平田大樹

2005年8月25日生まれ　滋賀県出身
読み方は「ひらただいじゅ」
23年育成ドラフト2巡目指名。

小学時代より軟式野球を始め、中学時代はボーイズリーグでプレー。
瀬田工業高校に進学後は、1年秋より背番号8としてセンターでレギュラーの座を掴む。
2年春の県大会初戦では2点タイムリーをあげ、夏の予選では初戦で敗退も4番センターで出場。
2年秋の県大会では準優勝も、近畿大会初戦で、チーム初得点となるタイムリーをあげるも敗退。
その最中新型コロナに罹患し、2度にわたる入院生活を余儀なくされた。
3年春はメンバーから外れるも、3年夏の予選では2回戦敗退も、1回戦ではライナー性のライトへのホームランを放った。

24年3月31日のイースタンで（対ロッテ）にてプロ入り初タイムリー（スリーベース）を、同年6月17日の対ヤクルトにてプロ入り初ホームランを放った。