浦野博司 - はむせん @ Wiki

1989年7月22日生まれ。静岡県出身。
2013年にドラフト2巡目指名。

伸びのある直球とスライダー、フォーク、チェンジアップ。都市対抗予選で150㌔記録、JR東日本を完封。
14年4月5日の対千葉ロッテ戦で急遽先発登板となり6回まで投げ切り、わずか1安打ピッチングだったものの勝ち負けつかず。
同年4月23日対ソフトバンク戦でようやくプロ初勝利をあげる。
14年のフレッシュオールスターのメンバーに選出。2イニングを投げて4安打（うち1本塁打）1四球2三振3失点とほろ苦。
同年8月13日の対千葉ロッテ戦では被弾されたもののプロ入り初完投を果たす。終わってみると7勝4敗、防御率3.68と新人王候補にもなるほどであった。
16年シーズンは右肩痛に悩まされ（診断で血行障害で肩の骨が壊死していたらしい）るも9月に投球練習を再開できるまで回復。17年シーズンは2軍で結果を残し、
同年5月5日に久々に1軍の舞台に復帰、対オリックスで先発を果たして6回途中まで投げて695日振りに1軍勝利をあげる。
18年シーズンは主に中継ぎ中心として登板、同年7月28日の対オリックスでいしちょくの負傷離脱で9回に登板、プロ入り初セーブをあげた。
19年シーズンは自身初の開幕メンバーとして名前を連ねた。
20年シーズンは同年6月30日に虫垂炎で手術、ゲーム復帰まで4週間と診断。その後は2軍暮らしが続いていたが結局、1軍での登板機会はなく同年10月27日に現役を引退することが発表された。
その後は打撃投手に就任していたが、23年11月18日に2軍投手コーチへ就任する事が発表された。

エピソード

• 荒張とは一時期大学時代（愛知学院大学）の同級生だったようだ。ちなみに職場の先輩はセガマサである。
• ルーキーイヤーのクリスマスイブに大学時代に知り合った女性と結婚。
• 19年の春季アリゾナキャンプのFFFFFキャンプツアーのイベントにて、夫人から「ひろぴー」と呼ばれていることが明らかになった。