「クソッ………一体何がどうなってやがる!」
紅に染まった夜空の下、一人の人間ーーー否、怪人が辺りをしきりに見回しながら愚痴っていた。
夜間でも目立つ紫色の瞳を光らせるその怪人の名は、ヤバイ仮面。
日本の福岡県に実在する企業『株式会社悪の秘密結社』の代表取締役社長を務める人物であり、同時に日本一借金が多い怪人でもある。
夜間でも目立つ紫色の瞳を光らせるその怪人の名は、ヤバイ仮面。
日本の福岡県に実在する企業『株式会社悪の秘密結社』の代表取締役社長を務める人物であり、同時に日本一借金が多い怪人でもある。
「ていうか何、あのガキンチョ共? 人様をいきなり拉致してきたと思ったら勝手に首輪付けて『最後の一人になるまで殺し合いをしてもらいます』とか、お前何年前の映画だよ? もう古いわ!」
福岡県志賀島にて発掘され日本の国宝にも指定された漢委奴国王金印の力を手に入れ、一時は福岡制圧に成功したというのに、結託した福岡ローカルヒーロー達「ドゲンジャーズ」により野望を挫かれ、監視の名目で自社の事務所は薬剤戦師オーガマンが社長を務める大賀薬局の本社ビルへと移転させられる羽目になったばかりで今度はこの状況である。
踏んだり蹴ったりというレベルではなかった。
踏んだり蹴ったりというレベルではなかった。
「………それにしてもアイツら、こんな得体の知れない場所に俺達を連れてきて何を企んでいやがる?」
周囲の民家に蹴りを入れて一頻りキレ散らかして数秒後、落ち着きを取り戻したヤバイ仮面は赤い夜空に照らされた平安京の様子を見つつ自身を拐った二人ーーーメフィスとフェレスの姿を思い返していた。
彼女達が明らかにただの人間ではないのは普段から人外の怪人やヒーローを見慣れている事からすぐに判断できた。
あえて纏う空気から例えれば、自身の会社に所属する数世紀の長きを生きる不死身の忍者・修羅王丸に似ているだろうか。
だがそれは今はどうでもいい。
彼女達が明らかにただの人間ではないのは普段から人外の怪人やヒーローを見慣れている事からすぐに判断できた。
あえて纏う空気から例えれば、自身の会社に所属する数世紀の長きを生きる不死身の忍者・修羅王丸に似ているだろうか。
だがそれは今はどうでもいい。
「………アイツらの雰囲気で大体わかる。この手の殺し合い系ではお約束でもあるが、必ずあのガキ二人の後ろには黒幕がいる。それもかなりヤバいレベルの奴がな」
結社創業から五年、悪役専門の社長として正義と悪を見る目は確かだと自負している。
故にヤバイ仮面は理解していた。
願いを叶えてくれるなどただのブラフであろう。
この殺し合いを企画立案した黒幕は間違いなく特大の『悪』の側の存在である、と。
そして自分一人では手に負えない相手であることも言うまでもなかった。
故にヤバイ仮面は理解していた。
願いを叶えてくれるなどただのブラフであろう。
この殺し合いを企画立案した黒幕は間違いなく特大の『悪』の側の存在である、と。
そして自分一人では手に負えない相手であることも言うまでもなかった。
「ったく、こんな状況だってのに、我が社の優秀な戦闘社員達は誰もいないとかどういう事だよ? 社長一人にこんなハードワークさせないでくれるかなぁマジで!?」
ヤバイ仮面は自身の会社に所属する怪人達の事を思い出しつつ改めて周囲を見渡すが、誰の気配も感じない。
メイド執事。
修羅王丸。
ネクタリス。
ウザギ。
シャベリーマン。
ガルフとガリアの魔狼兄弟。
戦闘社員カラミー達の姿すらない。
もしかしたら彼らもこの場に呼ばれている可能性もあるが、だとしても無事に合流できる保証もない。
メイド執事。
修羅王丸。
ネクタリス。
ウザギ。
シャベリーマン。
ガルフとガリアの魔狼兄弟。
戦闘社員カラミー達の姿すらない。
もしかしたら彼らもこの場に呼ばれている可能性もあるが、だとしても無事に合流できる保証もない。
「仕方がない、とりあえずはこの会場に集められた連中を臨時採用枠として雇うとするか。でもいつもそういう事すると邪魔してくる奴らが必ずいるんだよなぁ~」
悪ある所必ず正義がいる。
誰もが誰かのヒーローなのだ。
正義感に駆られて愚直に戦いを止めようとする者達は少なくないはずだ。
あらゆるヒーローと戦い続けたヤバイ仮面にはその確信があった。
無論状況が状況故に、そういった面々との共闘も視野には入れてある。
だがもし自分の邪魔をするようならその時はーーーーーー
誰もが誰かのヒーローなのだ。
正義感に駆られて愚直に戦いを止めようとする者達は少なくないはずだ。
あらゆるヒーローと戦い続けたヤバイ仮面にはその確信があった。
無論状況が状況故に、そういった面々との共闘も視野には入れてある。
だがもし自分の邪魔をするようならその時はーーーーーー
【ヤバイ仮面@ドゲンジャーズ】
[状態]:健康
[装備]:銀ダラブレード@ドゲンジャーズ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
基本方針:主催者達に反逆し、帰還する
1:まずは外回り(情報収集する)
2:有能な人材がいたら自社に勧誘する、社員達がいるなら合流したい
3:自分の邪魔をする者は蹴散らす(ヒーローと判断したなら最優先)
[備考]
※シーズン1終了後からの参戦です。
※サービス残業モードや分身能力は問題なく使えますが、普段より体力を消耗します。
[状態]:健康
[装備]:銀ダラブレード@ドゲンジャーズ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
基本方針:主催者達に反逆し、帰還する
1:まずは外回り(情報収集する)
2:有能な人材がいたら自社に勧誘する、社員達がいるなら合流したい
3:自分の邪魔をする者は蹴散らす(ヒーローと判断したなら最優先)
[備考]
※シーズン1終了後からの参戦です。
※サービス残業モードや分身能力は問題なく使えますが、普段より体力を消耗します。
【銀ダラブレード@ドゲンジャーズ】
ヤバイ仮面が愛用する長剣。
重さはおよそ100kg。
名前の由来は見た目が銀ダラに似ていたから。
刃先から紫色の光弾を発射する事も可能。
ヤバイ仮面が愛用する長剣。
重さはおよそ100kg。
名前の由来は見た目が銀ダラに似ていたから。
刃先から紫色の光弾を発射する事も可能。