:236
計:720
攻撃
ベオウルフ[24]
ボーダーから放たれる弾丸。歩き銃パンパン。
実弾なのに雷撃鱗を貫通する。おそらくアキュラ戦でもっとも面倒くさい。
アキュラを飛び越えて後ろに回り込むと、中断してタックルを使用する。
前進しながら6発撃ってくるが、避雷針を連射で当てまくれば一応全て相殺する事は可能。
初期位置に限り間に合わない。
歓楽街では銃→EXウェポン→(ループ)
成層では1段階目は 銃→EXウェポン→(ループ)
2段階目は 銃→EXウェポン×2→(ループ)
3段階目は 銃→EXウェポン×3→(ループ)
とEXウェポンを連続で使う回数が増えていく。
使用回数を数えながら戦えば、突然銃を撃たれて食らうことも少なくなるはず。
なおラストドップラーを使用した場合は、次の攻撃は必ず銃になる。
タックル[48]
銃攻撃を終えると使用。
宙返りと異なり、発動前に盾を構える動作が入るのでそれで判断できる。
このタイミングでロックが外れるため、EXウェポンを使用される前に避雷針を撃ち込んでやろう。
宙返り[32]
銃攻撃を終えると使用。
宙返りして移動する。こちらもロックが外れる。
グリードスナッチャー[32]
カレラ殿の技。
全ての元凶。
当たるとオーバーヒートかつ封印状態になってしまう厄介な技。
ダッシュジャンプホバリング×2でかわす。空中ジャンプを使ってもよい。
他のEXウェポンと違って盾を構えないため、避雷針を撃ち込むチャンスでもある。
レイジーレーザー[56]
メラク君の技。
一度に一つしかレーザーを出さないため、本家より圧倒的に楽。
レイジーレーザー中は防御力が上がる。
アロガントファング[レーザー:32,ビット:40]
イオタさんの技。
レーザーはジャンプで回避。ビットは雷撃鱗でズラそう。
ブレイジングバリスタ[本体:40,爆風:32]
デイトナの技。
弾の後に爆風が残るので、雷撃鱗でホバリングしつつ安置に着地。
ジェラシックゴルゴン[石化]
エリーゼ姉妹の技。
レーザーを真正面から見ると石化してしまい、オーバーヒート・ダメージ激増・移動不可になってしまう。
例の如く背を向けていれば効果なし。
ミリオンイーター[32]
ストラトスの技。
雷撃鱗を出しっぱなしにしていれば防げる。
この技の兆候を見たらチャージを忘れずに。
ミリオンイーター中は防御力が上がる。
スペシャルスキル:ラストドップラー[回転中:40,突進:96]
「惑え…!」
世に仇たる天魔を滅する
この手が罪にまみれても
咎ある魂を、神の御許へ
「LUST DOPPLER」
「天魔覆滅! 消えろ!」
アメノサカホコでの再戦で使用する。
パンテーラ様の技らしい。
幻影を4体召喚し、突進を行う。幻影のせいで当たり判定が縦に大きくなるため、普通のジャンプでは回避できない。
そこで突進される前に幻影を攻撃し消滅させれば、アキュラ本人のみの突進になり飛び越えられる。初期状態でもギドラ連射+ロックオン雷撃でなんとか間に合う。
特に縛りがないならば多段ジャンプで高度を稼ぐか、オロチで一気にロックして幻影を消すのが楽。
突進中は完全に無敵なので、カリバーで迎え撃つことはできない。発動するなら突進後アキュラが戻ってきてからにしよう。
この技の後はほぼ必ずベオウルフを撃ってくる。
ボイス
ベオウルフ |
フッ! 滅びよ… |
タックル |
ハァ! |
宙返り |
無駄だ! |
グリードスナッチャー |
奪い取れ…グリードスナッチャー! |
レイジーレーザー |
滅せよ…レイジーレーザー! |
アロガントファング |
穿て…アロガントファング!まだだ! |
ブレイジングバリスタ |
焼き払え…ブレイジングバリスタ! |
ジェラシックゴルゴン |
封殺せよ…ジェラシックゴルゴン! |
ミリオンイーター |
喰らい尽くせ…ミリオンイーター! |
ゲージ1本撃破 |
オレが裁く…! |
ゲージ2本撃破 |
バケモノが! |
ラストドップラー |
惑え…!ラストドップラー! 天魔覆滅!消えろ! |
撃破時(アメノサカホコ) |
ぐうっ! |
最終更新:2018年07月02日 18:58