古都、平安京の道は格子状に配置されている。
その中の一本道、長屋が立ち並ぶ区域を一人の少女が歩く。
金髪碧眼で高校生前後とみられるそのその少女はラフな衣装にそぐわないボディアーマーを身にまとっている。
その少女、ミア・サイラスは歩く最中、反対方向から歩いてきた赤く長い髪をポニーテールにした少女、佐倉杏子と出会った。
杏子は緑色のパーカーに短パンを履き、1.5lのコーラをラッパ飲みしている。
「よお、そのコーラ分けてくれないか?」
ミアは殺し合いの現場とはとても思えない程気楽に話しかけた。当然二人には首輪がはめられている。
「これ炭酸がすっかり抜けたコーラだから、ただの甘い水だぞ」
杏子もまた初対面の人間相手に対する態度ではない気さくな口調で答えた。
「いいよ。私は甘いものが好きなんだ」
ミアの言葉に対し、杏子は手にしたコーラを眺め。
「一人だと多いからわけてやろうかと思ったけど、やっぱやめた。私も甘いものが好きなんだ」
杏子はコーラのキャップを締めた。
その中の一本道、長屋が立ち並ぶ区域を一人の少女が歩く。
金髪碧眼で高校生前後とみられるそのその少女はラフな衣装にそぐわないボディアーマーを身にまとっている。
その少女、ミア・サイラスは歩く最中、反対方向から歩いてきた赤く長い髪をポニーテールにした少女、佐倉杏子と出会った。
杏子は緑色のパーカーに短パンを履き、1.5lのコーラをラッパ飲みしている。
「よお、そのコーラ分けてくれないか?」
ミアは殺し合いの現場とはとても思えない程気楽に話しかけた。当然二人には首輪がはめられている。
「これ炭酸がすっかり抜けたコーラだから、ただの甘い水だぞ」
杏子もまた初対面の人間相手に対する態度ではない気さくな口調で答えた。
「いいよ。私は甘いものが好きなんだ」
ミアの言葉に対し、杏子は手にしたコーラを眺め。
「一人だと多いからわけてやろうかと思ったけど、やっぱやめた。私も甘いものが好きなんだ」
杏子はコーラのキャップを締めた。
「ところで妙なことを聞くけどお前、一度死んでないか?」
一転して真剣な顔つきになったミアの質問に、杏子もまた真面目になって答えた。
「……ああ、ある相手とバカやって一緒に死んでやった」
「私もだ。一人の蘇った奴の暴挙を止めるため、自分の死と引き換えに殺した」
杏子は目を見張った。ちょうど自分のことのようだったからだ。
「だからさ、この場には一度死んだ人間しかいないのかなと思って聞いた」
ミアとその少女は単なる戦友という域を超えた関係だった。それを話すうち思い出しミアは感傷的になり、ふと上を見上げた。
そのため、偶然にも自分たちを襲撃しようとする者を発見できた。
その人間は長屋の屋根の上で長物を手にし、杏子に向かい飛び上がった。
ミアはとっさに杏子を蹴り飛ばし、その反動で自分も後ろへと飛ぶ。
杏子が驚くとともに後転して立ち上がりミアに文句を言おうとした時、爆音とともに土煙が上がった。
何者かの襲撃と判断した二人は同時に魔法少女に変身する。
ミアは手に持つマジカルデリンジャーからの光を全身に包み、アサルトライフルと多数のバックを装備した姿に。
一転して真剣な顔つきになったミアの質問に、杏子もまた真面目になって答えた。
「……ああ、ある相手とバカやって一緒に死んでやった」
「私もだ。一人の蘇った奴の暴挙を止めるため、自分の死と引き換えに殺した」
杏子は目を見張った。ちょうど自分のことのようだったからだ。
「だからさ、この場には一度死んだ人間しかいないのかなと思って聞いた」
ミアとその少女は単なる戦友という域を超えた関係だった。それを話すうち思い出しミアは感傷的になり、ふと上を見上げた。
そのため、偶然にも自分たちを襲撃しようとする者を発見できた。
その人間は長屋の屋根の上で長物を手にし、杏子に向かい飛び上がった。
ミアはとっさに杏子を蹴り飛ばし、その反動で自分も後ろへと飛ぶ。
杏子が驚くとともに後転して立ち上がりミアに文句を言おうとした時、爆音とともに土煙が上がった。
何者かの襲撃と判断した二人は同時に魔法少女に変身する。
ミアは手に持つマジカルデリンジャーからの光を全身に包み、アサルトライフルと多数のバックを装備した姿に。
――魔法少女・ジャストコーズ☆ミア――
杏子は白の袖に赤いロングスカート、胸元に赤い宝石――ソウルジェムをつけた姿に。
ミアがライフルを、杏子が槍を生み出し土煙の中央に向かい構え、相手の出方を待つ。
煙が収まって襲撃者の姿が見える。
その襲撃者の女性は短い金髪に女性騎士のようなそのいで立ちにランスを持っている。
ミアは目を見張り叫んだ。忘れようもないその姿。
煙が収まって襲撃者の姿が見える。
その襲撃者の女性は短い金髪に女性騎士のようなそのいで立ちにランスを持っている。
ミアは目を見張り叫んだ。忘れようもないその姿。
