小笠原道大

1973年10月25日生まれ千葉県出身。右投げ左打ち。
1996年ドラフト3位で指名。
ファイターズ時代は三塁手、一塁手だったが、入団当時は捕手だった
(当時西武のマルティネスの空振りしたバットが、後頭部に当たるハプニングも)。

本拠地移転後、北海道日本ハム初期の打線を支えた北のサムライ。髭がトレードマークだった。
神主打法、豪快なフルスイングが魅力の長距離打者。

FA移籍発表直後に起こった「しまえび事件」は伝説となっている。
06年シーズン終了後にFA宣言で巨人へ移籍する。
13年シーズン終了後にFA宣言で中日へ移籍、主に代打として出場していたが15年シーズンをもって引退。
16年シーズンより中日にて2軍監督に就任、19年シーズン終了まで在籍した。
19年10月9日に1軍ヘッド兼打撃コーチとして古巣への復帰が発表。21年10月28日に契約満了の為退団が発表された。

野球ch及びなんJでは巨人小笠原なる個体が大暴れしているが
「侍ガッツが堕ちる過程で巨人小笠原というガッツとは別の個体が誕生した 」
という設定になっており実在する本人とはたぶん関係ありません。

小笠原がガッツと言われるわけ

片岡岩本、上田、金子建山、小笠原の面々で合コンに行った際、おにゃの娘含め、なんにでもがっつく小笠原に対して、参加した面々が「がっつ君」と呼び出したのが訛って「ガッツ」と呼ばれるようになったのであって、根性があるからそう呼ばれ出したわけではない@HBCラジオにて岩本勉が暴露。

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最終更新:2021年10月30日 19:15