真喜志康永

読み方は「まきし　やすなが」
1986年に当時の近鉄バファローズにドラフト3位で指名される。
プロ1年目の開幕戦にあの村田兆治からホームランを放つなど華々しいデビューを飾り、
1994年まで近鉄ひとすじで活躍する。
引退後はそのまま一塁守備コーチに就任、2004年にオリックスバファローズとなったときも
2007年までコーチを務める。2008年には当時の梨田監督に誘われて1軍守備内野コーチを務め、
2012年には2軍の守備内野コーチを務めるも、10月26日に退団が決まる。