祷坂美音

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基本情報


祷坂美音 とうさか・みお
ブリード なし
シンドローム なし
ワークス/カヴァー 高校生/高校生
生年月日 2001年1月3日
性別
身長 156cm
体重 48kg
作者 秋永眞琴

「私の想い、この音に乗せて……」

経歴

 清心女子学園高等部の3年生で、箏曲部の部長。箏の名手として校内でも有名で、素人の集まりだった学園の箏曲部を全国大会へと導いた才媛。才色兼備を絵に描いたような大和撫子。
 実家は岩隈神社を代々管理してきた祷坂家で、休日には巫女として家の手伝いをしている。彼女の使う箏はこの神社の宝物殿に収められていたもので、周囲のレネゲイドウイルスを鎮静化する作用を持つEXレネゲイドでもある。
 彼女自身はオーヴァードではないが、祷坂家は古くからオーヴァードの血脈が継がれているらしく、彼女も今後覚醒する可能性が高い。また、レネゲイド由来のアーティファクトとの接触もあることから、父・の失踪後はUGNにイリーガルとして協力している。

対人関係

 実父。ここしばらくは関係が上手くいっていなかったようだが、父への敬意や愛着はあった。その正体が露見し、失踪した後は関係を絶っている。

 高校の同期。元々互いに校内では有名だったため名前は知っていたが、ジャームの襲撃から救出されたことをきっかけに交流を深めた。

関連項目



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