岩隈神社

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基本情報

岩隈神社
いわくまじんじゃ
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組織形態 神社
宮司 祷坂建→)不在
所在地 八王妃市上社町
作者 秋永眞琴

概要

 上社町岩隈山中にある古い神社。その創建は5~6世紀にまで遡るともいわれる。スサノオノミコトとツキヨミノミコトを祭神とする。
 代々祷坂家が仕えてきた神社で、現在の宮司は祷坂建である後述の事件以後は正式な宮司は不在となっている。

伝承

 岩隈神社は古くから呼ばわり山と呼ばれていて、次のような伝承がある。
 その昔、時の皇后が行方不明になってしまった折、「この山でその名を呼べば帰って来るだろう」という神託があった。遣いの者がそうすれば、直ちに皇后が帰って来たという。
 以降、この山は呼ばわり山と呼ばれるようになり、今でも大切なものを探す人が参拝することがしばしばある。

レネゲイドとの関わり

 Rラボの解析・考察によると、祷坂家は古くからレネゲイドウイルスを宿す家系であるとされる。その原因や淵源は不明だが、一説には日本神話上での日本建国の過程にある天孫降臨と何らかの関連があると指摘される。
 2018年時点で当主を務めていた祷坂建に関しては、FH高天原セル所属の幹部級エージェント“スサノオ”と同定されている。これらは下記の事件によって判明した事実であり、以降祷坂建は消息をくらましている。

岩隈山連続失踪事件

 2018年7月中旬、八王妃市内各地で不特定多数の人間が失踪する事件が発生した。この事件は“スサノオ”の計略によるもので、『呼ばわり山』伝承の『無い物を呼び寄せる』性質にレネゲイドウイルスを結び付け『有る物を奪い去る』性質に歪めることで多くの一般人を拉致しジャーム化させ、自らの手駒とすることを目論んだ。しかし、娘・美音が持ち出していた宝物殿収蔵の箏がこれに対抗しうるレネゲイド鎮静作用を持ったEXレネゲイドであったことが誤算だった。これを奪還するために“スサノオ”は実子である美音へジャームを差し向けたが失敗に終わり、結果としてこれがUGNに足がつく直接の原因となった。
 EXレネゲイドのアーティファクトを複数擁することが判明したこともあり、事件後消息をくらました“スサノオ”に代わり、周辺地域の神社で神職としての活動経験のあるUGNエージェントを複数派遣し、管理を行っている。

関係者

役職 氏名
宮司 祷坂建
巫女 祷坂美音

関連項目



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