中門雷羅
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基本情報
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“権御雷神”中門雷羅 “タケミカヅチ”なかかど・らいら | |
| ブリード | クロスブリード | |
| シンドローム | ハヌマーン／ブラックドッグ | |
| ワークス／カヴァー | ＵＧＮエージェント／ＵＧＮエージェント | |
| 生年月日 | 1996年8月17日 | |
| 性別 | 男 | |
| 身長 | 168cm | |
| 体重 | 57kg | |
| 作者 | 碇烏賊 | |
「僕は、真実を知りたいだけです」
経歴
ＵＧＮ八王妃滝沢支部のＵＧＮエージェント。両親と血がつながっておらず、幼少期の記憶もおぼろげ……というかほぼ何も覚えていない。今血のつながった家族がどこにいるのか、そもそも生きているのかさえ、彼は知らない。記憶の片隅に唯一残っているのは、妹がいたことのみ。だからと言って不幸だったわけではなく、血のつながっていない両親にはとてもよくしてもらい、彼はその両親が真実を話してくれたこと、そしてここまで育ててくれたことをとても感謝している。
エージェントになるまでの苦悩
レネゲイドウイルスのコントロールに慣れるまで時間がかかり、その結果エージェントになるまでの訓練歴が他のオーヴァードより長くなってしまった。後輩が先にエージェントになったという苦い経験を何度もしている。だがその分人一倍エージェントへの誇りを持っている。晴れてエージェントとなった日、彼は緊張しつつも自信に満ちた顔をしていた。
真実への探求心
正義感が強く、まじめな性格をしている。一方で人が良く、初対面の、ましてや敵の元スパイが話した情報さえも、信じてしまうほどである。そこが彼の強さであり、同時に彼の弱点でもある。彼曰く「そこに謎があるのなら、どうしても真実を知りたい」とのこと。このように探求心が強く、真実へと近づくためならばあらゆる手を尽くす。
対人関係
彼の初任務に同行してくれた先輩エージェント。彼女からＵＧＮの基本的な仕事について学んでいる。
戦闘スタイル
両腕に埋め込まれたパイルバンカーを展開し、音速で移動しながら纏った電撃を敵にぶつける白兵攻撃が主な戦法。空から繰り出される落雷の如き急降下攻撃は、敵を粉砕する。
