花園怜慈

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基本情報


“Failure No.2”花園怜慈 “レジ”はなぞの・れじ
ブリード クロスブリード
シンドローム ソラリス/ハヌマーン
ワークス/カヴァー FHレネゲイドビーイング/メイド
生年月日 1996年10月2日
性別
身長 148cm
体重 45kg
作者 碇烏賊

「私は……心紬君のために頑張りたいんです」
「はぁ……ああ、だめだ。飲まなきゃ」

経歴

 シーフ・キャッツ2番隊所属のレネゲイドビーイング。控えめでおとなしい性格。精神が不安定になったり、孤独感に襲われたりした時や、侵蝕率が過剰に上昇しそうになった時などには薬を飲むことがある。凄まじい勢いで薬をむさぼる他、その間の発言が何かと不安を煽る。そんな彼女の目的は、唐花心紬の隣にいること。彼を守ること。彼女は隠しているつもりだし彼は気づいていないが彼女は彼のことをとても愛しており、逆に彼以外には興味がなく、素っ気ない対応を取りがち。
 普段はメイド服を身に着けているが、これは彼女が唐花心紬の家事手伝いをしていることに由来する。というのも彼は一人暮らしで、しばらくの間彼女は居候していた。彼も特にそれに関して何も言わなかったが、彼の食生活があまりにあれだったので見かねてある日料理を作ってみたところ褒められ、以来メイド服を着て勝手に家事手伝いをするようになった。

唐花心紬と出会うまで

 幼少期に両親とともに死んだときに自身だけが生き残り、自分がオーヴァードだということが分かった。その後はFHに回収されてとある実験施設にいたが、戦闘能力が著しく低く、当時は使えるエフェクトもほぼなかったために記憶を消されてシーフ・キャッツに放たれた。しばらくは存在しないかのように扱われていた。この状況に嫌気がさした彼女は密かにセルを抜け出し、一人で生活を送っていた。ところが、八王妃市の土壌の影響からか暴走してしまい、通りかかった一般高校生を殺してしまう。それが唐花心紬との出会いだ。彼女の力を狙う他のセルのオーヴァードから狙われるものの、唐花心紬に助けられてシーフ・キャッツに戻された。それ以来心紬のことを好いているが、彼女はそのことを話すことができずにいる。

2番隊に所属するまで

 元々はシーフ・キャッツ23番隊所属のエージェントだった。唐花心紬はセルリーダーとなる予定で、彼女はそのセルに所属する予定だったが、彼がシーフ・キャッツ2番隊に行くことを決め、彼女も着いていくことにした。

対人関係

 彼女が好いている命の恩人。

 一方的にマシンガントークを放つ相手。黙って聞いてくれるので楽だなと思っている。

戦闘スタイル

 特殊な薬品を用い、主に支援行動を得意とする。唐花心紬の隣に立つものとして相応しいように、訓練も欠かさない。

キャラクターシート


関連項目



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