降幡七瀬

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基本情報


“深紅の戦旗士”降幡七瀬 “ブリュンヒルデ”ふりはた・ななせ
ブリード クロスブリード
シンドローム ブラックドッグ/オルクス
ワークス/カヴァー UGNチルドレン/高校生
生年月日 2001年5月8日
性別
身長 166cm
体重 54kg
作者 碇烏賊

「大丈夫! オレが付いてるんだから、みんなは安心して突っ込んでくれ!」

経歴

 大瑠璃高校生徒会書記。応援団所属。UGNチルドレンであり、現在は八王妃の大瑠璃高校を中心に活動している。
 幼稚園時代に運悪くジャームに出くわして一度死んでいる(もしくは死にかけた)。死んだ際に体のパーツを一部損傷してしまい、機械化手術を受けることにより一命を取り留めたものの、両親は助からなかった。それからというもの、稀に夢にその時の様子が出てきてしまう。幼くして孤独となり、またオーヴァードに覚醒してしまった彼女を助けてくれたのは、鬼山勇気という一個上の女の子だ。彼女のやさしさに触れ、孤独ということを忘れるぐらいにはほぼずっと一緒にいた。その中で友達も増え、社交的になった。このような経験からUGNチルドレンのわりに人当たりが良く、人情に篤い。その上細かいことに気づき気も回るので、他人からの信頼も得やすく、チルドレン同士の潤滑油的役割を担うこともある。
 彼女は観察眼に優れており、敵の弱いところや味方の傷跡などにいち早く気づく。この能力は恐らくオルクスの領域を利用した空間把握能力の賜物だろう。
 高身長だが見た目のわりに運動はそこまで得意じゃない。例えば高校の授業では、球技も水泳も苦手。足は中の上ぐらいの速さ。だが、体格に恵まれていて、本人が苦手意識を持っていてそれなりに練習にも熱心に取り組む上、上手い人をよく見て自分の中に落とし込むのが上手なので成績に関しては4ぐらいは普通にとれる。
 彼女の得意なことは応援だ。生まれつき声が大きく通りやすかったので、小学校の時半ば強引に応援団をやらされた。最初こそ嫌がっていたが、運動会当日を迎えると、自分の鼓舞により味方が盛り上がることに喜びと気持ちの高鳴りを覚え、私のやりたいことは誰かを支えることだと気づいたという。そのまま中学や高校でも応援団に所属している。

あだ名表

 彼女は人と仲良くするための方法として、あだ名を付けることにしている。この表はこれまでに付けられたあだ名の表である。
戸澗秋桜 戸澗姉
乾朧 カン・ロウ先輩
天花寺夢莉 むりちゃん先輩
氷野月詠 ひのっち先輩
法龍院美桜和 みおな先輩
桜川光 ひかりん
佐々木健太
霊堂光希 れどちゃん
徳田澪 みおっち
藤咲迅 ふじさん

対人関係

 自分を変えてくれた存在。今でも尊敬している。

戦闘スタイル

 敵味方の状況を観察し、的確に支援する動きをする。また、彼女が本気モードになるときは、鉢巻を巻き大きな旗を取り出す。応援団時代のように気持ちを高ぶらせることによってパフォーマンスを上げているらしい。

キャラクターシート


関連項目



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