「――フランシーヌ⁉」
それはニューヨークの戦いでミアと戦い相打ちになって死んだ魔法少女、フランシーヌだった。
十条姫和は焦り、直線の道を走っていた。
『可奈美……お前もここにいるのか?』
姫和に与えられたバッグ、その中身を見て姫和は驚いた。
それは御刀『千鳥』だったからだ。
姫和や衛藤可奈美は『荒魂』と呼ばれる怪物と戦う『刀使』と呼ばれる学生の剣士である。
刀使はそのため『御刀』という特殊な刀に選ばれ、様々な能力を行使できる。
逆に言えば御刀が無ければ刀使は剣腕に優れていてもただの女学生だ。
姫和に支給されたのは可奈美の御刀である『千鳥』。
もう二つはとても姫和には使えそうもない代物だ。
当然姫和も刀使としての力は行使できないのだが、それ以上に可奈美のことを案じている。
姫和は可奈美に何度となく助けられた。勝手な暴走をした時も止めてくれた。最後の時まで共にいてくれた。
だから千鳥がこの手にある以上、今度は自分が可奈美を助ける番だ。
そう焦りながら道を走っていると、曲がり角付近で爆音が響いた。
姫和が隅から覗くと、そこには三人の武器を持った少女たちがいた。
『可奈美……お前もここにいるのか?』
姫和に与えられたバッグ、その中身を見て姫和は驚いた。
それは御刀『千鳥』だったからだ。
姫和や衛藤可奈美は『荒魂』と呼ばれる怪物と戦う『刀使』と呼ばれる学生の剣士である。
刀使はそのため『御刀』という特殊な刀に選ばれ、様々な能力を行使できる。
逆に言えば御刀が無ければ刀使は剣腕に優れていてもただの女学生だ。
姫和に支給されたのは可奈美の御刀である『千鳥』。
もう二つはとても姫和には使えそうもない代物だ。
当然姫和も刀使としての力は行使できないのだが、それ以上に可奈美のことを案じている。
姫和は可奈美に何度となく助けられた。勝手な暴走をした時も止めてくれた。最後の時まで共にいてくれた。
だから千鳥がこの手にある以上、今度は自分が可奈美を助ける番だ。
そう焦りながら道を走っていると、曲がり角付近で爆音が響いた。
姫和が隅から覗くと、そこには三人の武器を持った少女たちがいた。
――魔法少女・シュバリエ☆フランシーヌ――
彼女はミアの世代で最強の魔法少女と呼ばれ、地冥界との戦争で魔法少女たちのリーダーを務めていた。
だが、ある任務で命を落とした。
それから3年後、今度はニューヨークの大量虐殺テロでその首魁として現れたのだ。
「お前……本当にフランシーヌなのか?」
動揺を隠せないミアに対し、フランシーヌは微笑んだ。
「『最後に笑う者が最も良く笑う』。私たちの合言葉、覚えてるだろ?」
ミアは体を一瞬震わせた。
「そう、僕は君と相打ちになって死んだフランシーヌだ」
彼女はミアの世代で最強の魔法少女と呼ばれ、地冥界との戦争で魔法少女たちのリーダーを務めていた。
だが、ある任務で命を落とした。
それから3年後、今度はニューヨークの大量虐殺テロでその首魁として現れたのだ。
「お前……本当にフランシーヌなのか?」
動揺を隠せないミアに対し、フランシーヌは微笑んだ。
「『最後に笑う者が最も良く笑う』。私たちの合言葉、覚えてるだろ?」
ミアは体を一瞬震わせた。
「そう、僕は君と相打ちになって死んだフランシーヌだ」
その通りだ。私はフランシーヌの突きを腹に受け、そのまま貫通させて一気に懐まで飛び込み心臓にナイフを突き立てたんだ。
そうして私たちは死んだはずだ。
そうして私たちは死んだはずだ。
「それが何でここにいる? 私も生き返ったのと関係あるのか⁉」
「そう簡単に教えられないね。そうだな、僕に一撃入れるたび質問に一つずつ答えてあげる」
言い終える前に杏子が飛び上がり、槍をフランシーヌに突いた。
「何二人だけの世界になってんだ!」
フランシーヌは足を引き、杏子の槍をかわした。
「日本人の魔法少女は確かあすかとくるみとあと一人しかいなかったはずだけど……君は非合法魔法少女なのかな?」
「随分知り合いが少ねえんだな! 私の知り合いだけでも随分といるぜ!」
繰り出す杏子の槍を手に持つランスで捌くフランシーヌ。
上段から一気に叩きつける杏子の槍をフランシーヌはランスで受け止める。
だが、杏子の槍が途中で別れ、フランシーヌの背中を傷つけた。
「マジカル多節棍……いや槍だから多節鎗か。ペイペイの武器に似てるね」
傷を意に介さず、フランシーヌは相手の武器を分析する。
「説明するよ。僕はとある相手に蘇らせられた上に宿業を植え付けられ、狂わされた者『八将神』の一人だ」
言いながらフランシーヌは近くにあったミアのバックを石突で担ぎ杏子に叩きつけた。
その衝撃で中身の一つであった刀が中から飛び出す。
それは十条姫和の御刀『小烏丸』であった。
今まで陰から二人の戦いを見ていた姫和は、角から飛び出す。
ミアが声を上げたが無視して、小烏丸を取り上げ、一気に抜いて突進した。
