子供の頃からそうだったーーーーー
欲しい食べ物が欲しい女が欲しい金が欲しい家が欲しい絵画がほしい
何かが手に入れば次の物次の物
永遠(とわ)に尽きない欲望
そして考える どれだけ金を集めても宝石を集めても
死んだら意味を為さない
永遠の命が欲しい
☆彡 ☆彡 ☆彡
はぁ…はぁ…はぁ…
血染めの月に支配される平安京。
走りつかれたのか息を整えようとする中年男性ーーーーー
血染めの月に支配される平安京。
走りつかれたのか息を整えようとする中年男性ーーーーー
その中年男性の名は森光蘭。
COCOM財団の総帥で、募金活動をするなど慈善事業家。……というのは表向きの顔。
実体は裏の社会の首領で、性格は極悪非道かつ、鬼畜そのものの男。
COCOM財団の総帥で、募金活動をするなど慈善事業家。……というのは表向きの顔。
実体は裏の社会の首領で、性格は極悪非道かつ、鬼畜そのものの男。
「の…喉が渇いたッ!み…水!!水はあるのか!?」
光蘭は渇きを癒すためにデイバックの中身をかきわけ、ペットボトルを見つけると……
光蘭は渇きを癒すためにデイバックの中身をかきわけ、ペットボトルを見つけると……
ごくっ!ごくっ!!ごくっ!!!
「プファ―――!!はぁ…生き返った……」
(くそっ!天堂地獄まであと一歩だったというのに、なぜ私がこんな目に合わなきゃならないんだ!)
森光蘭はイラつきながら壁を蹴る。
そう、森光蘭は、現在の欲望を叶えられる究極の魔導具「天堂地獄」を手に入れようとしていた。
目の前の扉の先に天堂地獄があるという矢先にここ平安京へ誘われたのだーーーー
森光蘭はイラつきながら壁を蹴る。
そう、森光蘭は、現在の欲望を叶えられる究極の魔導具「天堂地獄」を手に入れようとしていた。
目の前の扉の先に天堂地獄があるという矢先にここ平安京へ誘われたのだーーーー
(くそっ!、紅麗のような力を持たない私が、優勝できる可能性は低い……ッ!ここは、力ある参加者の庇護下に入るのがベスト!!)
森光蘭は自らの実力を弁えている。
だからこそ、生き残る手段を選ばないッ!!
森光蘭は自らの実力を弁えている。
だからこそ、生き残る手段を選ばないッ!!
(しかし、あの餓鬼共が言っていた「願いを何でも一つ叶える」は、何とも魅力的だ……欲しい)
森光蘭の欲望は尽きない。だからこそ、メフィスとフェレスの力も欲しいのだ。
森光蘭の欲望は尽きない。だからこそ、メフィスとフェレスの力も欲しいのだ。
「あ…あの…」
「ん?……」
(しまった!?考えすぎていたため、気づかなかったッ!?)
思考を張り巡らせていたためか、話しかけられるまで人の気配を察することが出来なかった己を恥じる森光蘭だがーーーーー
「ん?……」
(しまった!?考えすぎていたため、気づかなかったッ!?)
思考を張り巡らせていたためか、話しかけられるまで人の気配を察することが出来なかった己を恥じる森光蘭だがーーーーー
☆彡 ☆彡 ☆彡
「ほぉ…君は学生でありながらアイドルなのかね」
「は…はい。スクールアイドルをしています。スクールアイドル、ご存じありませんか?」
少女は自身の紹介を行い、スクールアイドルについて質問をした。
「は…はい。スクールアイドルをしています。スクールアイドル、ご存じありませんか?」
少女は自身の紹介を行い、スクールアイドルについて質問をした。
「う~む、申し訳ないが初めて聞いたな、いや私もまだまだ世間知らずというわけか」
はっはっはっと人の良さそうに笑う森光蘭。
しかしーーーーー
しかしーーーーー
(ふむ…健康的なふとももに瑞瑞しい唇。胸のサイズはBカップといったところか……鷲掴みしたくなる尻に舐め尽したいうなじ……雄を知らない雌の匂い……)
光蘭にその体をまじまじと脂っこい視線で見られている少女ーーーーー
少女の名は桜坂しずく。
スクールアイドル同好会のメンバー 。
演劇部との掛け持ちでスクールアイドル活動をしている。
少女の名は桜坂しずく。
スクールアイドル同好会のメンバー 。
演劇部との掛け持ちでスクールアイドル活動をしている。
「いえ。スクールアイドル活動と言っても、スクールアイドルフェスティバルに向けて練習を重ねているので私たちはまだまだなので……」
(なんだろう。森さんの視線……何だかちょっと嫌な感じがするな……)
アイドル活動をする以上、ファンから見られることは当たり前だが、どうやら森光蘭はいままで出会ったファンの人とは違った視線を感じるしずくーーーーー
(なんだろう。森さんの視線……何だかちょっと嫌な感じがするな……)
アイドル活動をする以上、ファンから見られることは当たり前だが、どうやら森光蘭はいままで出会ったファンの人とは違った視線を感じるしずくーーーーー
「そ、そうだ!森さんは、総帥なんですか!?」
