会場のとある場所。
そこでは、一人の参加者が辺りを警戒しながら慎重に平安京を探索している。
(誰か危ないヤツが居るかもしれない…。慎重に進まないとな)
名前はレモン・エアサプライ。
物質のプレーンと呼ばれる世界から連れてこられた、雷の魔法使いであり、格闘家でもある。
物質のプレーンと呼ばれる世界から連れてこられた、雷の魔法使いであり、格闘家でもある。
◆◆◆
彼女は、格闘家の家系に生まれた。
3人の兄と共に父親から格闘技を習っていたのだが、ある日、兄の拳の寸止めが効かずみぞおちに入って気を失う事故が起きた。
それを聞いた母方の祖父が怒って、レモンに格闘技をやめさせてしまう。
それ以来兄達からは格闘技の技術が離れていき、内心悔しい思いをしてきた。
そして兄達を越えたい一心から、魔法学校ウィル・オ・ウィスプに入学した。
──そうして学生生活を送っていたある日、臨海学校でキャンプをするというお知らせを受けた。
彼女は臨海学校を心から楽しみに待ち、遂にその日が訪れた。
彼女は、浜辺でのキャンプを満喫する事にした。
─しかしその夜、突如としてキャンプ場に大量の化け物達が襲来した。
彼女もその化け物と戦ったのだが、腕を負傷してしまい、ひとまずは林に逃げる事にした。
しかしそこでも例の化け物に捕まり、異世界に飛ばされてしまった。
飛ばされた後も一部のクラスメートと合流し、飛ばされた先の世界に居る親切な住人から化け物が出現しているという宮殿の鍵をもらい、そこに入ることにした。
レモンは、自ら化け物を牽制する為の囮を買って出て、宮殿の敷地内で彼らを引き寄せていた。
宮殿内に戻ろうとしていたところで、他のクラスメート達達が化け物を撃退していたらしく、彼らと合流して異世界を引き続き冒険する事になった──。
やがては化け物達との戦いにも勝利し、元の世界に帰って来た。
その後のレモンは格闘技を学び、魔法と格闘技を融合させた独自の流派をコヴォマカ全国に広めていった。
◆◆◆
そんな彼女も、この殺し合いに巻き込まれた一人である。
そうして探索を続けていると──。
「えっと、すみませーん!」
どこからか、少女の呼び声が聞こえてきた。
(静かに…、静かにするんだ!)
声を聞いたレモンは音を立てず、静かに物陰へと隠れようとしたのだが、声の主である少女がすぐに駆け寄ってきた。
「あの、あなたは大丈夫でしょうか?いきなりこんな所に連れて来られて怖いですよね、私だって怖いです。」
その言葉を聞いたレモンは、思わず彼女の方を向いてしまう。
「う、うん。私だって怖いと思ってるさ。それにメフィスとフェレスってヤツらがやってた事、アンタは見てられる様なモンじゃなかっただろ?」
レモンはその少女に対してそう話す。
彼女の問いかけを聞いた少女はとても物騒な内容に動揺して、黙り込んでしまった様子を見せた。
(や…やっぱり!動揺してる!明らかに一般人な筈の子供にマズイ事言っちまったか…)
そうしてレモンも動揺していると、少女が沈黙を止めて、再び話し始めた。
「はい、私はその時、とても怖くなって目をつむっていましたので。」
どうやら少女もこの状況に恐怖心を抱いているそうだ。
「そうだろう。だからアンタは私が守ってやるぞ。」
レモンは戦う者として、少女を守る事を宣言した。
「ありがとうございます! そういえばまだ自己紹介をしていませんでしたよね。私は、水口茉莉絵といいます!」
そう自己紹介を行う彼女に、レモンも同じく自己紹介を行う事にした。
「私はレモン・エアサプライ。雷の魔法使いで格闘家だ。」
「え?魔法使いで格闘家!?本当なんですか!?」
「本当だぞ?」
─こうしてレモンは、水口茉莉絵と名乗る少女を連れて行動する事にしたのであった…。
◆◆◆
(ヘッ、チョロいチョロい!まんまと引っかかりやがった!)
しかし、茉莉絵は殺し合いに乗っている人物であった。
(さーて、この猫ちゃんが騙されて、絶望して、最終的には悶え死ぬ様を拝見させてもらおうか〜)
その事については、レモンも知る由が無かった。
【レモン・エアサプライ@マジカルバケーション】
[状態]:健康
[装備]:???(装備品の類が支給されている場合、装備済み?)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3(確認済み)
[思考・状況]
基本方針:殺し合いには乗らない。
1:何としてでも茉莉絵を守る。
2:会場内を探索する。
3:家族や知り合いが巻き込まれていないか心配。
[備考]
※本編終了後からの参戦となります。
※魔法の制限については後続の書き手にお任せします。
[状態]:健康
[装備]:???(装備品の類が支給されている場合、装備済み?)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3(確認済み)
[思考・状況]
基本方針:殺し合いには乗らない。
1:何としてでも茉莉絵を守る。
2:会場内を探索する。
3:家族や知り合いが巻き込まれていないか心配。
[備考]
※本編終了後からの参戦となります。
※魔法の制限については後続の書き手にお任せします。
【水口茉莉絵@Caligula -カリギュラ-】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3(確認済み)
[思考・状況]
基本方針:他の参加者に対して友好的に振る舞い、騙して絶望させて殺す。
1:今はレモンについていく。出来るなら利用する。
2:参加者名簿が発表されたら、レモンと確認を行う。彼女の知り合いがいるならそれらの情報について聞き出す。
[備考]
※参戦時期はメビウスに居る間のどこか。
※無印版、Overdose版のどちらを参考にして頂いても構いません。
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3(確認済み)
[思考・状況]
基本方針:他の参加者に対して友好的に振る舞い、騙して絶望させて殺す。
1:今はレモンについていく。出来るなら利用する。
2:参加者名簿が発表されたら、レモンと確認を行う。彼女の知り合いがいるならそれらの情報について聞き出す。
[備考]
※参戦時期はメビウスに居る間のどこか。
※無印版、Overdose版のどちらを参考にして頂いても構いません。