フランシーヌが姫和に反応して攻撃してきたが、姫和の学んだ鹿島新當流には、槍や薙刀などの長物を相手とした技が存在する。
フランシーヌの突き入れた槍を姫和は刀で刷り上げて跳ね上げ、間髪入れず体を左半身に入れ替え刀の峰に手を添え、フランシーヌの腕を斬りつつ喉への突きを放つ。
「そう簡単に教えられないね。そうだな、僕に一撃入れるたび質問に一つずつ答えてあげる」
言い終える前に杏子が飛び上がり、槍をフランシーヌに突いた。
「何二人だけの世界になってんだ!」
フランシーヌは足を引き、杏子の槍をかわした。
「日本人の魔法少女は確かあすかとくるみとあと一人しかいなかったはずだけど……君は非合法魔法少女なのかな?」
「随分知り合いが少ねえんだな! 私の知り合いだけでも随分といるぜ!」
繰り出す杏子の槍を手に持つランスで捌くフランシーヌ。
上段から一気に叩きつける杏子の槍をフランシーヌはランスで受け止める。
だが、杏子の槍が途中で別れ、フランシーヌの背中を傷つけた。
「マジカル多節棍……いや槍だから多節鎗か。ペイペイの武器に似てるね」
傷を意に介さず、フランシーヌは相手の武器を分析する。
「説明するよ。僕はとある相手に蘇らせられた上に宿業を植え付けられ、狂わされた者『八将神』の一人だ」
言いながらフランシーヌは近くにあったミアのバックを石突で担ぎ杏子に叩きつけた。
その衝撃で中身の一つであった刀が中から飛び出す。
それは十条姫和の御刀『小烏丸』であった。
今まで陰から二人の戦いを見ていた姫和は、角から飛び出す。
ミアが声を上げたが無視して、小烏丸を取り上げ、一気に抜いて突進した。
フランシーヌが姫和に反応して攻撃してきたが、姫和の学んだ鹿島新當流には、槍や薙刀などの長物を相手とした技が存在する。
フランシーヌの突き入れた槍を姫和は刀で刷り上げて跳ね上げ、間髪入れず体を左半身に入れ替え刀の峰に手を添え、フランシーヌの腕を斬りつつ喉への突きを放つ。
――鹿島新當流 霞の太刀 突留 その変形――
フランシーヌは首を傾けて突きをかすり傷ですませ、槍を反転させて石突で顎をかちあげようとし、姫和はそれを身を引いてかわした。
「貴様は、いや貴様たちは殺し合いに乗っているな! 答えろ! 『八神将』とはいったい何者だ!」
正眼に構えた姫和が叫ぶ。
「いいね! 乱入は大歓迎だ。殺すのに探す手間が省ける」
心底嬉しそうにフランシーヌは顔をほころばせる。
「君は一度に二回傷をつけたから二つ答えよう。『八神将』はただこの場にいる人間を皆殺しにするためだけに用意された枠だよ。
その為に宿業――元の人間の魂、在り方を歪め、破壊と殺戮だけを行う兵器へと人を変える業を植え付けられた者たちだ」
「貴様は、いや貴様たちは殺し合いに乗っているな! 答えろ! 『八神将』とはいったい何者だ!」
正眼に構えた姫和が叫ぶ。
「いいね! 乱入は大歓迎だ。殺すのに探す手間が省ける」
心底嬉しそうにフランシーヌは顔をほころばせる。
「君は一度に二回傷をつけたから二つ答えよう。『八神将』はただこの場にいる人間を皆殺しにするためだけに用意された枠だよ。
その為に宿業――元の人間の魂、在り方を歪め、破壊と殺戮だけを行う兵器へと人を変える業を植え付けられた者たちだ」
皆殺し。兵器。魂を歪める。
その言葉に今まで動かなかったミアがフランシーヌに向かう。
ミアのライフルの銃剣でによる刺突。それをフランシーヌはかわしてゆく。
紙一重でかわされた瞬間、ミアはフランシーヌの耳元近くで発砲。それにより一瞬フランシーヌの三半規管が揺らされ、体がわずかに踊る。
その隙を見逃さず、ミアはバックから取り出したパヨネットでフランシーヌの腹を突く。
「腕を上げたね、ミア。僕との最後の戦いで成長したのかな?」
唇から血を流し、フランシーヌは微笑む。
「お前は悪事だと自覚していたが、社会を良くしたいという思いで戦っていた。それも狂ってしまったのか?」
まるで自分が傷ついたかのように顔を苦痛に歪めミアは尋ねる。
「そうだよ、ミア。僕も信念を捻じ曲げられた。あすかが言ったマジカルファシズム、あれを実行しようと思う。
具体的には悪人を魔法少女の力で皆殺しにして見せしめにする。
道徳のない人間、敵意、悪意ある人間も殺す。
そうして僕が認めた心正しい人間だけの世界を作る」
「……そんなことしたら、生き残るのはお前とお前の父親だけになるだろ……」
「それしか正しい人間がいないのなら仕方ない。地球に住む人間すべてが罪人で生きるに値しないというだけだ」
「それはファシズムどころかジェノサイドだ……!」
「ジェノサイド……マジカルジェノサイド……いいね、それ」
ますます感じる苦痛で歯ぎしりするミアに対し、フランシーヌは澄んだ笑顔で答えて見せた。
あの最後の戦いのとき、自分の罪と理想を語ったそれを彷彿とさせる笑顔で。
