高山優希

1994年5月17日生まれ。大阪府出身。
2016年にドラフト5巡目指名。

小学生の時に軟式野球を始め、中学時代はボーイズリーグに進む。
大阪桐蔭高校へ進学後は1年秋より控え投手でベンチ入り、翌年のセンバツに出場、4回1/3を投げて3三振。
2年夏は県大会で敗退、秋には神宮大会でベスト4に進んだ。一時腰を痛めて戦線を離れ、3年春にセンバツに進むも2回戦で敗退、
夏は県大会で敗退する。

17年シーズンはわずか5試合の登板に留まる。
18年シーズンは国頭スタートで開幕も鎌ヶ谷で迎え、4月末終了時点で9試合登板。同年5月2日のイースタン公式戦（対西武@鎌ヶ谷）において9回に登板、その裏に味方がサヨナラヒットを放った為に2軍公式戦初勝利をあげる。
19年シーズンも国頭でスタート、怪我もあって出遅れてこの年も1軍昇格ができないまま同年10月24日に戦力外通告も同年11月19日に育成として再契約を結ぶ。
20年年シーズンは規約上一度自由契約となるものの、同年12月14日に育成再契約を結んだ。