曲紹介
あなたの一番になりたい私の歌は、
もしかするとあなたの心を引っ掻いてしまうかもしれない。
もしそうなら、どうか、あなたの心の、一生の傷になりますように。
曲名:『エピローグに君はいない』(えぴろーぐにきみはいない)
- 『ボカコレ2022秋』ルーキー参加作品。
- 「一緒につくろう!第13回楽曲コンテスト プロセカNEXT」採用作品の1曲。テーマは「カフェで聞きたい曲」。
歌詞
ひとりにはちょっと広過ぎて
眠れぬ夜のストーリー
静けさがいつか見た夢を連れさらってく
あの日、君と見た映画だとしたら
報われてただろうに
冷えた手が今もまだ君を思い出してるの
何かが違っていたんだ
心までひとつになれていたなら
ふたりの未来は違うの?
君を思って泣いても戻れはしない夜に
寄りかかる肩も無いから Lonely...
いつかのハッピーエンドも他人のものだった
ひとりきりのエピローグで Lonely...
君がふにゃっと笑うたび
この胸ぐしゃっと締め付けて
揺れた感情の波
取り繕えなかったセリフすら
君の心に届かなくてさ
「あの映画だ!」ってはしゃぐから
触れたら最後だと気付けないまま
君を抱きしめた 間違っていたんだ
流れた涙の意味 結末はLonely...
「キミは違っていたんだね」ってやけに長い夜に
くちびるからこぼれたのは Lonely...
まるでフライデーナイトショーの最後みたいだった。
ひとりきりのエピローグだなんてLonely...
君を思って泣いても戻れはしない夜に
寄りかかる肩も無いから Lonely...
いつかのハッピーエンドも他人のものだった
ひとりきりのエピローグで Lonely...
まだ今もずっと
席をずっと
立てなかった
コメント
- ページ内容をテンプレートを使用した形に整えました。作成の際は、曲の追加の仕方のページをよく読んで、テンプレートに沿って作成お願いします。 -- 名無しさん (2022-12-18 21:31:10)
- エモい 。この雰囲気とゆったりなリズム大好き過ぎる -- 柊 (2024-06-24 06:58:07)
最終更新:2024年06月24日 06:58