その笑顔を見てミアは、ようやく本当にフランシーヌは狂わされてしまったのだと理解した。
愕然としたミアを蹴り飛ばし、フランシーヌは三人から同距離の間合いを取る。
ミア、杏子、姫和、そしてフランシーヌ。
互いに次の一手を探る中、真っ先に動いたのは姫和だった。
その言葉に今まで動かなかったミアがフランシーヌに向かう。
ミアのライフルの銃剣でによる刺突。それをフランシーヌはかわしてゆく。
紙一重でかわされた瞬間、ミアはフランシーヌの耳元近くで発砲。それにより一瞬フランシーヌの三半規管が揺らされ、体がわずかに踊る。
その隙を見逃さず、ミアはバックから取り出したパヨネットでフランシーヌの腹を突く。
「腕を上げたね、ミア。僕との最後の戦いで成長したのかな?」
唇から血を流し、フランシーヌは微笑む。
「お前は悪事だと自覚していたが、社会を良くしたいという思いで戦っていた。それも狂ってしまったのか?」
まるで自分が傷ついたかのように顔を苦痛に歪めミアは尋ねる。
「そうだよ、ミア。僕も信念を捻じ曲げられた。あすかが言ったマジカルファシズム、あれを実行しようと思う。
具体的には悪人を魔法少女の力で皆殺しにして見せしめにする。
道徳のない人間、敵意、悪意ある人間も殺す。
そうして僕が認めた心正しい人間だけの世界を作る」
「……そんなことしたら、生き残るのはお前とお前の父親だけになるだろ……」
「それしか正しい人間がいないのなら仕方ない。地球に住む人間すべてが罪人で生きるに値しないというだけだ」
「それはファシズムどころかジェノサイドだ……!」
「ジェノサイド……マジカルジェノサイド……いいね、それ」
ますます感じる苦痛で歯ぎしりするミアに対し、フランシーヌは澄んだ笑顔で答えて見せた。
あの最後の戦いのとき、自分の罪と理想を語ったそれを彷彿とさせる笑顔で。
その笑顔を見てミアは、ようやく本当にフランシーヌは狂わされてしまったのだと理解した。
愕然としたミアを蹴り飛ばし、フランシーヌは三人から同距離の間合いを取る。
ミア、杏子、姫和、そしてフランシーヌ。
互いに次の一手を探る中、真っ先に動いたのは姫和だった。
こんな危険な人間が、否、化け物が八体もいるのなら可奈美の身が危ない。
ならばせめて一体だけでもこの場で仕留めておく。
ならばせめて一体だけでもこの場で仕留めておく。
姫和が今使える最大威力の技。刀使が使う速度を上げる『迅移』を一瞬で三段階まで上げて突く『一の太刀』。
一息つき姫和がフランシーヌに向けて飛び込む。ミアも杏子も視認できない瞬間加速だ。
唯一来るとわかっていたフランシーヌは姫和の一撃を感で読みランスで受け止めたが、勢いは殺せず数十m地面を削ってようやく止めた。
「これが君の全力か。これだけの速度を出せるのは魔法少女でもそうはいない」
フランシーヌと組み合った姫和に、フランシーヌの血が額にかかった。
受け止めたフランシーヌにミアと杏子はそれぞれ銃弾を頭部に、槍を脇腹に入れていたからだ。
それでもフランシーヌは平然としていた。
「今二回攻撃を入れたから二つ情報を教えてあげる。
僕たち八神将は心臓を貫かれない限り、頭を撃たれても死なないしすぐに回復する。
そして、八神将を殺せば首輪は解除される」
フランシーヌは一の太刀の反動で動きを止めた姫和にランスの柄を脇腹に叩き込んだ。
吹き飛んだ姫和を含めた三人がフランシーヌの視界に入った時、フランシーヌは両手の親指と人差し指で枠を作る。
すると、三人の周囲が青紫色の立方体で囲われた。
「これはあいつの魔法のキューブだ! 早く打ち破らないと三人纏めて30cm3のサイコロまで圧縮されるぞ!」
この中で魔法の正体を知っているミアが叫ぶ。
「もう少し戦いたかったけどここまでだよ。僕はこの場にいる者全員を殺さなきゃならないんだから、もう君たちにかまっていられない」
キューブが地面を削り、縮まってゆく。ミアが撃ち、姫和が切りつけ、杏子が突くがまるで効果がない。
「これで生き残れたらまた会おう」
フランシーヌの傍に光とともにバイクが現れる。これがフランシーヌのマジカルランスと同じ自らの魔力で実体化できるマジックアイテム『マジカルドゥカティ』だ。
「マジカルカロリー・ロールアップ!」
それは魔法少女が必殺技を撃つ準備が整った合図。
この空間もろとも吹き飛ばす気だ。三人はそう理解した。
特にフランシーヌの切り札を知っているミアは戦慄した。この密閉空間の中でマッハ2のランスチャージを使われたら、衝撃波は内部で何倍にも膨れ上がる。
たとえ命中しなくても衝撃波だけで三人纏めて脳や内臓が破壊される。
どうするべきか。同じ考えを浮かべたミアと姫和と杏子の一瞬目を合わせたアイコンタクトと小さなうなずき。三人の意志は一つに繋がった。
自分の持つ最大武器でこの結界を打ち破る!
