品種改良…あんさや編
最終更新:
homuhomu_tabetai
-
view
作者:end+fqUAO
618 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage] 投稿日:2012/01/26(木) 21:52:25.79 ID:end+fqUAO
りぼほむ「ホムッ!」ヒュンヒュン!
あんあん「アギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」バタリ
白まど「マドッ!」ヒュンヒュン!
さやさや「ギョオゴォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」アナダラケ バタリ
りぼほむ「ホムゥ」ワルイヤツ ヤッツケタ ファサ
白まど「マド」イイコトシタ
さやか「はっ、何が良いことしたよ。どう見ても一方的にいたぶっただけじゃない」
りぼほむ「ホムッ?!」ニンゲン!
白まど「マドッ!マドドッ!」アンサヤハワルイヤツ コロシテトウゼン!
さやか「ふ~ん、そんな事言っちゃうんだ。なら…」ゴソゴソ
さやか「こいつらにも同じこと言える!!」バッ!
あんあん「アンッ!」パタパタ
さやさや「サヤッ!」フワフワ
りぼほむ「ホッ?!」エッ?!
白まど「マドッ?!」ナニアレ?!
さやか「ふふふ…私が暇つぶしにやってた品種改良で偶然生まれた羽あんと羽さやだ!」
りぼほむ「ホ…ホムッ!ホムゥ!」チョット トベルカラナンダ!
白まど「マドッ!マドドッ!」ワルイヤツニハ マケナイ!
さやか「無駄口はいいから…やってみれば分かるよ!」
羽あん「クーカァイ!」ヒュン!
りぼほむ「ホムッ?!」ハヤイ?!
羽さや「マドカァー!」ヒュン!
白まど「マドッ?!」コワイ
さやか「あはは、いつもは自分達だけ有利な空の上にいたから、おんなじ土俵に上がられたらどうしたらいいか分からないよね!」
りぼほむ「ホッ…ムゥ!」ヒュンヒュン!
羽あん「アンアンッ」オソイオソイ
羽さや「サヤヤッ」ノロマ
白まど「マド…」アタラナイヨ…
さやか「それに弓の腕前もすごいって言っても所詮安全圏から地上に向けて射ってるだけ…こんな弱い者苛めしか出来ないのに威張り腐るんだから稀少種ってほんとバカ」
白まど「マッ?!」ミウシナッタ?!
羽さや「サヤッ!」スキアリ!ハネスパンッ!
白まど「マギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」ラッカチュウ
りぼほむ「マドカァ!」
羽あん「チョーウゼェ!」シンゾウヒトツキ
りぼほむ「ホグ…ホギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」ジメンニオチル
さやか「なんだ、あっさり終わっちゃったよ」
白まど「ホムラチャン…」カラダヒキズリ
りぼほむ「マド…カァ…」イキタエダエ
羽あん「アーンッ!」ウエカラキック ドガッ!
白まど「マグフッ?!」
羽さや「テンコーセェー」ケンツキサシ ブスッ!
りぼほむ「ホギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!??!!」
羽さや「サヤッ?サヤッ」リボンナゲステ
りぼほむ「ホ…ホギ…ホギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハwwwwwwwwwwwwww」
白まど「ホムラチャァァァン!!」ポロポロ
羽あん「シンデルジャネエカ!」クビオトシ
りぼほむ「ホ…ギャハ…ハ…」コロコロ…
白まど「ホ…ボム゙ラ゙ヂャ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ン゙!!!!!!!!!」カケヨリ アタマギュッ
さやか「あははっ!間抜けな鳴き声だな~。それよりも自分の心配しないと…」
羽さや「サヤヤッ!」ブチブチ!
白まど「マギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」ワタシノカミガァァァァァァァァァァ!!!!!
羽あん「アーンアンッ!」ベリベリ
白まど「マァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」カワガァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!
さやか「(あ~、羽あんと羽さやは予想以上に成功だけど、作るのはこれっきりにしよう)」
さやか「(じゃないと…)」
アンアンッ♪
ドガッバキッグキッベコッ
マギャッ?!マグッ!マギェッ!マゴフッ?!
サヤヤッ♪
グサグサッスパンッ!
マギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!ホムラチャァァァァァァァァン!!!!!!!!
さやか「(稀少種じゃなくて絶滅種になっちゃうもん♪)」
羽あん「アンアンッ」スキップ
羽さや「マイアガッチャテマスネー」クルクル
白まど頭「ホ…ム…」
りぼほむ頭「ァ…ァ…」
「終わり」