赤い月の光で照らされた平安京の中に一人の金髪の青年がいた。
その青年はほとんど裸に近い状態であった。
彼が身に着けているものは下半身を隠す下着、それがただ一枚のみであった。
彼が身に着けているものは下半身を隠す下着、それがただ一枚のみであった。
そんな姿をしたその青年は空に浮かぶ赤い月を見てこんなことを考えていた。
『なんか、魔物(おもちゃ)が蘇り(補充され)そうな夜だなあ』と。
彼が知っている赤い月は、死んだ魔物が蘇る時に出現するものであった。
今見えている月にそんな効果は無いことはルール用紙を確認すればすぐに分かる。
あくまで彼の世界で起こる現象に照らし合わせただけの感想だ。
それとは別に、本当に魔物たちが無限に湧き続ける環境で殺し合いをするのも面白そうだなとは思っていた。
今見えている月にそんな効果は無いことはルール用紙を確認すればすぐに分かる。
あくまで彼の世界で起こる現象に照らし合わせただけの感想だ。
それとは別に、本当に魔物たちが無限に湧き続ける環境で殺し合いをするのも面白そうだなとは思っていた。
◇
かつてハイラルという国にリンクという英傑がいた。
彼は100年前にガノンという厄災との戦いにより傷つき回生の祠という場所でその傷を癒していた。
100年の時を経て目を覚ましたリンクは再びハイラルを救うべく動き出した。
彼は100年前にガノンという厄災との戦いにより傷つき回生の祠という場所でその傷を癒していた。
100年の時を経て目を覚ましたリンクは再びハイラルを救うべく動き出した。
そのハイラルを救う方法というものは、必ずしも一つだけではなかった。
目が覚め、右も左も分からない状態で、様々な人の助けを借りて冒険を進めることができた。
ハイラル全土を隅々まで旅することもできた。
そして、仲間の力を借りて共にガノンを相手に戦うことができた。
それとは反対に、目が覚めたらすぐに一人で倒しに行くこともできた。
これを発展させ、どれだけ早くガノンを倒すことができるのかなんてことに挑戦することもできた。
リンクの旅はその過程をどのようなものにするのか、自分の意思で自由にできた。
そんな『旅の仕方』ごとに様々な可能性の世界のリンク達がいた。
だが、自分ができることを探求するあまり道を外れるリンクもいた。
魔物を一方的に虐殺するならまだいいほうだ。
人に向かって大量の爆弾矢を浴びせてみたり、魔物を人が暮らす村の中に連れてくるなんてこともあった。
女性に対するセクハラや自然環境の破壊なども躊躇なく行えてしまう。
ガーディアンやライネルといった強敵も彼にとっては自分の欲望を満たすための道具に過ぎない。
あちこちに連れまわしてみたり、強力な魔物同士で戦わせてみたり。
魔物の殺し方を凝るようなこともあった。
人に向かって大量の爆弾矢を浴びせてみたり、魔物を人が暮らす村の中に連れてくるなんてこともあった。
女性に対するセクハラや自然環境の破壊なども躊躇なく行えてしまう。
ガーディアンやライネルといった強敵も彼にとっては自分の欲望を満たすための道具に過ぎない。
あちこちに連れまわしてみたり、強力な魔物同士で戦わせてみたり。
魔物の殺し方を凝るようなこともあった。
このように、様々なことをやりたい放題好き放題に暴れ回ったリンクがいた。
それはまさしく暴力、悪知恵、蛮勇のトライフォースを兼ねそろえた者とも言えるだろう。
それはまさしく暴力、悪知恵、蛮勇のトライフォースを兼ねそろえた者とも言えるだろう。
彼のように、やってみたいと思ったことのためならどんな苦労でも、どんな非道でもやってみせる英傑らしからぬリンクのことを人々はこう呼んだ。
『厄災リンク』と。
◇
この殺し合いの場に連れてこられたのは、その厄災リンクであった。
彼は、自分を巻き込んだこの殺し合いをとことん楽しみつくすつもりでいた。
彼は、自分を巻き込んだこの殺し合いをとことん楽しみつくすつもりでいた。
彼が下着一枚だけの姿になっているのは自分の意思によるものだ。
たまたま脱いでいた時に連れてこられてきたわけではない。
元々身に着けていたものは全てデイバックの中に収納済みだ。
たまたま脱いでいた時に連れてこられてきたわけではない。
元々身に着けていたものは全てデイバックの中に収納済みだ。
もちろん彼は殺し合いでほとんどの素肌を晒すことの危険性について理解している。
身を守るものを身に着けていなければちょっとしたことで大怪我を負うことくらい言われなくても分かっている。
身を守るものを身に着けていなければちょっとしたことで大怪我を負うことくらい言われなくても分かっている。
しかし彼は今、生まれたままの状態に近いこの姿を、自分の戦いにおける正装としていた。
何故ならば、その方が面白いと思うからだ。
怪我をしたくなければ攻撃を全て避けたり防いだりすればいいだけのことだ。
だから彼にとって、今の自分の状態はさほど問題あることだとは思っていない。
何故ならば、その方が面白いと思うからだ。
怪我をしたくなければ攻撃を全て避けたり防いだりすればいいだけのことだ。
だから彼にとって、今の自分の状態はさほど問題あることだとは思っていない。
「フッ、フフッ」
リンクの口から、思わず笑い声が漏れ出る。
これから自分はこの殺し合いでどんな奴等と出会うのか、そいつらと一体どんなことができるのか。
そういったことへの期待が高まることで出てくる声であった。
これから自分はこの殺し合いでどんな奴等と出会うのか、そいつらと一体どんなことができるのか。
そういったことへの期待が高まることで出てくる声であった。
たとえ殺し合いを強要されていても彼の好奇心は止まらない。
厄災と呼ばれたこの男にとって、全ては遊ぶための玩具となるのだ。
その全ての中には彼自身も含まれている。
【厄災リンク@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド】
[状態]:健康、パンツ一丁
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3、英傑の服@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、ハイリアのズボン@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
[思考・状況]基本行動方針:遊ぶ。
1:思いついた楽しそうなことは何でも試してみる
2:他の参加者をどうするかは見つけてから考える
[備考]
[状態]:健康、パンツ一丁
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3、英傑の服@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、ハイリアのズボン@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
[思考・状況]基本行動方針:遊ぶ。
1:思いついた楽しそうなことは何でも試してみる
2:他の参加者をどうするかは見つけてから考える
[備考]
- 神獣や記憶は全て解放済みです。
- 名簿にはリンクと記載されます。
【英傑の服@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド】
リンクが装備できる服の一つ。
ゲームでは装備すると敵の体力を数値で確認できるようになる効果がある。
元から身に着けていたもののため支給品ではない。
リンクが装備できる服の一つ。
ゲームでは装備すると敵の体力を数値で確認できるようになる効果がある。
元から身に着けていたもののため支給品ではない。
【ハイリアのズボン@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド】
ハイラルで広く親しまれている一般的なズボン。
元から身に着けていたもののため支給品ではない。
ハイラルで広く親しまれている一般的なズボン。
元から身に着けていたもののため支給品ではない。