「マジカルカロリー・ロールアップ!」
ミアは自分の左側に銃口を向け、魔力を銃に集中させる。
「ジャストコーズ・シージバリスタ!」
そこから放たれるミアの切り札、戦車砲をはるかに凌ぐ一撃。
「一の太刀!」
姫和は自分の右側に向かい、一瞬で音速まで加速した飛び込み突きを打つ。
「ぶち抜け!」
杏子は巨大な穂を持った槍を作りだり、上部に飛び乗り槍を伸ばしてキューブの天井に叩きつける。
キューブが砕けるのとフランシーヌのチャージが衝突するのはほぼ同時だった。
一息つき姫和がフランシーヌに向けて飛び込む。ミアも杏子も視認できない瞬間加速だ。
唯一来るとわかっていたフランシーヌは姫和の一撃を感で読みランスで受け止めたが、勢いは殺せず数十m地面を削ってようやく止めた。
「これが君の全力か。これだけの速度を出せるのは魔法少女でもそうはいない」
フランシーヌと組み合った姫和に、フランシーヌの血が額にかかった。
受け止めたフランシーヌにミアと杏子はそれぞれ銃弾を頭部に、槍を脇腹に入れていたからだ。
それでもフランシーヌは平然としていた。
「今二回攻撃を入れたから二つ情報を教えてあげる。
僕たち八神将は心臓を貫かれない限り、頭を撃たれても死なないしすぐに回復する。
そして、八神将を殺せば首輪は解除される」
フランシーヌは一の太刀の反動で動きを止めた姫和にランスの柄を脇腹に叩き込んだ。
吹き飛んだ姫和を含めた三人がフランシーヌの視界に入った時、フランシーヌは両手の親指と人差し指で枠を作る。
すると、三人の周囲が青紫色の立方体で囲われた。
「これはあいつの魔法のキューブだ! 早く打ち破らないと三人纏めて30cm3のサイコロまで圧縮されるぞ!」
この中で魔法の正体を知っているミアが叫ぶ。
「もう少し戦いたかったけどここまでだよ。僕はこの場にいる者全員を殺さなきゃならないんだから、もう君たちにかまっていられない」
キューブが地面を削り、縮まってゆく。ミアが撃ち、姫和が切りつけ、杏子が突くがまるで効果がない。
「これで生き残れたらまた会おう」
フランシーヌの傍に光とともにバイクが現れる。これがフランシーヌのマジカルランスと同じ自らの魔力で実体化できるマジックアイテム『マジカルドゥカティ』だ。
「マジカルカロリー・ロールアップ!」
それは魔法少女が必殺技を撃つ準備が整った合図。
この空間もろとも吹き飛ばす気だ。三人はそう理解した。
特にフランシーヌの切り札を知っているミアは戦慄した。この密閉空間の中でマッハ2のランスチャージを使われたら、衝撃波は内部で何倍にも膨れ上がる。
たとえ命中しなくても衝撃波だけで三人纏めて脳や内臓が破壊される。
どうするべきか。同じ考えを浮かべたミアと姫和と杏子の一瞬目を合わせたアイコンタクトと小さなうなずき。三人の意志は一つに繋がった。
自分の持つ最大武器でこの結界を打ち破る!
「マジカルカロリー・ロールアップ!」
ミアは自分の左側に銃口を向け、魔力を銃に集中させる。
「ジャストコーズ・シージバリスタ!」
そこから放たれるミアの切り札、戦車砲をはるかに凌ぐ一撃。
「一の太刀!」
姫和は自分の右側に向かい、一瞬で音速まで加速した飛び込み突きを打つ。
「ぶち抜け!」
杏子は巨大な穂を持った槍を作りだり、上部に飛び乗り槍を伸ばしてキューブの天井に叩きつける。
キューブが砕けるのとフランシーヌのチャージが衝突するのはほぼ同時だった。
「おい……生きてるか?」
瓦礫になった長屋の屋根を持ち上げ、ミアが他の二人に話しかける。
「なんとかな……ちっ、お前らがいなかったら私だけだと死んでたじゃないか」
仰向けのまま杏子は実感する。結界を砕いてなおこの衝撃波の威力。内部で増幅されていたら、ソウルジェムごと全身が砕かれていた。
「私も一応は無事だ。しばらく力は使えそうにないがな」
瓦礫から身を出し声をかける姫和。二度の全力の迅移と肉体のダメージを肩代わりする『写し』を行ったため、精神力を消耗していた。
三人は周囲を見渡す。直線の道路に並び立っていた長屋が数百mにわたって瓦礫と化していた。
フランシーヌの一撃により、キューブから脱出したミアと姫和は衝撃波によって長屋に激突。杏子は上空に吹き飛ばされていた。
フランシーヌの方は本当に去ったらしく、どこにも気配がない。
瓦礫になった長屋の屋根を持ち上げ、ミアが他の二人に話しかける。
「なんとかな……ちっ、お前らがいなかったら私だけだと死んでたじゃないか」
仰向けのまま杏子は実感する。結界を砕いてなおこの衝撃波の威力。内部で増幅されていたら、ソウルジェムごと全身が砕かれていた。
「私も一応は無事だ。しばらく力は使えそうにないがな」
瓦礫から身を出し声をかける姫和。二度の全力の迅移と肉体のダメージを肩代わりする『写し』を行ったため、精神力を消耗していた。
三人は周囲を見渡す。直線の道路に並び立っていた長屋が数百mにわたって瓦礫と化していた。
フランシーヌの一撃により、キューブから脱出したミアと姫和は衝撃波によって長屋に激突。杏子は上空に吹き飛ばされていた。
フランシーヌの方は本当に去ったらしく、どこにも気配がない。
「それで、お前たちはどうする?」
