松家卓弘

1982年7月29日生まれ 香川県出身
05年、東京大学からドラフト9巡目で横浜に入団。
09年オフ、稲田直人坂元弥太郎松山傑とのトレードで加藤武治関口雄大と共にファイターズ入り。

なんといっても「東大卒」の経歴が目立つが、入団5年目の09年にプロ初登板を果たすと(奇しくもその試合はハム戦だった)、中継ぎで9試合登板した。

ハム専では、案の定というか遠藤良平という前例(2001~02在籍、現在球団職員)があるからか「フロント候補で採ったな?」との声がチラホラ。
そんな声をかき消すくらいの活躍を期待したいところであったが、12年10月2日に球団から戦力外通告を受ける。
日米トライアウトなどを受けていた結果、13年4月にアメリカン・アソシエーションのゲーリー(米独立リーグ)と契約を結んだ。


エピソード

  • 怪我人続出で野手9人・DH放棄で臨んだイースタン対西武戦に、5番ピッチャー・多田野の代打で出場。ファームでは2年ぶり2本目のヒット(1軍では1打数1安打)を放ちプロ初打点を上げる。しかし、ピッチャーとしてマウンドに上がることなくと交代。

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最終更新:2013年04月14日 13:02