奈落の底。
髑髏ばかりが転がる、
まさに地獄と呼ぶに相応しい場所。
そこに私がよく知る二人の姿があった。
髑髏ばかりが転がる、
まさに地獄と呼ぶに相応しい場所。
そこに私がよく知る二人の姿があった。
「ぐずぐずすんな。さっさと行くぜ。」
「行く? 何処へです?」
「決まってんだろ───」
死して尚、その業火尽きることなし。
我々を堕とした冥界の王にも恐れることなく歩むその姿。
私が付いて行くべき人は、やはり炎を統べる者以外にあり得ない。
再三確認することができた私は応える。
我々を堕とした冥界の王にも恐れることなく歩むその姿。
私が付いて行くべき人は、やはり炎を統べる者以外にあり得ない。
再三確認することができた私は応える。
「ハッ、只今!!」
「閻魔も国盗りを恐れるとは。
しかし、それ故に程度が知れる。」
しかし、それ故に程度が知れる。」
とある民家。
殺し合いを強要された参加者の一人が憤る。
緑のスーツに毛皮付きのコートと、舞台の中では浮いた姿だ。
もっとも、参加者の多くは似たり寄ったりかもしれないが。
だが不満げな表情と共に紡がれた言葉は、常人の文句とは方向性が違う。
殺し合いを強要された参加者の一人が憤る。
緑のスーツに毛皮付きのコートと、舞台の中では浮いた姿だ。
もっとも、参加者の多くは似たり寄ったりかもしれないが。
だが不満げな表情と共に紡がれた言葉は、常人の文句とは方向性が違う。
「強者たる閻魔が弱者を恐れて首輪をつけるなど笑止!
政府の役人と貴様らのやることが同じとは、私に対する皮肉か!」
政府の役人と貴様らのやることが同じとは、私に対する皮肉か!」
閻魔なんて単語一度も言ってなければ、立場も圧倒的に下なのにこの言い草。
理由はただ一つ、この男───佐渡島方治が死者が故に。
地獄で志々雄達と共に国盗りを目指していた時のことだ。
謎の少女達にこの状況へと持ち込まれたことから、
勝手に思い込んでるだけで、実際の所は全然違う。
しかし彼からすればそうとしか思えないのも事実か。
だからこそ憤る。こんな小心者が志々雄様の相手とは。
こんなのが相手では、国盗りは日本とは比べるまでもないとさえ思う程に。
理由はただ一つ、この男───佐渡島方治が死者が故に。
地獄で志々雄達と共に国盗りを目指していた時のことだ。
謎の少女達にこの状況へと持ち込まれたことから、
勝手に思い込んでるだけで、実際の所は全然違う。
しかし彼からすればそうとしか思えないのも事実か。
だからこそ憤る。こんな小心者が志々雄様の相手とは。
こんなのが相手では、国盗りは日本とは比べるまでもないとさえ思う程に。
「願望の成就、よもやその程度の甘言で私が歩みを止めると思うのか!」
恐らく『百識』の異名を持つが故に、
此処でもそれを発揮させ見物しようと言う算段か。
所詮は自分の能力だけしか見ていない政府と同じ。
ただでさえ悪印象の中、余計に失望すると言うものだ。
志々雄を崇拝する彼に今更何も通じはしない。
あるのはただ、志々雄様と共に地獄の閻魔相手に国盗りのみ。
此処でもそれを発揮させ見物しようと言う算段か。
所詮は自分の能力だけしか見ていない政府と同じ。
ただでさえ悪印象の中、余計に失望すると言うものだ。
志々雄を崇拝する彼に今更何も通じはしない。
あるのはただ、志々雄様と共に地獄の閻魔相手に国盗りのみ。
(まずは参加者との接触が必要か。
銃もあるが、白兵戦を考えると心もとないな。)
銃もあるが、白兵戦を考えると心もとないな。)
方治の強みはその射撃能力にある。
接近戦では決して強いとは言えない彼にとって、
前衛に足りうる人材がまずは必要不可欠だ。
抜刀斎のような速度で迫られてはかなわない。
主催の思惑に乗るのは腹立たしいことこの上ないが、
百識の方治らしく、智慧を以って立ち回る。
接近戦では決して強いとは言えない彼にとって、
前衛に足りうる人材がまずは必要不可欠だ。
抜刀斎のような速度で迫られてはかなわない。
主催の思惑に乗るのは腹立たしいことこの上ないが、
百識の方治らしく、智慧を以って立ち回る。
【佐渡島方治@るろうに剣心】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~3(確認済み、銃器はあるが白兵戦向けのはない)
[思考・状況]
基本方針:どんな形であろうと主催者は始末し、その万能たる力を志々雄様に捧げる。
1:今後の為に必要な人材を探す。
2:紋章とやらの対応も思案する必要ありか。
[備考]
※参戦時期は死亡後。
※主催者が閻魔の関係者だと勝手に思ってます。
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~3(確認済み、銃器はあるが白兵戦向けのはない)
[思考・状況]
基本方針:どんな形であろうと主催者は始末し、その万能たる力を志々雄様に捧げる。
1:今後の為に必要な人材を探す。
2:紋章とやらの対応も思案する必要ありか。
[備考]
※参戦時期は死亡後。
※主催者が閻魔の関係者だと勝手に思ってます。