全身の埃を払い、三人がそれぞれの支給品が入ったバッグを持って集まったところでミアが言った。
「私は勝手に人を生き返らせた挙句、親友を人殺しの兵器に変えた奴らを許せない。お前たちは?」
「私はやりたい事勝手にやって勝手に死んだからな。今更帰る気もないけど死ぬ気もないな」
「私は脱出が優先だ。それに……親友がこの場にいるかもしれない。彼女は私より剣術の腕は上だが、人は殺せない。
それに能力を使うために必要な御刀がここにある。もしいるなら危険な状態だから早く合流したい」
「私も相打ちになった奴が生き返ってここにいるかもしれない。できれば会いたいな」
「じゃあ決まりだ。私も他の魔法少女がいるか探してみたい。しばらく行動を共にしようか」
「仕方ねーな。とりあえず目的が一致しているのならそうするか」
杏子はバッグの中に手を突っ込み、バナナを三本出した。
「お前らも食うか?」
ミアと姫和は互いに顔を見合わせ、ぷっと吹き出し杏子の取り出したバナナを取った。
「そうだ、お前が持っていた御刀のおかげで私は助かった。見たところ銃火器が使えるようだから、私の支給品を持っていけ」
そういって姫和が取り出したのは、手榴弾のセットだった。説明書がついていて投げ方や中身について書いてある。
「魔法金属入りの手榴弾かよ。刀一本の取引にしては贅沢な代物だな。これだけあれば主力戦車の10台は潰せるぞ」
「構わない。どうせ私には使えそうもないからな」
受け取ったミアは、一発ずつ姫和と杏子に渡した。
「使えなくても二人ともってけよ。いざという時役に立つだろ」
ミアは服のバッグに手榴弾をしまい込み、自分の支給品が他に何があるかバッグに手を入れた。
すると、突然巨大な何かが盛り上がって出てきた。三人はとっさに離れた。
それは車だった。ただの車ではない。正面がトラックのようで、そのフレームの上に車両を二台重ね合わせた形状をしており、前部と後部のタイヤの大きさが違うから前方に車体が傾斜している。
二重車体の上部には何やら鯨取りにでも使いそうな槍の大砲や似ただけで火炎放射器とわかる物まで設置してある。
どこかのいかれた人間がいかれたまま豪快にカスタマイズした車だ。
この文明崩壊後の世界的なセンスの車には全員があっけにとられた。
全身の埃を払い、三人がそれぞれの支給品が入ったバッグを持って集まったところでミアが言った。
「私は勝手に人を生き返らせた挙句、親友を人殺しの兵器に変えた奴らを許せない。お前たちは?」
「私はやりたい事勝手にやって勝手に死んだからな。今更帰る気もないけど死ぬ気もないな」
「私は脱出が優先だ。それに……親友がこの場にいるかもしれない。彼女は私より剣術の腕は上だが、人は殺せない。
それに能力を使うために必要な御刀がここにある。もしいるなら危険な状態だから早く合流したい」
「私も相打ちになった奴が生き返ってここにいるかもしれない。できれば会いたいな」
「じゃあ決まりだ。私も他の魔法少女がいるか探してみたい。しばらく行動を共にしようか」
「仕方ねーな。とりあえず目的が一致しているのならそうするか」
杏子はバッグの中に手を突っ込み、バナナを三本出した。
「お前らも食うか?」
ミアと姫和は互いに顔を見合わせ、ぷっと吹き出し杏子の取り出したバナナを取った。
「そうだ、お前が持っていた御刀のおかげで私は助かった。見たところ銃火器が使えるようだから、私の支給品を持っていけ」
そういって姫和が取り出したのは、手榴弾のセットだった。説明書がついていて投げ方や中身について書いてある。
「魔法金属入りの手榴弾かよ。刀一本の取引にしては贅沢な代物だな。これだけあれば主力戦車の10台は潰せるぞ」
「構わない。どうせ私には使えそうもないからな」
受け取ったミアは、一発ずつ姫和と杏子に渡した。
「使えなくても二人ともってけよ。いざという時役に立つだろ」
ミアは服のバッグに手榴弾をしまい込み、自分の支給品が他に何があるかバッグに手を入れた。
すると、突然巨大な何かが盛り上がって出てきた。三人はとっさに離れた。
それは車だった。ただの車ではない。正面がトラックのようで、そのフレームの上に車両を二台重ね合わせた形状をしており、前部と後部のタイヤの大きさが違うから前方に車体が傾斜している。
二重車体の上部には何やら鯨取りにでも使いそうな槍の大砲や似ただけで火炎放射器とわかる物まで設置してある。
どこかのいかれた人間がいかれたまま豪快にカスタマイズした車だ。
この文明崩壊後の世界的なセンスの車には全員があっけにとられた。
「……まあ、これなら八人くらいは乗れるだろ。運転は任せろ」
とりあえず落ち着いたところで三人は車のドアに手をかけた。
「まだ名前を聞いてなかったな。私は米軍特殊曹長の魔法少女、ミア・サイラスだ」
バナナを片手に持ちながら車のエンジンをかけるミア。
「アメリカじゃ魔法少女が軍人になるのか? あ、私は佐倉杏子。お前と同じ魔法少女だ」
食べ終えたバナナをバックにしまい、新しくバナナをむく杏子。
「魔法少女とやらの説明を聞きたいな。私は刀使の十条姫和だ」
乗り終わった後、バナナの皮をむく姫和。
