その3
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homuhomu_tabetai
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ー数週間後ー
ーマミホームー
マミ「ただいまぁー。良い子にしてた?」
ほむほむ1「ホム!ホムゥー!」ゴジュジーン♪
ほむほむ2「ホムァ~♪」オカエリ♪
マミ「ンフ///ふたりともいい子ね♪私の大切な家族。あなた達がいればもう何も怖くないわ。さぁおやつの
用意するから食べながら一緒にTVでも観ましょう。」ナデナデ
ほむほむ1・2「ホムゥー///」ゴシュジンダイスキ♪
マミ「この時間は見滝原MXの情報番組お願いシャルロッテが面白いのよね。私司会の久兵衛さんの得体の知れない
所が大好きって、あら?鹿目さん?」
ほむほむ1・2「ホ、ホビャアアアアアァーー!」ホショクシュコワイ・・・ ガクガクブルブル
TVにはあんあんとさやさや そしてまみまみと楽しそうに遊ぶまどかとたくやの姿が映し出されていた。
まどか「ティヒヒ!あんあんさやさややめてよぉくすぐったいよぉ。。。あ!たっくんビー玉飲み込んじゃ駄目!」
たくや「アー!」
まみまみ「ティロフィナーレ」バキュン!ビーダマフキトバシ
たくや「ウ、ウェ・・・;;」
まどか「あー!!たっくん泣かないで><」
あんあんさやさや「テンコーセェ」「クーカイ」クルクル
まどか「うわぁ凄い!あんあんとさやさやたっくんの前で踊りだした!」
たくや「アー^^アヘヘエ^^アヘ^^アンアァサヤサー^^」
まどか「ティヒヒ。かわいい///あたしがいなくてもたっくんの面倒もみてくれるね。なんてお利口なの^^しかも
市役所にいけばペットのほむほむと交換してくれるなんて、ほむほむ達どうなっちゃんだろうwwwwwwwwww
ティヒヒwwティヒヒヒヒヒヒwwwwwwww」
マミ「・・・・・・。」
マミ「ヤダ。。。何。。。可愛い///特に黄色い子。キレイなマスケット銃なんか持っちゃって。。。そうね・・・名前をつける
なら、リーアム!!リーアムね///」
ほむほむ1「ホムゥホムゥ・・・・」ユサユサ ゴシュジンコワイヨ・・・
マミ「それとこの青い子。。。美しい剣を持ってるのね///そうね・・・名前はアーサー!アーサーがぴったりよ!!」
ほむほむ2「ホムホムホムゥ・・・」ユサユサ チャンネルカエテ・・・
怖がり、縋り付いてくるほむほむ達を完全無視。マミは夢中だ。TVは啄けて鹿目家を映し出す。
知久「ふたりともおやつだよぉ。」
まどか「あ。はーい!ありがとうパパ!って、ほむほむとまどまどそのまんまじゃん。ん背中に見滝原のマーク・・・」
知久「新しい食用ほむほむさ。試しにそのまま食べてごらん。」
まどか「?」パクリ!
ほむほむ「ホビャァァアァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」ブチブチブチ
まどまど「ホムラチャーァアアアアアアアアアアアアアアァァァアア!!!!!!」ポロポロ
まどか「!!!!!何これ・・・・おいしぃいしぃいいいい!!!!たっくん!まどまどを食べてごらん!!」
たくや「アーーーーーーー^^」バクバク
まどまど「マギョォオオォオオオォオー!!!!!!!」ブチュブチュブチュ
たくや「アー!!アウアーーー!!!^^」
まどか「たっくんもすごくおいしいって!パパ。この背中に見滝原のマークがついたほむほむとまどまど。」
知久「ハハ。喜んでくれて嬉しいよ。ミタキハラって品種さ。もうすぐ見滝原市内のお店のみで買えるようになるよ。
さぁミタキハラでケーキを作ったからココアと一緒にお食べ。」
まどか「わぁ♪パパ大好き。たっくん食べよ♪君たちにも分けてあげるからね!」
ほ食種s 「ティロ♪ティロ♪」「テンコーセー♪」「アンアン♪」 オジギペコリ
まどか「ティヒヒ!ケーキおいしぃい!みんなかわぃい!///」
マミ「・・・・・。なんて・・・・おいしそうなの・・・・。」
ほむほむ1「ホム!ホムゥウ!ホムム!!ホビャアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」グイグイ ゴシュジーン!!!
マミ「リーアムとアーサーを飼ってミタキハラでケーキを焼いて・・・・・。」
ほむほむ2「ホムゥー!!!ホムゥアー!!!ホンギャアアアアアアアアアアア!!!!!」グイグイ ネエ!ゴシュジーン!!!!
マミ「それで、それでお茶会を開くってこのお部屋にクラスの子達を招待すれば・・・・。」
ほむほむ1・2「ホビャァアアアアアアアアアアアアア!!ホビャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアー!!」バンバン!! ゴシュジーン!!チャンネルカエテー!!
マミ「私にも友達ができるかしら!!!!」
ほむほむ1・2「ホビャアァアアアアアアアアアアアアアアーー!!ホビャアアァアアァアアアアアアアアアアアアアアーーー!!!ホンギャァアアァアアアアアァァアアァアァァアアアーーー!!!!」ゴシュジンゴシュジンゴシュジーーーン!!!!
マミ「うるさい!!」ボコっ!!バキィッ!!
ほむほむ1・2「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」ピクピク・・・・・
思惑を巡らすマミの気を引こうと必死で叫び、マミの身体を叩いていたほむほむ達をマミは蹴り飛ばし、ダンボール
に詰め込んで、ガムテープで封印した。
マミ「本当にうるさいわね。あなた達はもう必要ないワ。いままで私の心の隙間に漬け込んで部屋に居座るなんて最低の生き物ね。
こんなもの飼ってるから友達が出来なかったのよ!さぁ急いで市役所に行かないと!閉まっちゃうわ!!」
ほむほむ1・2「ホ、ホムゥ・・・・マドカァ・・・・」グスン・・・ ゴシュジン・・・