「ロビンフッド!」
静まり返った墓地。
周囲に人の気配が無い事を確認すると、自らのペルソナを呼び出す。
瞬時に出現したのは、見慣れた姿の異形。
黄金の翼のような弓を手にした白い巨漢。
自分の格好が豪奢な怪盗服である時点で薄々予想はしていたが、やはりペルソナも使えるようだ。
周囲に人の気配が無い事を確認すると、自らのペルソナを呼び出す。
瞬時に出現したのは、見慣れた姿の異形。
黄金の翼のような弓を手にした白い巨漢。
自分の格好が豪奢な怪盗服である時点で薄々予想はしていたが、やはりペルソナも使えるようだ。
最初に目覚めた時は、てっきり地獄に落ちたのだと思った。
認知世界を利用して散々罪を犯してきたのだ。
その報いを受ける時が来たのだろうと。
しかし、ここは確かに地獄のような場所ではあるが、自身に裁きを下す為の場所では無いようである。
そもそも罰を与えるだけなら、わざわざペルソナを使えるようにする必要は無い。
認知世界を利用して散々罪を犯してきたのだ。
その報いを受ける時が来たのだろうと。
しかし、ここは確かに地獄のような場所ではあるが、自身に裁きを下す為の場所では無いようである。
そもそも罰を与えるだけなら、わざわざペルソナを使えるようにする必要は無い。
ではここはいったいどこなのか。
一番可能性が高いのは認知の世界、パレスだ。
それならば怪盗服姿となっているのも納得がいく。
一番可能性が高いのは認知の世界、パレスだ。
それならば怪盗服姿となっているのも納得がいく。
(って事は、あのメフィスとフェレスとかって奴らがここの主か?)
自分も人の事は言えないが、パレスの主というのはどいつもこいつも捻じ曲がった心の持ち主である。
ならゲーム感覚で殺し合いを命じる輩が出て来てもおかしくはない。
明らかに自分の知識とは違う平安京は、メフィスとフェレスのどちらか、或いは両名が作り出したパレスなのかもしれない。
一つのパレスに二人の主がいるなど聞いた事は無いが。
ならゲーム感覚で殺し合いを命じる輩が出て来てもおかしくはない。
明らかに自分の知識とは違う平安京は、メフィスとフェレスのどちらか、或いは両名が作り出したパレスなのかもしれない。
一つのパレスに二人の主がいるなど聞いた事は無いが。
(ここが本当にパレスなら、連中が根城にしてる場所にあるオタカラを奪えばそれで終わりか…)
天高くそびえ立つ、悪趣味な歯車の塔。
オタカラは塔の最奥に保管されている可能性が高い。
それを奪ってしまえば瞬く間に改心し、殺し合いも解決となる。
だが一方で、そう単純な話ではないようにも感じている。
死んだはずの自分を生き返らせた事からも、あの少女達がただの悪党とは一線を画す力を持っているのは間違いない。
であるならば、この平安京はパレスとは違う、もっと得体の知れない地である可能性とて有り得る。
いずれにせよパレスであると断定して行動するのは避けた方が良さそうだった。
オタカラは塔の最奥に保管されている可能性が高い。
それを奪ってしまえば瞬く間に改心し、殺し合いも解決となる。
だが一方で、そう単純な話ではないようにも感じている。
死んだはずの自分を生き返らせた事からも、あの少女達がただの悪党とは一線を画す力を持っているのは間違いない。
であるならば、この平安京はパレスとは違う、もっと得体の知れない地である可能性とて有り得る。
いずれにせよパレスであると断定して行動するのは避けた方が良さそうだった。
「……願いが叶う、ね…」
ふと、メフィスの言葉が頭によぎる。
鵜呑みにしている訳ではないが、何らかの強大な力を持っているのは間違い。
そんな相手に逆らった所で、無駄に命を散らすだけかもしれない。
そもそも最初に殺された少女たちなど、名前も知らない赤の他人だ。
無念を晴らしてやる義理など自分には微塵も存在しない。
だから、冷静に考えれば無駄な抵抗などせず、殺し合いに乗るのが一番賢い選択であるのだろう。
鵜呑みにしている訳ではないが、何らかの強大な力を持っているのは間違い。
そんな相手に逆らった所で、無駄に命を散らすだけかもしれない。
そもそも最初に殺された少女たちなど、名前も知らない赤の他人だ。
無念を晴らしてやる義理など自分には微塵も存在しない。
だから、冷静に考えれば無駄な抵抗などせず、殺し合いに乗るのが一番賢い選択であるのだろう。
だけど。
あの男なら。
心の怪盗団のリーダー、ジョーカーなら。
こんな状況でも、自分の命が握られていたとしても、殺し合いを潰す為に戦うのだろう。
あいつはそういう男だ。
怪盗団を陥れ、命を狙った自分にまで救いの手を伸ばす、呆れるような馬鹿共の甘ちゃんリーダーなのだ。
そしてそんな連中を助ける為に命を散らした自分も、馬鹿な奴なのかもしれない。
あの男なら。
心の怪盗団のリーダー、ジョーカーなら。
こんな状況でも、自分の命が握られていたとしても、殺し合いを潰す為に戦うのだろう。
あいつはそういう男だ。
怪盗団を陥れ、命を狙った自分にまで救いの手を伸ばす、呆れるような馬鹿共の甘ちゃんリーダーなのだ。
そしてそんな連中を助ける為に命を散らした自分も、馬鹿な奴なのかもしれない。
「なら、馬鹿な奴らしくやってみるさ」
メフィス達が殺し合いという理不尽を押し付けて来るのなら、自分はそれに反逆する。
塔の上からこちらを見下ろしている連中に向けて、そう宣言してやった。
塔の上からこちらを見下ろしている連中に向けて、そう宣言してやった。
【明智吾郎@ペルソナ5】
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:殺し合いを止める
1:参加者を探し情報を集める
2:ここは認知の世界なのか…?
[備考]
※参戦時期はシドウパレスで死亡後。
※殺し合いの会場はメフィスとフェレスのどちらか、若しくは両名が作り上げたパレスであると考えています。
ただし、自身の考えが外れている可能性も考慮しているので、この考えを鵜呑みにする気はありません。
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:殺し合いを止める
1:参加者を探し情報を集める
2:ここは認知の世界なのか…?
[備考]
※参戦時期はシドウパレスで死亡後。
※殺し合いの会場はメフィスとフェレスのどちらか、若しくは両名が作り上げたパレスであると考えています。
ただし、自身の考えが外れている可能性も考慮しているので、この考えを鵜呑みにする気はありません。