「なんか魔法少女に関しても私と杏子では違いがあるみたいだ。人探ししながら姫和の刀使も含めて情報交換といこうか」
フルアクセルでタイヤを焦がし、三人はそれぞれの知己を求め出発した。
とりあえず落ち着いたところで三人は車のドアに手をかけた。
「まだ名前を聞いてなかったな。私は米軍特殊曹長の魔法少女、ミア・サイラスだ」
バナナを片手に持ちながら車のエンジンをかけるミア。
「アメリカじゃ魔法少女が軍人になるのか? あ、私は佐倉杏子。お前と同じ魔法少女だ」
食べ終えたバナナをバックにしまい、新しくバナナをむく杏子。
「魔法少女とやらの説明を聞きたいな。私は刀使の十条姫和だ」
乗り終わった後、バナナの皮をむく姫和。
「なんか魔法少女に関しても私と杏子では違いがあるみたいだ。人探ししながら姫和の刀使も含めて情報交換といこうか」
フルアクセルでタイヤを焦がし、三人はそれぞれの知己を求め出発した。
【ミア・サイラス@魔法少女特殊戦あすか】
[状態]:負傷(小)、魔力消費(小)
[装備]:マジカルデリンジャー@魔法少女特殊戦あすか、精霊真鍮手榴弾×28(バッグ付き)@魔法少女特殊戦あすか
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]
基本方針:あの双子を殺し、殺し合いを粉砕する。乗った奴らには容赦しない。
1:フランシーヌ……。
2:あすかたちもここにいるのか?
[状態]:負傷(小)、魔力消費(小)
[装備]:マジカルデリンジャー@魔法少女特殊戦あすか、精霊真鍮手榴弾×28(バッグ付き)@魔法少女特殊戦あすか
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]
基本方針:あの双子を殺し、殺し合いを粉砕する。乗った奴らには容赦しない。
1:フランシーヌ……。
2:あすかたちもここにいるのか?
[備考]
※参戦時期は死亡後です。
※参戦時期は死亡後です。
【マジカルデリンジャー@魔法少女特殊戦あすか】
ミアが魔法少女に変身するためのアイテム。変身するとアサルトライフル状に変化する。
本編で名前を呼ばれる場面はないが、他の魔法少女の変身アイテムもマジカル○○という名前なのでこの名称と思われる。
ミアが魔法少女に変身するためのアイテム。変身するとアサルトライフル状に変化する。
本編で名前を呼ばれる場面はないが、他の魔法少女の変身アイテムもマジカル○○という名前なのでこの名称と思われる。
【精霊真鍮手榴弾@魔法少女特殊戦あすか】
精霊真鍮(オルカリウム)を微小ベアリング弾にして内部に仕込んだ手榴弾。
魔力を帯びたこの手榴弾は通常のそれの威力をはるかに凌ぎ、底面からなら戦車も数発で破壊する。
精霊真鍮(オルカリウム)を微小ベアリング弾にして内部に仕込んだ手榴弾。
魔力を帯びたこの手榴弾は通常のそれの威力をはるかに凌ぎ、底面からなら戦車も数発で破壊する。
【ギガホース@マッドマックス怒りのデスロード】
劇中のボス、イモータン・ジョーの愛車。1959年モデルのキャディラック・ドゥヴィルのボディを二重に乗せ、V8エンジンをダブルで搭載した大型トラックのシャーシを使用。
後部タイヤがさらに大型トラック用のダブルタイヤで車体が前方に傾斜している。捕鯨砲や火炎放射器などの武器も載せている。
劇中のボス、イモータン・ジョーの愛車。1959年モデルのキャディラック・ドゥヴィルのボディを二重に乗せ、V8エンジンをダブルで搭載した大型トラックのシャーシを使用。
後部タイヤがさらに大型トラック用のダブルタイヤで車体が前方に傾斜している。捕鯨砲や火炎放射器などの武器も載せている。
【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:負傷(背中の強打による打撲傷・再生中)、ソウルジェム(濁り・小)
[装備]:多節鎗、ソウルジェム、炭酸抜きコーラとバナナとおじやの詰め合わせ@グラップラー刃牙、禍沼アリスのステッキ@魔法少女サイト、グリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ、精霊真鍮手榴弾×1
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本方針:今更生き返って戻る気もないが死ぬ気もない。
1:もしかしてさやかも生き返っているのか?。
2:もしそうだったら会いたいな。
[状態]:負傷(背中の強打による打撲傷・再生中)、ソウルジェム(濁り・小)
[装備]:多節鎗、ソウルジェム、炭酸抜きコーラとバナナとおじやの詰め合わせ@グラップラー刃牙、禍沼アリスのステッキ@魔法少女サイト、グリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ、精霊真鍮手榴弾×1
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本方針:今更生き返って戻る気もないが死ぬ気もない。
1:もしかしてさやかも生き返っているのか?。
2:もしそうだったら会いたいな。
[備考]
