ロビー・アーリン - はむせん @ Wiki

1990年10月8日 アメリカ合衆国・カリフォルニア州・オークランド出身。
本名はロバート・ジョゼフ・アーリン（Robert Joseph Erlin）。
183cm、86kg。左投右打。ストレートの平均速度は140km中盤だが、制球力の高さが際立が魅力。

09年のMLBドラフト3巡目（全体93位）でテキサス・レンジャーズから指名。
アリゾナリーグ・レンジャーズでプロデビュー。3試合に登板、防御率2.25の成績を残した。

以降は
ヒッコリー・クロウダッズ→マートルビーチ・ペリカンズ→フリスコ・ラフライダーズと昇格も
11年シーズン途中でトレードによりサンディエゴ・パドレスへ移籍した。
サンアントニオ・ミッションズ→ツーソン・パドレスと経て13年4月にメジャー契約を結び、4月30日のシカゴ・カブス戦にてメジャーデビューを果たす。
その後は昇格降格を繰り返し、16年にトミージョン手術を受け17年シーズンは全休した。
19年にFAとなった。
20年にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結び同年7月にメジャー契約も、8月にはノンテンダーFA（Designated For Assignment and put on waivers）され、その後ウェーバー公示を経てアトランタ・ブレーブスに加入も翌月に再びDFAとなり、9月14日に自由契約となった。
同年12月3日にハムとの契約が合意。新型コロナの影響でなかなか来日が危ぶまれていたが、21年3月29日にようやく来日、同年5月23日の対西武でようやく来日初勝利をあげた。
その後は腰痛などもあり1軍の出場機会も少なく勝利も少なく、21年11月15日に退団が発表された。

エピソード

• 契約が合意となった際に名前が故にモモノフがツイッターで歓迎の意を表し、バッテリーを組むことを熱望されている様子。