「ん?…ああ。COCOM財団……聞いたことないかな?」
「ん?…ああ。COCOM財団……聞いたことないかな?」
「す、すみません。」
(う~ん。聞いたことないなぁ)
しずくは知らないことを森光蘭に謝る……
(う~ん。聞いたことないなぁ)
しずくは知らないことを森光蘭に謝る……
「いやいや、気にすることはないよ。しかし、わが財団もまだまだだな」
( COCOM財団を知らないとは……世間知らずの牝だな)
( COCOM財団を知らないとは……世間知らずの牝だな)
☆彡 ☆彡 ☆彡
「私もしずくちゃんも一般人だ。おそらくは、メフィスとフェレスに対抗できる強い力の参加者も参加しているはずだ。まずは、そうした参加者と合流しよう」
森光蘭は行動指針をしずくに提案する。
森光蘭は行動指針をしずくに提案する。
「はい!私もそのほうが良いと思います!よろしくお願いします森さん!」
「光蘭でかまわないよ」
「光蘭でかまわないよ」
親しみを深めようと下の名前で呼ぶように伝える光蘭。
「は、はい。光蘭さん」
人は初めの出会いが肝心ともいう。
桜坂しずくが殺し合いを強要される平安京で初めて出会った参加者が森光蘭。
それが何を意味するのかーーーーー神の悪戯か否かまだ誰にも分からない……
【森光蘭@烈火の炎】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本方針:死にたくない!永遠(とわ)の命が欲しい!!
1:とにかく、死なずに自分の世界へ帰りたい(方法は何でも構わない)
2:桜坂しずくが欲しい
[備考]
※参戦時期は天堂地獄と融合する前
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本方針:死にたくない!永遠(とわ)の命が欲しい!!
1:とにかく、死なずに自分の世界へ帰りたい(方法は何でも構わない)
2:桜坂しずくが欲しい
[備考]
※参戦時期は天堂地獄と融合する前
【桜坂しずく@ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 】
[状態]:健康 葛藤
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本方針:生きて元の世界へ帰る
1:光蘭さんと行動を共にする
2:光蘭さん…いい人だよね?(若干、自分を見つける視線が怖い)
3:自分をさらけ出すなんて…無理だよ…私には
[備考]
※参戦時期は8話中
※再オーデションについて悩み、葛藤中
[状態]:健康 葛藤
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本方針:生きて元の世界へ帰る
1:光蘭さんと行動を共にする
2:光蘭さん…いい人だよね?(若干、自分を見つける視線が怖い)
3:自分をさらけ出すなんて…無理だよ…私には
[備考]
※参戦時期は8話中
※再オーデションについて悩み、葛藤中
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森光蘭と桜坂しずくが会話しているのをひっそりと伺う影ーーーーー
(あの、森光蘭とかいうオッサン……ありゃ、裏社会にどっぷりと浸かっている目だね……)
影の正体は趙天佑。
伊勢佐木異人町の異人三の一つ横浜流氓(ハンピンリュウマン)の元若き総帥。
伊勢佐木異人町の異人三の一つ横浜流氓(ハンピンリュウマン)の元若き総帥。
(とりあえず、あのオッサンと少女だけにするのは危険なのは確かだ)
裏社会を生きている趙だからこそ、森光蘭の放つ異質なオーラを感じ取る!!
裏社会を生きている趙だからこそ、森光蘭の放つ異質なオーラを感じ取る!!
「春日君との冒険が終わったと思ったら……真是悲哀(やれやれ)」
【趙天佑@龍が如く7 】
[状態]:健康 ジョブ:マフィア
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本方針:生きて元の世界へ帰る
1:とりあえず、森光蘭に注意
2:話しかけるべきか、様子を窺うべきか……悩むねぇ~
[備考]
※参戦時期は最終章後
※取得しているジョブのスキルや他のサブストーリーの進行度などは後続の書き手様にお任せします。
[状態]:健康 ジョブ:マフィア
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本方針:生きて元の世界へ帰る
1:とりあえず、森光蘭に注意
2:話しかけるべきか、様子を窺うべきか……悩むねぇ~
[備考]
※参戦時期は最終章後
※取得しているジョブのスキルや他のサブストーリーの進行度などは後続の書き手様にお任せします。