※参戦時期は第9話の死亡後です。
※参戦時期は第9話の死亡後です。
【炭酸抜きコーラとバナナとおじやの詰め合わせ@グラップラー刃牙】
炭酸抜きコーラはエネルギー効率が極めて高く、レース直前に愛飲するマラソンランナーもいるそうだ。
特大タッパのおじやとバナナも即効性のエネルギー食で、梅干しも添えて栄養バランスもいい。
炭酸抜きコーラはエネルギー効率が極めて高く、レース直前に愛飲するマラソンランナーもいるそうだ。
特大タッパのおじやとバナナも即効性のエネルギー食で、梅干しも添えて栄養バランスもいい。
【禍沼アリスのステッキ@魔法少女サイト】
ステッキと名はついているが携帯電話型で、1分間だけ時を戻すことによって、一度は死んでしまった者も死ぬ前の時間に戻して復活させることが可能。
使うたびに寿命が縮む。杏子の場合、ソウルジェムの穢れが溜まる。
ステッキと名はついているが携帯電話型で、1分間だけ時を戻すことによって、一度は死んでしまった者も死ぬ前の時間に戻して復活させることが可能。
使うたびに寿命が縮む。杏子の場合、ソウルジェムの穢れが溜まる。
【グリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ】
魔力の消費によるソウルジェムの穢れを吸って移し替えることができる。
魔力の消費によるソウルジェムの穢れを吸って移し替えることができる。
【十条姫和@刀使ノ巫女】
[状態]:疲労(小)、焦燥
[装備]:小烏丸@刀使ノ巫女、千鳥@刀使ノ巫女、精霊真鍮手榴弾×1
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]
基本方針:この殺し合いの場から脱出する。
1:千鳥がここにあるのなら、可奈美もここにいるのだろうか。
2:もしいるのなら危険だから早く合流しないと。
[状態]:疲労(小)、焦燥
[装備]:小烏丸@刀使ノ巫女、千鳥@刀使ノ巫女、精霊真鍮手榴弾×1
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]
基本方針:この殺し合いの場から脱出する。
1:千鳥がここにあるのなら、可奈美もここにいるのだろうか。
2:もしいるのなら危険だから早く合流しないと。
[備考]
※参戦時期は最終回後です。
※参戦時期は最終回後です。
【小烏丸@刀使ノ巫女】
十条姫和の御刀。切先から物打までが両刃になっている。
【千鳥@刀使ノ巫女】
衛藤可奈美の御刀。雷を斬ったという伝説から『雷切』の異名を持つ。
十条姫和の御刀。切先から物打までが両刃になっている。
【千鳥@刀使ノ巫女】
衛藤可奈美の御刀。雷を斬ったという伝説から『雷切』の異名を持つ。
フランシーヌの乗るマジカルドゥカティはすでに60km/s程に速度を落としている。
「いやあ、魔法少女以外にもすごい人間はいるんだね」
感慨深くフランシーヌはつぶやく。
「あんな人たちがいるなら皆殺しにするのは、他の八神将もちょっと手間がかかるかな?」
皆殺し。元のフランシーヌは社会システムを憎んでも人間全体を憎むことはしなかった。
狂わされた信念を抱え、フランシーヌは獲物を求め進む。
「いやあ、魔法少女以外にもすごい人間はいるんだね」
感慨深くフランシーヌはつぶやく。
「あんな人たちがいるなら皆殺しにするのは、他の八神将もちょっと手間がかかるかな?」
皆殺し。元のフランシーヌは社会システムを憎んでも人間全体を憎むことはしなかった。
狂わされた信念を抱え、フランシーヌは獲物を求め進む。
【八神将枠】
【フランシーヌ@魔法少女特殊戦あすか】
[状態]:健康、狂化
[装備]:マジカルランス、マジカルドゥカティ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~3
[思考・状況]
基本方針:マジカルジェノサイドの名のもとに、全ての人間を殺す。
1:ミアも来てたんだ……。
2:あの魔法少女は非合法魔法少女なのかな?
3:魔法少女以外にもすごい人間はいるんだ。
【フランシーヌ@魔法少女特殊戦あすか】
[状態]:健康、狂化
[装備]:マジカルランス、マジカルドゥカティ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~3
[思考・状況]
基本方針:マジカルジェノサイドの名のもとに、全ての人間を殺す。
1:ミアも来てたんだ……。
2:あの魔法少女は非合法魔法少女なのかな?
3:魔法少女以外にもすごい人間はいるんだ。
[備考]
※参戦時期は死亡後です。
※参戦時期は死亡後です。
【マジカルランス@魔法少女特殊戦あすか】
フランシーヌが魔法少女に変身するためのアイテム。
フランシーヌが魔法少女に変身するためのアイテム。
【マジカルドゥカティ@魔法少女特殊戦あすか】
フランシーヌが魔法少女の時に召喚できるアイテム。マッハ2を叩き出す。
これとランスを合わせたチャージは戦車砲の数十倍の威力になる。
フランシーヌが魔法少女の時に召喚できるアイテム。マッハ2を叩き出す。
これとランスを合わせたチャージは戦車砲の数十倍の威力になる。