戸澗秋桜

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基本情報


“血死の連弾”戸澗秋桜 “ブラッド・バレット”とま・あきお
ブリード クロスブリード
シンドローム ブラム゠ストーカー/ノイマン
ワークス/カヴァー UGN支部長/UGNエージェント
生年月日 1991年1月24日
性別
身長 146cm
体重 43kg
作者 碇烏賊
イラスト ぱすてるどーるメーカー(さふぁいあ様)

「私がキミたちの教育係を務めます、戸澗秋桜です! 気軽にとまちゃんって呼んでくださいね!」
「子どもじゃありません! 支部長です!」
「私の決死の一撃、避けさせませんよ!」

経歴

 UGN日本支部下、東京のT市支部長を務めるエージェントだが、度々八王妃支部に来てはチルドレンの教育係をしている、とまちゃんという愛称で呼ばれている女性。最近は後述の理由で八王妃に留まっている。支部長らしくとてもしっかりしているが低身長な上に童顔なので子どもだと思われがち。そのためリーダーズマークなるものを常備していて、子ども煽りをされようもんなら両手で掲げて見せてくる。ちなみに好きな食べ物は甘いもの。カレーは甘口派。お菓子ならチュッパチャプスのストロベリーがお気に入り。子どもに渡す用という名目でいくつか飴を持っている。子ども煽りは厳禁。全然お酒も飲むしなんなら血流操作できるからお酒に強い。日本酒でもビールでもハイボールでも何でも飲む。ただし煙草は吸わない。
 性格は面倒見がよく優しい。少々自己犠牲気味な考え方を持っているのが危険なところだが、その考えも全員の無事を願っているからである。
 支部長になる前は八王妃市でUGNチルドレンの教育係をしていた。彼女自身、生まれながらのオーヴァードであり家族から疎まれながら育ってきた過去を持つため、ここまで育ててくれたUGNへの恩返しをすると共に、自分のような恵まれなかった子どもを救うために奔走していた。それは今も変わらないようで、彼女の支部にはチルドレンが多く滞在している。
 最も戦っていた時期には身を削りながら戦っており、最も危険な時は危うくジャームになりかけたこともあった。ジャームになりかけながらも必死に銃を向けるその姿は“血死の連弾(ブラッド・バレット)”と呼ばれた。返り血を浴びながらも味方を笑顔で見るその姿は天使にも悪魔にも見えたとか。難事件を任される優秀なエージェントであるが、身を削る戦い方を注意された彼女は現在、便宜上支部長ではあるが緊急時以外で現場には行くことを禁止されているため、八王妃支部に滞在している。
 彼女が難事件を任されるエージェントである理由は、彼女がエージェントだった頃に裏方作業で培った演算能力にある。勿論この演算能力は銃を扱う時にも生かされるが、それだけではなく無数の情報を精査してまとめる能力としても利用できる。その上彼女はブラム゠ストーカーの血流操作により脳内に効率よく酸素を取り込むことで、ノイマンネットワークを最大限利用している。戦闘面だけではない、あらゆる場面に応用することのできる演算能力の高さが彼女の強みなのだ。

対人関係

 教え子その一。明るく大きくなって……という親心。

 教え子その二。境遇が自身と似ている。

 教え子その三。天才少年だなと思っている。

戦闘スタイル

 彼女の使っている銃は特注のものだが、彼女の背丈に合っているだけでなく、注射器が内蔵されていてその注射器と彼女自身の能力を利用して爆発する銃弾を生成することができるようになっている。戦闘時には直接銃弾を生成し、撃ちだす。子ども煽りは厳禁。

キャラクターシート


関連項目



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